高松の回遊式大名庭園「特別名勝:栗林公園」

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栗林公園トリップアドバイザーの高松観光名所で1位にも選ばれている、文化財庭園「栗林公園(りつりんこうえん)」

朝食にうどんを食べに「上原屋本店」に行った後、目の前にあったこの公園内をお散歩してみました。

なんの前知識もなしにふらっと訪れたこの栗林公園、実はものすごい歴史のある、素晴らしい庭園でした。

特別名勝に指定されているほか、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」でも三ツ星に格付けされていて、「わざわざ旅行する価値がある名所」とされています。

庭園というと日本三大名園が有名だけど、格付け的にはその上をいくんじゃないかな。
これから高松を訪れる人には、絶対オススメしたい庭園です。


栗林公園

深い緑に包まれた広い庭園。
この地図の左側半分に、主な見所が集中しているそうです。
私たちは11時のチェックアウトまでにホテルに戻らなければならず、1時間ぐらいしかなかったので、この左側を中心に見て周りました。


栗林公園ガイドさん

入り口で「無料でガイドしますよ」と言ってくださったので、こちらのガイドさんに案内してもらいました。
自分たちでブラブラ散歩するのもいいけど、詳しい案内を聞きながら歩いてみると、より興味が沸いて楽しいです。
景色が素敵なところではカメラマンにもなってくださったので、2人一緒に写った写真がいっぱい撮れてよかったし。


栗林公園

「栗林公園」という名前からして、栗の木がたくさんあるのかな?と思いきや、そうではないようです。
栗林という名前がついた由来には、いくつか説があるようだけど、ガイドさんは「ミステリーだ」と言ってました。


栗林公園鶴亀松

こちらは「鶴亀松」
庭園内に約1,000本の手入れ松がある中で、この亀の上に鶴が乗っているように手入れされた松は最も美しいとされ、専任の庭師によって手入れされているんだとか。


栗林公園

それにしても、見ごたえある松が本当にたくさんあって、素晴らしいです。


栗林公園箱松

これは「屏風松・箱松」といわれ、300年以上にわたる手入れによって、この形を保たれているんだとか。


栗林公園箱松

枝が不思議な形をしている背の低い松。
こんなの初めて見た・・・。


栗林公園

庭園の中には、いくつか茶室があります。
昔の大名茶室の形がわかる、貴重な建物。
これもその中の一つ。


栗林公園

千利休の流派を継いでいるようです。


栗林公園

背面の山に、一箇所だけ小さな滝が流れているところがありました。
なぜこんな場所に突然滝が?と思いガイドさんに聞いてみたところ、これは人工的に作られた滝だそうで。
昔、お殿様がこの前を歩くときだけ、山の中腹に設置した桶まで人力で水を汲んで、流していたんだとか。
現在も、庭園を訪れる方の為に、人工的にこうして滝を再現しているんですって。


栗林公園

こちらは「掬月亭(きくげつてい)」
この庭園の中心的な建物で、お殿様がこよなく愛した場所だそうです。


栗林公園

緑の木々が湖に映りこんで、すごく綺麗。
ここで、当時はお月見などを楽しんだそうです。


栗林公園

栗林公園は、初代高松藩主・松平頼重以降、歴代の藩主が修築を重ねてできた公園ですが、この松平頼重というのはあの水戸光圀公のお兄さんだそうで。
それにちなんでか、公門様にコスプレしたスタッフ(?)が、こうして庭園内を歩いていたりします。


栗林公園

園内随一のビューポイント「飛来峰」からの眺め。
天気も良く、空の青と一面に広がる緑に、すごく癒されました。

もしまた高松に行く機会があれば、絶対もう一度訪れたい場所です。
今度はもっと時間に余裕をもって・・・。


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