台湾茶にハマって色んな種類を飲み比べ

[記事公開日]2017年1月25日

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お茶&おしるこ今年の冬は、台湾茶をすごく飲んでいます。
今まで、朝昼晩と毎食後にはコーヒーを飲んでいたのに、今はコーヒーは一日一回になり、その他は台湾茶を飲んでいます。

台湾茶といって飲んでるのは、いわゆる烏龍茶なんだけど、日本でペットボトルで売ってる烏龍茶とはだいぶ違います。
お茶の種類もたくさんあって、水色や香り、味わいがそれぞれに違って、なかなか奥深いです。

今、我が家には、昨年秋に高雄のお茶屋さんで買ってきた阿里山茶、凍頂烏龍茶、四季春茶があり、あと以前お土産でもらった梨山茶、東方美人茶があります。

明かに違いが分かるのもあれば、飲み比べても違いがほとんど分からないものもあり。
でも、毎日飲んでいたら、自分の好きなタイプのお茶はこれかな~というのが、なんとなく分かってきました。
次回また台湾に旅行して、現地でお茶を買うときのために、違いが分かる女になりたい。


阿里山茶

阿里山茶を急須で淹れたところ。
阿里山茶は、茎と葉がキュッと半球状に丸まってて、お湯をさすと開きます。
この時のお茶の芳醇な香りが、ホント大好き。

台湾烏龍茶は、種類にもよるけど、葉が丸まってる物が結構多いですかね。
梨山茶、阿里山茶、凍頂烏龍茶、四季春茶などは、どれもキュッと丸まってます。


阿里山茶

阿里山茶の水色は、こんな感じ。
梨山茶や凍頂烏龍茶も、ほぼ同じ色でした。

阿里山茶や梨山茶は、標高の高いところで栽培されたもので、”高山茶”に分類されるそう。
特に梨山茶は最高級高山茶といわれ、お値段もかなりお高いようですが。
私には、阿里山茶と梨山茶の違いがまだよく分かりません。
他の種類のお茶と比べると、この2つはどちらもすごく香りが良くて、まろやかで、後味に少し甘みもあって、美味しいんですけど。

凍頂烏龍茶は、高山茶よりは少し低い標高の地で栽培されてるそうですが、これもまた美味しいですね。日本人には一番人気があるそうです。
先の2つの高山茶に比べると、お茶の渋みとか香りを、もっとストレートに感じます。
良い意味で、ちょっとクセがあるっていうか。


四季春茶

こちらは四季春茶で、水色はかなり薄め。
前に飲んだことのある文山包種茶も、同じような色だったと記憶しています。
クセが全くなく、苦味も少なく、スッキリしていて飲みやすいけど、高山茶や凍頂を飲んだ後だと、ちょっと物足りないかも。


東方美人茶

こちらは東方美人茶で、紅茶のような色をしています。
色だけじゃなくて、味もかなり紅茶に近い。甘みのあるお茶です。
知らないでティーカップに入って出てきたら、多分気づかずに紅茶だと思って飲む。
実は、台湾って烏龍茶だけじゃなく、紅茶も作ってるんですよね。
紅玉紅茶って言ったかな、確か。

今までは凍頂烏龍茶が一番好きだったけど、阿里山茶を飲みだしてからは、阿里山茶の美味しさに今はかなりハマってます。

お茶のストックがなくなる頃、また台湾に行かなくては・・・。





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