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いつ頃から秘かなブームになってたんでしょうか、甘酒。
“飲む点滴”といわれたり、美肌やダイエットにも効くとかで、いま流行ってるみたいですね。
甘酒って、冬の寒いときに飲むイメージがあったけど、実はこれって夏の飲み物らしいですよ。
夏の季語にもなっているほどで、ビタミンやミネラルが豊富なので、夏バテ予防にもなるらしいです。
実は私、一年ぐらい前だったか?甘酒が急に好きになって、しばらくハマってた時期がありまして、その時は自宅で、手づくり甘酒もやってたんですね。
でも、甘酒って実は2種類あるそうで、
1. 酒粕タイプ ← 私が家で作ってたやつ
2. 米麹タイプ ← いま巷でブームのやつ
酒粕タイプは、若干だけどアルコール含有で、甘みはないので通常お砂糖が入っています。
でも、米麹タイプのほうはノンアルコール、そして自然の甘みだけで、お砂糖不使用。
こう見ると、同じ甘酒という呼び方なのが変なぐらい、別物な気がしますけどね。
米麹の甘酒は、シミやくすみを防ぐ効果や、頭皮の若返り、美しい髪を保つ効果などが期待できるそうです。
あと、腸まで届く乳酸菌や、点滴と似た栄養素が含まれているってことで、健康維持のために飲むのも良いみたい。
で、米麹の甘酒を飲んでみたくなって、Amazonで2本買いました。
違うメーカーのを1本ずつ。
写真左:遠藤酒造 造り酒屋の甘酒 900ml
写真右:ぶんご銘醸 麹天然仕込 酒蔵のあまざけ 900ml
ストレートで飲むと、ビックリするほど甘いです。
お砂糖が入ってないなんて、信じられないほど。
でも、本当に自然の甘みだけで、ここまで甘くなるらしいです。
上の2本、味はそこまで大きく違わないけど、ストレートで飲む分には、遠藤酒造さんのほうが甘みがスッキリしていて好みかも。
「甘酒半分+無調整豆乳半分」という飲み方も、健康志向女子の間では流行ってるという噂を聞いて、それもやってみました。
氷を入れて冷たくして飲んでみたんだけど、おいしいです。
ストレートだとちょっと甘すぎるから、豆乳割りのほうが好きだな~。
米麹の甘酒は、家で作ろうと思えば簡単に作れるみたいですが、温度管理をしっかりしないとダメなようです。
炊飯器を使って作る方法など、ネットで探すとレシピが色々出てきますよ。
作るのは今はちょっと面倒なので、しばらくこれ↑を飲んでみようと思います。
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