手帳型スマホケースでiPhone6Sを使ってみた感想

[記事公開日]

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IPHONE6S今回、iPhone6Sに機種変更した際、スマホケースを手帳型のタイプにしました。
手帳型のケースは今まで使ったことがなくて、使い勝手ってどうなんだろう?と思ってたけど、まぁ使ってみて合わなかったら変えればいいやと思い、それほど高価でないケースを買って使ってみることに。

ところで、スマホケースって値段がピンキリで驚くんだけど。


私が購入したのはコレ↓ お試しなので、安いやつで。



手帳型を一週間ぐらい使ってみての感想は、やっぱりメリットとデメリットがありました。


手帳型スマホケースのメリット


私が使っているケースは、カードポケット機能とスタンド機能がついていて、カバーがマグネットの磁力で閉まるようになっているやつですが、まずは気に入っているところから。

1. 画面が保護されてるから、カバンの中に突っ込んでおいても傷がつきにくい
2. 動画とか長時間見るときに、スマホを自立(スタンド)させられるから楽
3. ポケットに交通系ICカードを入れておくと、おサイフケータイみたいに使える
 (iPhoneはおサイフケータイ機能がないから、これは助かる)


手帳型スマホケースのデメリット


逆に、使いづらいなぁという点。

1. 電話着信時やアラーム時など、すぐ画面を触って操作したい時、ワンテンポ遅れる
2. スマホで時間を確認したいだけなのに、いちいちカバーをあけるのが面倒
3. 仰向けで寝ながらスマホを使うとき、なんとなく持ちづらい


IPHONE6S

で、総合的にどうかというと。
私個人的には、手帳型は使いやすいです。
特に、交通系ICカード(私はSuica)を入れておいて、そのままピッで通れるのが楽!
私のは、いちいちカバーを開いたりせずとも、閉じた状態でスマホごとあてれば、きちんと反応してくれます。
(カード反応、感度については、ケースよってだいぶ違うみたいです)

気をつけたいのは、カードポケットに入れるカードの種類。
磁気カードはやめたほうがいいですね。
いわゆる、クレジットカードとか、ポイントカードとか。
交通系ICカードは、磁気ではないので大丈夫です。
私は、Suica機能付きビューカードを持っているので、最初はそれをカードポケットに入れて使っていたのですが、そういえば磁気・・・大丈夫?と思って、すぐに記名式のSuicaカードを別途作りました。
クレジットカードからオートチャージさせるよう設定をして、Suicaはスマホへ、クレカはお財布へ、という使い方に変更。
そうしたほうが、安全面でもリスク低いしね。

デメリットの点で書いた、操作がワンテンポ遅れるという点。
例えば、毎朝設定しているアラームですが、ピロピロ鳴り出したときに、以前ならすぐ画面を触って止めれたんですね。
でも今は、まずカバーを開けて、というところから始まるわけ。
これが、寝起きでボケっとしてて、かつ暗い部屋の中だと、片手での操作ができないので、両手でゴソゴソやらざるを得ないわけで、それが一瞬イラッとします。
でも、そのゴソゴソやってる間に目が覚めるので、結果オーライなのかも。

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当初気になっていた、通話時にカバーが邪魔なんじゃないか?とか、カバーを閉じてるときに着信あっても音が聞こえにくいんじゃないか?とか、充電ケーブルなどのアクセサリを付けるときに支障があるんじゃないか?とか、その辺の心配は、全く無用でした。

ただ、ビジネスマンなどで音声通話がものすごく頻繁にあるような人とか、スマホの使い方がそもそも私とは全く異なる人だと、また違う印象を持たれるのかもしれません。
今回は、あくまで私の個人的なレビューです。


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