クレジットカードの国際ブランドは何を選ぶべきか

[記事公開日]2012年10月29日

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クレジットカードに付けれる国際ブランドには、VISA、Master、JCB、AMEX、Dinersなどがありますが、海外旅行での使用を考えると、やっぱりVISAかMasterかなって思います。
JCBも最近は、日本人が多い観光地であれば使えるところが増えているような気がします。特にハワイは海外優待サービスが充実してるので、持っていると便利。


決済の点でいえば、実は意外と海外で使えないのがAMEX。
American Expressなんて、いかにも海外で使えそうな名前がついていながら、使えないことが多いです。

Dinersは、ご存知のとおり会員特典は充実していますが、やっぱり支払いとなると使えないことも多いようです。

ただ、AMEXやDinersのプロパーカードは、そのステータスやサービスの充実度は言わずもがな。
なので、持たれている方も多いですが、その場合でも皆さん必ず、VISAかMasterのサブカードも持っていると聞きます。

VISAとMasterの使い勝手は、どちらも変わらないように思います。
以前は、アメリカはVISA、ヨーロッパはMasterが強いとか言われていましたが、最近はそんなこともないです。
ヨーロッパでは、Masterのシールしかないお店もたまに見かけますが、実際はVISAでも支払えるところが多いようですし。
ただそうはいっても、VISAしかダメ、Masterしかダメ、という施設がまれにあったりします。
なので、一人旅するときには、できれば両方持っていたほうが安心です。

それと、海外で利用するカードは、できればICチップがついているクレジットカードのほうがいいです。
国によっては、ICチップがついていないカードは使えないというお店が、徐々に増えているようです。(特にヨーロッパ方面)
ICチップがついていないと、パスポートの定時を求められたり面倒なこともあるので、これから海外旅行用にクレジットカードを作るという方は、この辺も考慮してみてください。

私は現在、楽天プレミアムカードエポスカードを持っています。
楽天プレミアムカードがMasterで、エポスカードがVisaです。

楽天プレミアムカードは年会費が有料にはなりますが、世界の有料級の空港ラウンジが使える「プライオリティ・パス」が持てる楽天プレミアムカード
空港⇔自宅のスーツケース宅配が年2回まで無料になったり、充実した海外旅行保険が自動付帯されたりと、海外旅行をたくさんする人にとっては(年会費を除けば)メリットしかないクレカです。

年会費が無料という点では、VISAブランドでICチップ付き、海外旅行保険が付帯する エポスカード もイイです。

【注意】エポスカードは現在、海外旅行保険が「自動付帯」ですが、2023年10月以降は「利用付帯」に変更になります。
旅行代金(ツアー料金や交通費等、移動に関する代金)をエポスカードで支払いすることで海外旅行傷害保険が適用=利用付帯。

エポスゴールドカードのインビテーションが届いた という記事にも書いたとおり、私は現在も年会費永年無料で、こちらのゴールドカードを利用しています♪
ゴールドカード保持者が無料で利用できる空港ラウンジも、もちろん使えますよ!
最近はVisaタッチに対応するカードに変わり、よりセキュリティ面で安心に。

【追記】
理由はわからないのですが、昨年(2022年)あたりから、エポスカードを海外で決済に使うと、結構な確率でNGとなってしまいます。
そこでもう1枚の楽天プレミアムカードを試すと、普通に決済できる場合がほとんど。
出来る時と出来ない時があるので、PINが間違ってるとかではないと思うんですが、原因が分からず気持ち悪いので、時間がある時にエポスカードに問合せしてみようかなと思ってます。
ま、こんなこともあるので、やっぱり最低2枚は持っていたほうがいいんじゃないか、って思いますね。


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