EUで感染拡大の要因か-トイレ後に手洗いしない説!?

[記事公開日]2020年3月17日

現在、新型コロナウイルス感染拡大の中心がヨーロッパになっているようですが、イタリア、フランス、スペインあたりの感染者数と死者があまりのスピードで激増していて、その理由がとても気になっています。

そんな折、海外に住む知人が「ヨーロッパで新型コロナウイルスが爆発的に拡がってるのは、トイレ後の手洗いの問題かもよ?」と言いだし、ある情報を教えてくれました。

ヨーロッパの国を対象に「トイレの後に(水と石鹸で)手を洗うか?」という調査結果で、現在ウイルス感染が拡大している国が、上位(ワースト順で)に入っているのです。


以下パーセンテージ値は、トイレの後に水と石鹸で手を洗う人の割合です。

オランダ ⇒ 50%
イタリア ⇒ 57%
スペイン ⇒ 61%
フランス ⇒ 62%

オランダでは、半数の人がトイレの後に手を洗わないと。
新型コロナの感染が拡がっているイタリア、スペイン、フランスも、約4割程度の人は洗わないって結果ですね。

逆に、手洗いをする人が90%以上と多いボスニア・ヘルツェゴビナ(96%)やトルコ(94%)は、感染者は出ているけれど、今のところ少数で爆発的な感染拡大とはなっていません。今後はどうか分かりませんけども。

このデータのソースはWIN/Gallup Internationalで、2015年の調査結果。

https://www.statista.com/chart/4111/do-europeans-wash-their-hands-after-using-the-toilet/
<参考>Where Europeans Wash Their Hands After Using The Toilet / statista


上記調査は、水と石鹸で洗うかを聞いたもので、石鹸は使わないけど水洗いはするよ、って人の数はこの調査結果からは分かりません。
個人的には、石鹸は使わずも水ではちゃんと洗うという人は、結構いるんじゃないかなと。っていうか、いてほしい希望(笑)

トイレ後の手洗いがスタンダードになっている国と、そうでない国とで、あきらかに感染の拡がりかたが違っているので、因果関係があるように思えてしまいます。
感染症の専門家も連日、とにかく手洗いが大事だと言ってますしね。

キスやハグの習慣が感染拡大の要因とも言われており、それも一理あるんだろうなーとは思うけど、トイレ後に手洗いしない → 飲食前のお手拭き習慣が無い → 主食のパンを手でちぎって食べたりする・・・この連鎖のほうが、確実にウイルスを取り込んでしっまってる気がするんですが。

日本がヨーロッパのように極端な感染拡大につながっていないのは、公衆衛生が一定の水準で保たれている、清潔好きな国民性、病気じゃなくてもマスクをつける習慣が以前からある、といった点かなぁと。

クルーズ船の対応が後手後手になり日本で感染が拡がっていた時には、日本人は感染症に対して考えが甘い!みたいな批判が海外から多く聞かれたけれど、パンデミックとなった今、冷静に完璧な対応ができている国などないですね。
何が正義かは、すべてが終わってみないと分からないものかも。

それにしても、入国制限する国が増え始めて、世界中で鎖国状態が広がっている今。
いつになったら海外渡航の予定をたてれるのか。困ったものです...。


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