【海外旅行記】クロアチア＆スロベニアで買ったお土産

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クロアチア＆スロベニア旅行で買ってきたものをご紹介。

今回は、行きの時点でスーツケースが半分まるまる空だったので、現地で色々と買ってくる予定だったけど、クロアチアもスロベニアも想像以上に物価が高くて。
特にクロアチアなんて、消費税なんと25%ですって！
なので、特に自分用のお土産は厳選して、気になったものをいくつか買ってきました。

クロアチアで買ったもの

スーパーで購入した「VEGETA」。
ヴェゲタって読むらしいです。
スーパーの一角には、このヴェゲタが大量に並んでました。
クロアチア料理によく使われるブイヨンで、地元の方々は、日本でいうところの味の素のような感覚で、とにかく色んなものに入れるらしいです。

クロアチアを代表するお菓子メーカー「クラシュ社」のチョコレート。
こちらの「バヤデラシリーズ」は、お土産の定番のようです。
スーパーでも売ってるけど、お値段はチョコにしては結構お高め。
でも、個別包装されてるし、見た目も高級ぽい感じがするので、お土産にいいのかも。
かな～～～り甘いチョコレートで、私はちょっと苦手だけど。

ザグレブでは、ハートグッズをよく見かけます。
これは、ドラツ青果市場の隅っこのほうにあったお土産屋さんで売ってた、ハート型のマグネット。
名前など、好きな文字を入れてもらえるので、友達のお土産にいくつか購入しました。

ハートのマグネットと同じお店で購入した、ラベンダーのポプリを詰めた香り袋。
アドリア海沿岸では、ラベンダー栽培が盛んだそうです。
日本円にして200円前後なので、女子へのお土産におすすめ。

ワールドカップの常連国クロアチアは、サッカーグッズがとにかく多い！
特に今回の旅行は、ちょうどワールドカップの開催と重なっていたので、街中でクロアチアチームのユニフォームのレプリカや、この赤白のTシャツを着てる人が多くて、子供たちが着てるのがすごく可愛かったので、私も甥っ子たちのお土産に、サイズ違いで2枚購入。
ザグレブのドラツ市場から少し歩いたところにあった、店構えの大きなお土産屋さんにて。
日本円にして1枚1,000円ぐらいと安め。
他のお土産屋さんや露店で売ってるのは、もっとテロンテロンの生地で、値段も倍ちかくしてたけど、このお店のは綺麗に包装されてたし、仕立てもしっかりしてて、いいもん見つけました。

店員さんに2歳用と4歳用が欲しいと言って購入したんだけど、サイズがかなり大きくて。
結局、4歳のお兄ちゃんのほうが2歳用のTシャツを着てピッタリでした。
クロアチア人は、子供のサイズも日本人よりだいぶ大きいのかも？

スロベニアで買ったもの

リュブリャナでは、瓶ものを買いました。
まず、市場で購入したハチミツ。
日本ではあまり見かけないチェスナッツ（栗）のハチミツ。
帰って味見したら、ちょっと渋みを感じるパンチのあるハチミツでした。

写真右の瓶は、トリュフのペースト。
イストラ半島は世界的なトリュフの産地ということで、スーパーなどでもトリュフ製品がたくさん売られていました。

ついでに、「リュブリャナ」とか「スロベニア」とか文字が入った可愛い木製品を、記念にいくつか購入。
自分用のお土産には、使うたびに旅行を思い出せるこういうグッズがいいかなと。

お塩の専門店「PIRANSKE SOLINE」に立ち寄りました。
リュブリャナの旧市庁舎のすぐ近くにあって、店内には色んなお塩が並んでいます。
お店の方はとても英語が上手で、色々と説明してもらいました。
料理用のお塩だけでも、サラダ用、調理用など種類があって、それぞれ味が違うんだとか。
他には、ボディ用のお塩などもありました。