女性がスーツケースを買うときに気にすべきこと


先日、持っている中で一番大きいスーツケースを手離すことにしました。総外寸で縦の長さが80cm以上もある、LLサイズのスーツケースです。

長年使ってガタがきていたし、何よりもう重いカバンを持っての旅行は体力的に辛くなってきたから、というのが一番の理由。

スーツケース購入時の一般的な目安


スーツケースを買うとき、大きさを選ぶ目安の一つとなるのが、旅行日数。
ある旅行かばん専門店では、以下を目安に提案しているようです。

旅行日数    サイズ    容量目安
3~4日     50~59cm   45~59L
5日間くらい  60~64cm   60~74L
1週間くらい  65~69cm   75~84L
10日くらい   70~73cm   80~95L
2週間以上   74cm以上   96L以上




体に合ったサイズを選んだほうがいい


そうはいっても、スーツケースは自分の体の大きさ&体力に合ったものがいい。
旅行日数を目安にする際、体の大きさに合ったものであることが前提ですね。

小さい分にはいいのだけど、問題は大きいスーツケースを選ぶとき。

上の写真のピンク色のスーツケースは、最近メインで使っている物なんですが、サイズでいったらM~Lに該当する大きさで、総外寸で縦の長さが68cm。
これで10日間以上の旅行もしてますが、特に不便は感じていません。

私は女にしては身長がかなり高いほう(170cm)ですが、この大きさでピッタリだと感じるし、扱いやすいです。
長期旅行の時は、もう少し大きいのでもいいんじゃない?って思われるぐらいの大きさですが、中身をいっぱいに詰めた状態で18~19kgぐらいになるので、これぐらいがベストだと思いますね。

小柄な女性だったら、これよりもう少し小さめでもいいのかもしれません。
なぜ小さめがいいかと言うと、大きいスーツケースを持って移動された経験のある方なら、きっとお分かりでしょう。
中身が入っていない空の状態であれば問題なく持てるものも、20kgほどの重さになると、自分の腰の高さ近くまであるものを、両手で持って引き上げるというのが、想像以上にとても大変なのです。

目安としては、自分の股下の長さとスーツケースの縦(表示の長さ)を比べて、股下よりも短いもの。
実際には下にキャスターがつきますから、さらに長くなりますので。
私が今使っている縦68cmのスーツケースは、縦に立てた状態で自分でまたいでみると、足の裏がほぼペタッと床につきます。
このぐらいだと、荷物を詰めて相当重くなっても、運ぶのにそれほど苦慮しません。
横に立ったときに腰の高さあたりまで来てしまうような物だと、明らかに大きすぎです。

日本だと、最近はどこにでもエスカレーターやエレベーターが付いているので、大きい荷物を持っての移動でもさほど困ることはありませんが、国によってはまだ階段しかなく、大きいスーツケースを自力で持って上り下りしないといけない場所も結構あります。

以前、パリを一人で旅している時、とても小柄(150cm前後)の日本人女性2人が、とてつもなく大きなスーツケースを持っていて、長い階段をスーツケースを持って降りることができず、言葉が通じないため現地の男性に助けを求めることもできず、「手伝ってもらえませんか?」と頼まれたことがあります。
結局、私は自分の分も含めて重いスーツケースを運んで3回も往復もするハメに。
はっきり言って、これはちょっと迷惑です・・・(-_-;)

困っていれば誰かしら助けてはくれるでしょうけれど、やっぱり一人で扱えないほどの大荷物を持っての旅行は、マナーとしても避けたほうがいいんじゃないかなぁと、個人的には思います。


↑ 63cmのスーツケース。これくらいの大きさが女子には一番使いやすい気がする。
サンコーは、創業120年の旅行鞄メーカーで、作りがとても丁寧。
壊れて修理に出したときの対応もすごく良かったし。
今まで何台もサンコーでリピートしてるけど、現時点では一番のお気に入りメーカー♡


インナーフラット OR アウターフラット


荷物を詰める時にちょっと気になる、内側の凸凹。
伸縮する持ち手が内部に納まっているため、2本の凹凸が荷物を詰める内部にあるものを、アウターフラットといいます。
逆に、内側に凸凹がないのが、インナーフラット。
双方メリット・デメリットあります。

まず、アウターフラットは、内部に凸凹があるので単純に荷物が詰めづらい。
一方で、持ち手の部分が内部にあるという構造上、外側からの衝撃には強い。

インナーフラットは、凹凸がないので荷物が詰めやすいのが最大のメリット。
一方、外からの衝撃で持ち手のスライドの動きが悪くなることがあるのと、最大のデメリットはその厚み。
持ち手の部分が外に出ている分、スーツケースじたいが厚く、重いものが多いです。

私個人的には、やっぱりインナーフラットが詰めやすいので好きですが、68cmの大きめのスーツケースのほうは、あえてアウターフラットを選んでいます。やっぱり大きさや厚みは気になるので。
内部の凸凹も、何度も使って収納に慣れてくれば、あまり気にせず詰めれるようになりますし。


軽量のスーツケースを選ぶこと


スーツケースじたいの重さも、結構大事ですね。
最近は軽量化されてる物が多いですが、なるべく空の状態で軽いのを選んだほうがいいです。

特に大きいサイズのスーツケースだと、中身をパンパンに詰めてしまった場合、預け荷物の重量制限にひっかかることもあります。
エコノミーの重量制限はエアラインによっても異なりますが、だいたい20~30kgのところが多いです。
20kg制限だと、大きめなスーツケースの場合、案外あっさり超えてしまいます。

超過分は有料で、それも結構な料金を請求されるので、スーツケースは軽くて丈夫なのに越したことはないですね。


大きさが足りない分はサブバッグで対応


帰りにお土産などで荷物が増えてしまうかも、というときは、斜め掛けできる大きなボストンバッグのような物をサブバッグとして持っていくといいです。
高校生の運動部の子や、ジム通いする方々が持ってるようなアレです。
両手があくので、スーツケースとの2つ持ちも楽です。

荷物は大抵、スーツケース+もう1個までは預けることができます。
サブバッグを預け荷物とする場合には、傷つきにくい丈夫なやつがいいですね。


スーツケースは消耗品


スーツケースに関しては、高価でしっかりしたものを買って長く使う派と、安価なものを買って壊れたらまた買い直す派といますよね。
私は以前は前者だったんですが、最近は後者に変わりました。

今までいくつかスーツケースを使ってきて、有名ブランドの高価なものが使いやすいかというと、実はそうでもない。
結局、スーツケースはいずれは壊れる消耗品です。
私が使っているのも3万円以内の比較的リーズナブルな物ですが、かなり長持ちしてます。

それに、傷がついたり壊れたりしたときに、まぁしょうがないかと思える値段の物のほうが、精神的にも気楽かもれません。

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