旅行のキャンセル料が補償される「H.I.S.キャンセルサポート」は入るべき?

[記事公開日]2019年2月7日
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株式会社エイチ・アイ・エスが本日から販売を開始した「H.I.S.キャンセルサポート
H.I.S.の全店舗およびオンラインで海外旅行を予約した人が対象で加入できる、業界初のキャンセル補償の保険。1,000円の保険料で最大10万円が補償されるようです。

旅行代金が高くなりがちな海外旅行、のっぴきならぬ事情で旅行をキャンセルせざるを得ないこともあるでしょう。

そんな時に、果たして使える保険なのでしょうか?
気になったので、ちょっと調べてみました。

昨日ニュースリリースされたばかりの新サービスで、詳細については加入時の画面での重要事項説明を確認するように、としかHPに書いていないので、あくまで概要ベースでの現時点の考察になります。

H.I.S.キャンセルサポートは、海外旅行保険の旅行変更費用補償という特約にあたる物のようです。引受保険会社は、三井住友海上火災保険株式会社。

オンライン購入分は、海外航空券、または海外航空券+ホテルが補償の対象。
店舗販売での購入分は、企画旅行も対象とあるので、ツアーも含まれるのかな。

旅行予約(購入)と同時加入でなくても、出発の3日前までならマイページから加入手続きができるようです。
また補償に関しては、出発日当日のキャンセルも補償対象とのこと。

契約タイプは4つあり、お好みで選択できるようです。

– 保険料:1,000円/補償金額:10万円
– 保険料:2,000円/補償金額:20万円
– 保険料:3,000円/補償金額:30万円
– 保険料:4,000円/補償金額:40万円

保険料は1,000円刻みで、補償金額も併せて10万円ずつ増えてくような感じで、とてもシンプルですね。

そして、ここからが一番気になるところ。
補償される主なキャンセル事由としては、以下のようなことが対象。

<縮小支払割合:100%>
– 旅行に行く方または親族の死亡・危篤
– 旅行に行く方または家族の入院
– 居住する建物、収容される家財の罹災
– 裁判所からの呼び出し
– 渡航先の戦争・テロ、天災、火事等
– 災害対策基本法に基づく避難の指示
– 公共交通機関の2時間以上の遅延
– 勤務先の倒産

<支払割合:90%>
– 家族の通院
– 日本国外または国内の2泊以上の宿泊を伴う業務出張
– ペット(犬・ねこ)の死亡
– 婚約破棄・離婚
– 妊婦・出産・早産・流産
– パスポートの置忘れ
– パスポートの残存有効期間不足

 【引用元】H.I.S. ニュースリリース


ということで、どうでしょうか。
個人的な印象としては、まぁ1,000円なら安心料として入ってもいいかな?って感じです。
補償される金額も、100%か90%となっていて、補償対象となればしっかりお金が戻りますしね。

ただし、実際に加入するとなったら、よくチェックしておきたい点も。
よく読むと、対象の事由はかなり限定されているようにも思えますので。

例えば、”入院”なら対象だけど、ただの体調不良はダメ?
“出張”となる仕事事情なら対象だけど、それ以外の仕事都合は対象外?
ペットの死亡も”犬・ねこ”とあるけど、他の動物はダメ?ハムスターなどの小動物や小鳥などをペットとして飼っている人も最近多いけど…。
この辺の詳細は、加入時の重要事項説明をよく読んでみる必要がありそうです。

パスポートの置忘れ、残存有効期限不足が対象となっているのは、おっちょこちょいさんには助かるかもしれませんね。
公共交通機関の遅延も、空港までの移動距離が長い人は特に考えておきたいこと。
婚約破棄・離婚というのも、ハネムーン直前のトラブルとかで、なくはなさそうな話だし。
最近、世界中で自然災害が多く発生しているので、渡航先のテロや天災など、自分都合ではないけれどキャンセルせざるを得ない、というケースもありえるので、そういった時の備えとしてもいいかもしれません。

※最新情報はホームページ等でご確認の上、保険加入はご自身の責任でお願いします。

H.I.S.キャンセルサポート


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