ウラジオストクの街歩きで発見したあれこれ

[記事公開日]

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先月のウラジオストク旅では、よく歩きました。
知らない街を歩いてみると様々な発見があるもので、今回は特に初めてのロシアということで、気になったこと、おもしろい物、色々ありました。

今回、滞在している3日間とも天気があまり良くなかったので、ちょっと暗めの写真が多いんですけど、なんとなく雰囲気がお届けできればと。


ウラジオストクの不思議:道路が結構壊れてる




街を歩いてて気になったのが、歩道や横断歩道といった主に人が歩く道が、ところどころ壊れていること。
足がずっぽり入ってしまうほどの穴があいてたり、大きな亀裂が入っていたり。
ボケ~っと歩いてると危ないかも。足元注意。



ウラジオストクで発見:街中のトイレ、一番左はいつもおばちゃん




この緑色の謎の物体、ウラジオストクの街中で何度か見かけたんだけど。
どうやらトイレっぽい。利用してないから内部がどうなってるのか分からないですが。
そして、どの場所のトイレも↑の写真のように個室が横にいくつか連なってるんだけど、必ず一番左側だけ扉が全開で、中におばちゃんがいるんですね。
最初、なんでなんだろう?と思ったけど、ウラジオストクの公共トイレは有料だと聞いたので、おそらくこのおばちゃんが、利用者からお金を徴収したり、トイレのお掃除などをしてるのではないかと。



おもしろウラジオストク:記念像だらけ




ウラジオストク、とにかく記念碑的な像が多い。
そして、どの像にもロシア語の説明しか書かれていない為、何の像なのか不明。
↑の写真の像は、とりあえず吉田鋼太郎さん的なシルエットで。





↑これなどは、人の顔っぽいけど怖すぎるでしょう。





↑手を振ってるけど、高いところにいすぎてよく見えないです。





↑これは、ガイドブックにも載ってる、通称「しょんぼりプーシキン像」。
プーシキンといえば、ロシアの有名な詩人・作家。
でも、なぜこんなに肩を落としてるんでしょうか。





しょんぼりプーシキン、正面より。





しょんぼりプーシキン、背後より。





↑郵便局の前にも、女性の銅像が。
道の真ん中で背筋ピーンとしてるピンクの女性は、本物の人です。
像は、右側の階段を下りてきたところ。





↑この人。
階段上り下りする時、ちょっと邪魔かもですね。





↑動物の像ですが、これはおそらく、極東ロシアやシベリアに棲息するアムールトラでしょうね。絶滅危惧種らしいです。
後ろの男の子は、カメラ構えた途端にフレームインしてきました。





↑少し離れたところから見たら、ジャンガジャンガに見えたんですけど、
後ろにロシア正教会があるので、そちら系の像ですね。





そして、一番謎だった像がこちら。
人通りの多い歩道に、突如いるんですけど。
ガイドブックによると、「海の男」という銅像らしいです。





右手親指上げて、左腕になんか挟んで、足元にはカバン置いてますけど。
「海の男」っていうわりに、海感がゼロ。





写真を撮ってるのは私達ぐらいで、ほか道行く人は目もくれずです。



ウラジオストクの謎:外から分かりづらいお店




ウラジオストクは全体的に、外からお店の中が見づらい。
よって、何屋さんなのか、営業してるのか閉まってるのか、入っていいのかダメなのか、分かりづらいのです。
例えば↑の写真、白い扉の先は何でしょう?






答えは、花屋さんです。
日本だったら、花屋さんなんて通りから丸見えが当たり前ですけどね。





↑こちらは何となくポスターで果物屋さんかな?って想像はつくけど、この民家のような扉。入るのに勇気いります。





↑こちらのキオスク的なお店、窓口が小さすぎて(笑)
中の人、見えません!





こんなお店の入り口ってアリですか?
ここ一応、有名なお土産屋さんです。
結構おもしろい物をたくさん売ってるんで、観光客に人気。





プーチンカレンダー。





マトリョーシカ。





ロシアン人形。






マトリョーシカ政治家バージョン。
我が国の総理もいました。



ウラジオストクの人々・その他




ウラジオストクの人、個人的に抱いてるロシア人のイメージどおり。
金髪率高め、腰の位置高め、ちょっと冷たげな雰囲気。
でも、身長は思ったほど高くなかったな。
女性は、私より小さい人のほうが圧倒的に多かったし。





街中では、急に観光客を巻き込んで踊りだす女子たちがいたり。
ストリートダンスやってる若者も結構いたり。
踊るのが好きなのかもしれない。





車だらけ。路駐がすごく多いのです。
そして、路駐してる車は無人かと思いきや、のぞくと結構な確率で人が乗ってて、スマホとかイジってるのでこれまたビックリです。






ウラジオストクには、バーガーキングがありました。
でも、マクドナルドは見かけませんでした。
パクリ疑惑...↑の写真「M」じゃなくて「W」怪しい。





スターバックスも見かけませんでした。
その代わり、Pirate Coffee(パイレーツコーヒー)というチェーン店がありました。
なんともロシアらしい、かっこいいロゴだったので、こちらでコーヒー飲みました。





店内で飲んでる人、テイクアウトしてる人、ほぼ全員がホット用のカップなのにストローを挿してるので不思議に思ったんだけど、店内にこんなガイダンスが貼ってあった。
ロシアでは、温かい飲み物もストローで飲むのがスタンダードなんでしょうか?

郷に入れば郷に従えで、私もストロー挿して飲んでみました。
火傷しないようにソロ~っと吸い込んだんだけど、そんな心配は無用。
温度がぬるい!(笑)


以上、ウラジオストクの街歩きで気になったことでした。
写真の整理が終わったら、ほか観光の様子なども順次アップしていきます。


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ウラジオストクの街歩きで発見したあれこれ」への2件のフィードバック

  1. お帰りなさい♬

    ってめちゃ遅くなりすいません
    まずはご無事の帰国なによりです。

    パチモンのマックってGoogle先生の翻訳が正しければ「ソウルから」とか訳されますね。
    ソウルが魂と京城の2候補出てくるのですが、どちらの意味で読むのが良いのか判断するのは諦めました(笑)

    トイレの番人みたいな仕事ってキツそうですよね。
    東南アジアあたりだと驚かないけどこういう国にあるのは意外でした。

    ストリートダンスの集団も焦りますよね。
    私めならお金取られそうとか思い逃げちゃいます(笑)。
    でもここは東南アジアじゃないからそういうことは無さそうですね。

    話変わりますがパワフルな梅雨もようやく打ち止めの様ですね。
    暑さが来たら北海道あたりに逃げたい今日この頃です。

    • ikb524さん

      こんにちは。メッセージありがとうございます。
      Google翻訳していただいて(笑)恐縮です。
      ソウルの意味は、「京城」のほうな気がしますネ…なんとなく。

      そうなんです!道路の壊れ具合といい、トイレの番人といい、ヨーロッパではあまり見かけない景色でした。
      韓国人旅行客がとても多く、ストリートダンサーもK-POPに合わせて踊ってたりして、アジア感満載のヨーロッパって感じです。

      一気に蒸し暑くなり、北海道あたりに逃げたい季節がきましたねー。
      残念ながら夏は普通にお仕事なので、先ほど流行りのハンディ扇風機、Amazonでポチってみました(笑)

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