中国南方航空の予約便が欠航!変な代替便が設定された件

[記事公開日]

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珍事件勃発。
来月末トルコへ戻るために予約していた中国南方航空のフライト、羽田発北京経由のイスタンブール行き。
乗り継ぎ後の北京⇒イスタンブールの便が欠航になったようで、チケットを購入していたTrip.comから「欠航のお知らせ」というメールが届いた。
その後すぐ「運航変更のお知らせ」という別のメールが届き、既に変更後のフライトが設定されていたのだが・・・。

元々予約していた便


15:45 東京(羽田国際空港)発

18:45 北京(大興国際空港)着

<乗継:5時間45分>

00:30 北京(大興国際空港)発

06:30 イスタンブール(新空港)着


北京の大興国際空港で乗り継ぎの予定だったのよ。
それなのにさぁ!




ウルムチってどこよ?
勝手に乗る場所変えるのやめてもらっていいですか。

しかもね。

羽田からの便が北京大興国際空港に到着するのが
18:45

で、ウルムチを出発するのが
19:50

乗継時間が1時間5分って、空港間移動がなくたってギリでしょ。
それを、この時間内に北京からウルムチって場所まで自力で移動しろってか?

そもそも、北京からウルムチって近いの?
と思って調べてみたら、2,780kmあんの。
ウイグル自治区じゃん。

このフライトスケジュールを提示してきて「このフライトで同意しますか?」って。
うっかり同意したら、中国大陸残留確定。

Trip.comのサポートに電話して聞いたら、航空会社が変更後のフライトを勝手にアサインしてきたみたい。
中国南方航空のバーカ!
ま、航空会社の変更を精査もせずそのまま顧客に流すTrip.comのシステムもどうかと思いますがね。

そもそも乗り継ぎスケジュールなど何も考慮してないんでしょうね。
そして、同日に振り替えできるフライトがないから、勝手に空港まで変更しちゃったんでしょうね。

結局、1日ずらせば元々予約していたのと同スケジュールのフライトがあったので、Trip.comのスタッフが日程変更の手続きをやってくれた。
すごく親切で、スピーディに対応してくれて助かりました。
きっと中華系の航空会社でこんなこと日常茶飯事なんだろうな。
とっても慣れてる感じだったもの。

ここ何度かの一時帰国で中国南方航空のフライトをTrip.comから買ってたけど、気づいたら会員ステータスが今ゴールドになってて、今回は帰国最終日にホテル予約もしてるから、その宿泊が完了した後にはプラチナ会員にアップされる模様。
プラチナ会員まで上がると、空港のVIPラウンジ無料とかホテルが最大15%オフとか、結構お得感アリ。
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