お年玉をPayPayで送る時代になった

[記事公開日]

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本日、日本にいる小学3年生の姪っ子が、誰からもお年玉をもらえなくてイジけてる、と弟より連絡があった。
うちの親戚側はじぃじとばぁはもういないし、喪中だからと弟嫁の両親との新年会もなしで、今年は期待はずれだった模様。
さすがに可哀想だなーと思ったので、お年玉を弟に立て替えてあげといて、と頼んだのだが、「PayPayでも払えるよ」と言われ。あぁ、それなら本人に直接渡せるか、と思い、初めてPayPayでお金を送ってみることにした。

結論から言うと、PayPayは海外からだと機能のほとんどが制限されてしまい、普通には使えない。
なので、MillenVPNで日本のサーバーに繋いでからアプリを起動した。
これならイケた。




↑ PayPayもちゃっかりしてる。
「お年玉を送ろう」なんてアピールしてやがる。

残高がほぼなかったので、銀行口座を登録して1万円だけチャージしてみた。

昨年までは、お年玉の金額は体重で決めていた。
20kg台は2,000円、30kg台は3,000円、40kg台は4,000円。
もっと欲しけりゃしっかり食べて体を大きくしなさい、ってことで。
しかし、今年は中2の一番上の甥っ子が既に身長が173cmもあり、体重もそれなりに増えてそうな予感がした。
2番目もぐんぐん成長してるようだし、体重制にすると私の負担が増えそうなので、今年から小・中学生は一律3,000円、ということにした(笑)




↑ お友達登録したうえで、3人それぞれに送金。
コメントも入れられた。

子供たちそれぞれがスマホを持っててPayPayも使えるようにしてあるって、今どきの小・中学生はすごいな。
さすがに親がコントロールはしてるみたいだけど。
私らの小学3年生の頃なんて、100円玉もらって駄菓子を買うぐらいだったわよ。





↑ PayPay側も、しっかりお年玉のペイ化を推進(笑)

便利な世の中になりましたねぇ。
しかし、一度こんな実績を作ってしまうと、今後たかられる可能性がありますね。
そしたら、海外からは送信デキなくなった、ってことにしてばっくれよう。


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