Nikon D5300ブツ撮り練習-ハロウィンとマリオ

[記事公開日]

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Halloween夏が終わり一気に肌寒くなったけど、大好きな季節の到来で、気持ちがだんだん上がりつつある今日この頃です。

写真教室での物撮りの練習が、最近おもしろくて。
毎回、自分でどんな写真を撮るか決めて、被写体となるモノを持ち込んで、先生のお教室で撮らせてもらってます。

今月のテーマは、今が旬のハロウィン!ついでに、先月撮ったマリオの写真も載せちゃいます。


AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8で撮影


Halloween
絞り優先モード、F/6.3、ISO-100、S:3、35mm焦点距離:60mm、露出補正:-1.7

茶色いフェルト生地(先生からお借り)を下に敷いて、持ち込んだハロウィン小物を並べて撮影した一枚。
部屋の電気を消して、左側から柔らかい光をあてて、さらに背後に小さいキャンドルを置いて光をプラスして。
秋らしい雰囲気が出てて、結構好きな写真です。


Halloween
絞り優先モード、F/6.3、ISO-100、S:4、35mm焦点距離:60mm、露出補正:-1.3

メインのアイテムと構図を少し変えて。
プラスティックのカボチャの中に、キャンドルを入れて、かぼちゃランタンっぽくしてみました。


ここからは、先月のレッスンで撮った写真です。
被写体は、甥っ子から借りたトミカのマリオカート。


Mario
絞り優先モード、F/8、ISO-100、S:1/8、35mm焦点距離:60mm、露出補正:0

何気ない写真に見えるかもしれないけど、これは撮影がかなり大変でした。
通常、フラッシュはシャッターを開くと同時に発光するけれど、今回はシャッターを閉じる直前にフラッシュを発光させる「後幕発光」というテクニックを教えてもらって撮影。
そうすると、軌跡がうっすら映るので、実際に車が走っている感を出すことができます。
このマリオカート、チョロQみたいに動くので、実際に走らせながら撮ったんだけど。
タイミングがめちゃくちゃ難しくて。
何十枚も撮った中で、ギリギリのところでフレームインして、やっと撮れた1枚です。


Mario
絞り優先モード、F/5.6、ISO-100、S:1/4、35mm焦点距離:60mm、露出補正:+1.7

後ろにある球体も、マリオと一緒に甥っ子宅から拝借したもの。
私も雑貨は好きなんで、くだらないモノは結構持ってるけど、子供のオモチャはみんな色がカラフルで、元気な写真が撮れますね。


Mario
絞り優先モード、F/5.6、ISO-100、S:1/2、35mm焦点距離:60mm、露出補正:+1.7

マリオが道を走ってるような感じで撮りたくて、先生宅にあったカラフルな紙コップをお借りして、それを壁っぽく並べて撮った1枚。
この写真は、マリオが大好きな甥っ子ふたりの子供部屋に飾れるように、大きくプリントしてあげようかな~と思ってます。


Mario
絞り優先モード、F/5.6、ISO-100、S:1/2、35mm焦点距離:60mm、露出補正:+1.3

光る素材の水色ペーパーの上に、これまた先生にお借りした流木と葉っぱを入れて、水辺のところをマリオカートが走ってるようなイメージで。

さすが、世界中で大人気のマリオだけあって、絵になる!


今回の撮影で使ったカメラとレンズです・・・↓





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