中国東北料理が食べれる小田原の「氷花餃子」

[記事公開日]2015年5月26日

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氷花餃子先日、小田原フラワーガーデンに行った後、ランチで立ち寄ったお店が、小田原駅近くにある

氷花餃子(ヒョウカギョウザ)

小田原在住の知人が、安いのにおいしい中華だよってオススメしてくれたお店。
小田原に遊びに行く時は、海鮮系を食べることが圧倒的に多いけど、今回は餃子を食べてきました!

小田原駅東口から徒歩2~3分、錦通り商店街にあるお店です。


氷花餃子

この通りは、飲食店が多い。
ドンキホーテのちょっと手前、お店は2Fにあります。


氷花餃子

入店と同時に、テレサテンの「つぐない」が流れて、おっ!と思った。
平日の13時過ぎで、最初はそんなに混んでなかったけど、次々にお客さんが入ってきてました。しかも地元っぽい人ばっかり。


氷花餃子

お店の名前にもなっている「氷花餃子」は、このお店の代表メニューで、”飲食博覧会で金賞受賞”って書いてありました。
この氷花餃子のほかにも、餃子は何種類かありました。
「まぐろ水餃子」とか、何ソレ?的なものまで。


氷花餃子

初めてなので、まずは氷花餃子を注文。
すごいのが運ばれてきた。
お皿の約半分のスペースが、羽根(笑)
どうやって焼いたら、こんな風に網目状の羽根ができるんでしょうね?


氷花餃子

この羽根の部分が、時間が経っても全然ふにゃってならなくて、いつまでもパリパリ。
パリパリっていうか、バリバリに近いか・・・。結構しっかりした食感の羽根。


氷花餃子

中身はジューシー、皮は厚めでモチモチ。
私は普段、餃子はお酢とラー油で食べる派なんだけど、ここの餃子は醤油も少しつけたほうがおいしかったです。
写真で伝わってるかどうか分からないけど、この餃子すごい大きいです。
1つが、通常サイズの餃子2つ分ぐらいある。


氷花餃子


かつて、清の時代の宮廷料理である「満漢全席」で供されたそうですよ。
それと、このお店で出してるのは、中国東北料理ってことらしいです。
東北料理の特徴はよく分からないけど、今回このお店で食べたお料理はとりあえず全部おいしかった。その上、とってもリーズナブルで。


氷花餃子

こちらは、蒸し餃子。
中身が氷花餃子とは全然違ってて、椎茸が入ってあっさりしてました。


氷花餃子

エビチリ。
私、好きなのよねー、エビチリ。
そんなに辛くなくて、いいお味でした。


氷花餃子

麻婆豆腐ごはん。
これは、結構辛かった!
豆板醤系の辛さじゃなくて、山椒ががっつり効いた感じの辛さ。
舌がしびれる感じのやつ。
これ、すっごいおいしかった。

2人でこれだけ食べて、2,500円ぐらいだったのかな。
私たちは単品で頼んだけど、お昼の時間帯はランチセットもあって、他のお客さんはセットのほうを頼んでる人も多かったです。
ごはんがテンコ盛りで、かなりボリュームありそうでした。


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