横浜馬車道にあるトラベルカフェに行ったけど・・・

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最近、横浜ネタが続いてますが、これは少し前の出来事。
お仕事の途中に、横浜の馬車道駅近くにある「トラベルカフェ日本旅行横浜店」に立ち寄ったことがありました。

トラベルカフェはフランチャイズのようで、店舗によってスタイルは多少異なるみたい。でも、旅行情報を提供するカフェってコンセプトは同じようです。
旅好きにしてみたら、お茶しながら旅の計画を立てるのに情報を集めやすいカフェは、ありがたいですよね。




トラベルカフェは、都内を中心に徐々に広がり、今では全国に店舗があるようだけど、横浜馬車道にあるのは、カフェと日本旅行が合体したお店でした。
場所は、関内の大通り沿い、馬車道駅の近くです。




店内にもラックがあって、国内・海外の旅行パンフが色々揃ってるんで、自由に席に持ってきて、食事やお茶をしながら見れるってとこまでは、とてもいいと思いました。
しかし・・・・・。

実はその時、ちょうど次の旅行先を検討していて、一つ気になる都市があったんで、情報収集したかったんですね。
で、旅行相談カウンターがカフェスペースのすぐ横にあるので、行ってみたんだけど。

私：「○○のパンフレットはありますか？」
店：「○○ですか？多分ないと思いますけど・・・」
私：「ないんですか？」
店：（一応席を立って1冊パラパラッと見てはくれたものの）「ないですね」
私：「パンフ以外の資料とかも全くないってことですか？」
店：「はい」

まぁ、確かにマイナーな都市ではあるけど、このやり取りにちょっとビックリで。
席に戻って、本当にないのかな？と思いながら、スマホで日本旅行のサイトを見てみたら、あるんですよ、情報は。それどころか、その都市のツアー企画商品まであるの。
確かに、パンフレットはなかったのかもしれないけど、だったらせめて「Webサイトにはあります」とか、教えてくれたらいいのに、って思いました。
ま、パンフうんぬんより、はなから相談にのるつもりは全くないって雰囲気だったから。
他にお客さん、だーれもいないのに。
旅行の相談にのってもらえるという期待は、持っちゃいけなかったのかな。
でも、旅行会社だよねぇ！？謎すぎる。

トラベルカフェって形態のビジネスやってるのに、せっかく旅行会社とカフェがコラボしてるのに、カウンター設けてスタッフを常駐させてるのに、なんかもったいないなと。
私には、このカフェの存在意義が、イマイチよく分からなかったです。
結局スマホで旅行情報を得るのなら、隣りのドトールでも良かったなと。

あ、一応誤解のないように。
カフェのほうのスタッフの方々は感じがよかったし、お客さんも少ないのでゆっくりくつろげて、そこは良かったです。


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