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以前から変更の案内が来ていたけれど、昨日正式に決まった内容がメールで届きました。楽天プレミアムカードの付帯サービス「プライオリティ・パス」について。
この案内の中に、しれっと「利用できる施設が一部変更」と書いてあり、これは初耳な感じ?読み進めていくと、これは結構インパクトあるんじゃないの?っていう改悪で。特に国内線を頻繁に利用する人たちは憤慨しそうと思ったけど、いかがでしょうか。
変更点を簡単にまとめると。
変更日
2025年1月15日変更内容
1. プライオリティ・パスの会員証がカードからデジタル会員証へ変更。2. 利用回数(制限なしから年間5回までに変更)
3. 同伴者の利用料金が3,300円からUS35$へ変更。
4. 利用可能施設が「すべての提携施設」から「ラウンジ施設」へ変更。
↑ この最後の4.の変更、確かこれまで事前案内はなかったはず。
同伴者料金がドルに変更ってのも初耳か?
円安の今となれば実質相当な値上げよね。
プライオリティ・パスでの利用可能施設の変更はこれまで別のクレジットカードでも改悪が続いていたので、まぁ楽天もそろそろ来るかと思ってたけど、やっぱり来ましたね。
で、これを機にさっそく、今度は楽天プレミアムカードからおそらくセゾン系のAMEXに乗り換える人が増えるんでしょうけど、結局セゾンだって時間の問題で改悪踏み切ると思うのよね。
だって、プライオリティ・パス付帯の飲食系特典、乱用がすごいもの(笑)
そういう自分も、前回の一時帰国で羽田空港の「All Day Dining Grande Aile」を利用したけどさ。
いやでも、私はT3利用者だったからね。
T1やT2の国内線利用者もわざわざ移動して来てたから、ええぇ?って思ったよ?
さすがに通常3,850円をあれだけの人数でタダ食いしたら、どうなのってなりますよね。
羽田だけじゃなく、成田・関空・中部いずれもすごいらしいから。
海外在住者の私からすると、飲食が目的でプライオリティ・パスを利用していたわけじゃないし、まぁ世界の空港ラウンジが年5回まで利用できればいいかな、って感じ。
同伴者利用もしたことないし今後もないと思うので、そこも関係ないかな。
デジタル会員証になるのは、更新の都度カードを日本で受け取らなきゃいけない手間がなくなりシンプルに嬉しい。
というわけで、楽天プレミアムカード続行予定です。
が、今後「手荷物宅配サービス年2回まで無料」のサービスがなくなるようなことがあれば、解約を考えますね。
そして、万が一そうなってしまった場合、空港ラウンジ利用はこれが使える!
Trip.com
そう、トリップドットコムの会員ステータス「プラチナ」以上で利用できる空港VIPラウンジ利用無料パス。
↑ 今の時点でプラチナ会員なので、1回分のラウンジ利用無料パスは既にgetしてます。
その上のダイヤモンド会員なら、2回分もらえる。
これからダイヤモンドに上がるには、あと7件予約が必要みたいだけど、おそらく来年の母の一周忌で帰国する際に航空券とホテルを何ヶ所か予約することになるので、クリア出来ちゃいそうな予感。
ま、今はまだプライオリティ・パスがあるんで必要ないっちゃないんだけど。
国内線利用が多く、国際線は年1回ぐらい、その旅行の時だけ空港ラウンジを使えればいい人であれば、もうクレカを持つよりTrip.comの会員ステータス特典を狙ったほうが安上りなのでは?という気がしますね。
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