神奈川方面から日光・鬼怒川温泉へのアクセス

[記事公開日]2018年11月22日

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先週、1泊2日で鬼怒川温泉へ行ってきました。
例年なら、日光・鬼怒川エリアの紅葉はもうそろそろ終わりかな?という時期だったと思うけど、今年は暖かいせいか、まだまだ綺麗な紅葉が楽しめました。

鬼怒川温泉は記憶にないほど昔に行ったきりで超久しぶり。で、どうやって行けばいいのか分からない!ということで、事前に行き方を調査。

通常、都内から日光・鬼怒川方面へアクセスするには、

● 東武鉄道の特急「リバティきぬ」や「リバティけごん」を利用
● JR・東武直通特急「日光号」、「きぬがわ号」、「スペーシアきぬがわ号」を利用

のいずれかが、一般的なのかなと思います。
都内からだと、約2時間で日光まで行けてしまうんですね!
意外と近くでビックリしました。

東武鉄道の場合は浅草や北千住から、JRの場合は新宿や池袋から特急に乗れます。
宇都宮まで新幹線を利用する手もあるけれど、宇都宮から先のアクセスを考えると、逆に不便なような気がしますね。

じゃぁ、神奈川方面から行くとしたら?

時間的には、いったん都内まで出て、上記いずれかの方法で行くのがやはり早そうです。
ただ、もう1つ方法として、横浜から直通の高速バスを使うという手もあります。

今回は、行きは横浜から高速バスを利用、帰りは特急リバティきぬを利用してみました。
時間と料金については、以下のとおり。※横浜を起点に書いてます

◆高速バス

横浜 ⇒ 鬼怒川温泉(途中、東武日光駅を経由)
所要時間:4時間25分
料金:片道3,300円


◆電車

横浜 ⇒ 上野(JR上野東京ライン) <30分>
上野 ⇒ 北千住(東京メトロ日比谷線) <10分>
北千住 ⇒ 鬼怒川温泉(東武特急リバティきぬ) <1時間50分>
所要時間:約2時間50分(乗継時間等を含む)
料金:片道3,420円




横浜 ⇒ 鬼怒川温泉の高速バス移動




今年2018年の2月より、京急リムジンバスの「横浜駅・羽田空港⇔日光・鬼怒川温泉線」が運行開始となって、横浜駅東口バスターミナルから直通で、日光・鬼怒川温泉へアクセスできるようになりました。
http://www.keikyu-bus.co.jp/airport/h-nikko/

片道3,300円と、料金的にはお手軽。
途中、佐野SAで20分ぐらいの休憩がありました。
車内ではWiFiも繋がるし、座っていれば着くので、とっても楽ちん。
ただ、時間が4時間25分と結構かかるのと、9:10横浜発⇒13:35鬼怒川温泉着というスケジュール(2018年11月現在)なので、もっと現地に早めに着きたい!という場合は向かないかもしれないですね。



鬼怒川温泉 ⇒ 横浜の電車(特急)移動




鬼怒川温泉からの帰りに、「リバティきぬ」を利用しました。
特急料金込みで、鬼怒川温泉⇒北千住が2,800円。
横浜までトータルすると片道3,420円と、料金は高速バス利用時より少し高かったです。
でも時間的には、乗継や移動時間を入れても横浜まで3時間弱だったので、早いですね。
あと、北千住の駅構内には色んなお店があって、ちょっと楽しかったです。



鬼怒川温泉




鬼怒川温泉駅の周辺は、のんびりした雰囲気。
足湯できる場所があったり、お土産屋さんがあったり。
遠くに紅葉の景色が見えて、綺麗でした。





鬼怒川の眺め。
3年前の豪雨では、氾濫してホテルの一部も崩れたりして、大変だったんですよね。

宿泊したホテルは、ロケーションも抜群で、お部屋とお風呂がとっても良かったです。
詳細は、こちらの記事に書いてます。





今年、近場の鎌倉あたりでは塩害のせいで紅葉がイマイチとのことなので、鬼怒川で綺麗な紅葉が見れて良かったです。


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