【海外旅行記】ラトビア名産ハチミツの店「Medus Istaba（メデュス・イスタバ）」でお買い物

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ラトビアってハチミツが名産らしいので、市場でもスーパーでもたくさん売っています。
特に、市場で見たハチミツは、巨大なバケツみたいのに入って売られているものもあって、ということは地元の方はそれだけハチミツを普段の生活で使ってる、ってことなんでしょうね。

リガの旧市街に、ハチミツの専門店があると聞いて、行ってきました。

Medus Istaba（メデュス・イスタバ）

フィガロヴォヤージュにも載ってたお店。
ハチミツと、ハチミツの関連商品を扱っていて、聖ペテロ教会の横の道を進んでいくと右手にあります。

採取した花の種類により、色んなハチミツがあります。
結晶化してる白っぽいものから、透明なお馴染みのものまで。

試食コーナー。何種類か味見させてもらいました。
色々と試食してると、徐々に口の中がアマアマになってきます。
はじめて蜂の巣も食べてみたけど、なんか口の中に残る感じがして、私は普通の蜜のほうが好きだったな。

前回スロベニアで買ってきたハチミツが、珍しいチェスナッツ（栗）のハチミツで、かなり味にパンチがあったので、今回は逆にクセがないまろやかなのが欲しくて。
自分用には、色んな花のがミックスしたタイプと西洋アブラナのを。
お土産用には、試食しておいしかったラズベリーのを買いました。

ハチミツ好きで、家にいつも欠かさず置いてて、パンに塗ったりヨーグルトに混ぜたり、お料理に使ったりしてるんだけど、最近は旅先でハチミツがあると、つい買ってしまう。
そんな中で、実に色んな花の種類のハチミツがあることが、最近分かってきました。
ハチミツって、天然物は健康にもとってもいいらしいし、腐らないのもいいよね。