リスボン名物ケーブルカー&エレクトリコ(市電)を撮る

[記事公開日]2013年3月24日

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坂が多いリスボンの町では、ケーブルカーや市電が市民の足となっています。

住んでいる人々にとってはただの乗り物でも、旅行者にとってはとても絵になる風景。

皆さんカメラを片手に、町中あちこちで撮影しています。

リスボン散策中、PEN Lite E-PL2で撮影した中でお気に入りの5枚。
レンズは、これ1本→OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8で頑張りました。












リスボンには、3種類のケーブルカー路線があります。
あれっと思うほど短い距離だけれど、急な坂道なので利用する人も結構多い。
横にある階段を歩いて上り下りできるようにもなっています。


左から、ビッカ線、ラヴラ線、グロリア線。
鉄ヲタ(?)には、ビッカ線が一番人気らしい。
にしても、すごい落書き・・・。



街灯のもとで輝く夜のケーブルカーも、なかなか味があっていいです。
ビッカ線とラヴラ線は21:00まで、グロリア線は24:00まで運行しています。


続いては、市電。
ポルトガル語では、エレクトリコ。
響きがかわいい♡



これが観光客に人気の市電28番線。
バイロ・アルト、バイシャ、アルファマの3つの地区を結んで走っています。
スリが多いので要注意の路線でもあります。




市電はほとんどが黄色なんだけど、たまに赤いのも見かけました。
有名なカテドラルを背景にパチリ。




こちらは新型のエレクトリコです。
ベレンなどに行くとき乗る15番線は、この新型でした。
揺れが少なくて快適だけど、見た目はやっぱり旧型のほうが絵になるかなぁ。

こんな風に色んなタイプのケーブルカー&市電が町を走っていて、カメラを持っての散策がとても楽しい町でした。

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