今後3年間に進めたいと思っている計画と野望

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本日、無事に滞在許可証が届きました。
これで3年間は更新のストレスなく暮らせそう。
更新期間中は簡単に国外に出れないし、審査は通って仮証明書はあるとはいえ新しいカードが手元に届くまでは警察官とすれ違うたび無駄にドキドキしなきゃだったので、ひとまず届いてホッとしました。
最近は道を歩いてる時の警官チェックも厳しくて、月1ぐらいで声かけられてるわ（泣）

3年後、この国がどうなるか分からないし、とはいえ日本がどうなるかも分からないので、どっちでも暮らせる準備をこの3年間にしておきたいなと思う今日この頃。

前から言ってるように、一年の半分を日本、もう半分をトルコ、というのが理想。
まぁ半分とまではいかなくても、せめて冬の間は日本で過ごしたい。
夏は絶対にトルコにいたい。

母が亡くなる前にこんな話をした時には、ワガママだと言われた。
そんなアナタが思ってるようにはならない、と。
しかし、私自身はそこまで不可能な話ではないと思っている。
自分の人生よ？なんで周りに遠慮しなきゃならんのだ。

と言ったところで、日本である程度の期間を過ごすには拠点を作らねば。
田舎に安い土地でも買って家を建てるか？
協力者を募って会社を作って家兼事務所とするか？
日本に住所がない人が賃貸するのは難しいって言うからねぇ。
この辺も、計画的に考えていかないと。




本日届いた滞在許可証だけど、申請からカード到着まで今回はちょうど1ヶ月。
進捗をたまに確認してたけど、面談の翌日には審査が通って、その後カードプリント中（in Ankara）の期間が長かった。
3日ほど前に確認した時、郵便局の追跡コードが新たに追加されてたので、そろそろ届くなとは思ってた。
そして、今日の午前中に自宅にピンポーンって、女性の配達員が来た。




最初の年のカードは、顔写真の周りをガッタガタに切り取られた状態で印刷されてた。
2回目の前回のカードの顔写真はかなり綺麗に印刷されてた。（写真じたいは1回目申請と同じもの）
そして3回目となる今回のカードは、なんか顔写真がモワッとしてる。
顔の中心部分がかなりハイライトで、周りにシャドーがかかってるから、なんか怖い。
以前のブログに書いたとおり、写真自体は加工されて若見えする感じだったのに、いざカードになってみると逆に老け見え（笑）

この写真で3年間いくのかーと思うとちょっと嫌だけど。
まぁ仕方ないですね。

ところで、新しい滞在許可証が届いたら期限切れのミュゼカード（遺跡とかの入場料が安くなるカード）もまた新たに買おうと思ってたんだけど、いつの間にシステム変わってた。
滞在許可証を持ってても外国人は対象外になったって、マジか。
「Muze Kart 99」とかいう新しいのが登場してて、滞在許可証持ちの外国人はこれしか買えないっぽい。
現時点での料金、1年間有効で500TLって、以前の60TLから考えると高っ！ほぼ10倍やないの（泣）
それに、同じ施設には年2回までという制限も出来たっぽいですね。
これはトルコ国民も同じようで。

私がトルコの偉い人ならさ。
こんなことはしないね。
在住の外国人がトルコのあちこち行って紹介してくれたら、プロモーションになるじゃない？

それに、ミュゼカードの恩恵があったから面倒くさい滞在許可証取るのも頑張れたけど、こんな風になったらますますモチベ下がるわ。


［補足］
イカメットのこと書くと、何人ものトルコ関連の方からDMで質問が来てるのですが。
どの県に住んでるのか、スポンサーはいるのか、申請タイプは何なのか、口座残高や土地購入のことまで、ものすごくプライベートなことを気軽に聞いて来られるので驚いてます。
このブログにイカメットのことを書いてるのは、次回のための自分へのメモ残しと、日本にいる家族や知人が心配してくれてるので、それに向けた情報発信が目的です。
イカメット取得については不確かなことが多いので情報共有しようという意識がなく（責任取れませんし）、アドバイスや無料コンサルなどするつもりも全くありません。
今後、度を越したプライベートに関する質問やただの興味本位と取れる質問にはお返事いたしかねます。
ブログに書いてない情報は晒すつもりがないんだなと察してください。
イカメットについての不明点はAlo 157に電話すれば大抵教えてくれますよ。



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