2020年6-7月発券分の燃油サーチャージは下がる予想

[記事公開日]2020年3月27日

新型コロナ危機で現在は旅行どころではないですが、この状況が永遠に続くわけではないので、今日はちょっとポジティブに先のお話を。

新型コロナの影響もあり、原油の価格が3月に入ってから大幅に下がっています。
なるべく早く事態が収束して海外渡航が可能になることを願っていますが、6月以降発券の燃油サーチャージはどうなるでしょうか。

[Update:2020/6]
>> 6/1以降発券分は燃油サーチャージ0円になりました!!


以下は、3月時点で今後の燃油サーチャージを予想して書いた記事になります。


燃油サーチャージ算定の基本となるシンガポールケロシンの価格を見ると、今週は1バレル:30~33USDで推移しています。
ちょうど1ヶ月前の2月中旬には60~65USDぐらいだったのを考えると、1ヶ月の間にほぼ半分まで下がりました。

航空会社の多くが年6回の燃油サーチャージ額改定を行なっており、現在2020年4-5月発券分までが発表されています。
2020年4-5月発券分は、2019年12月-2020年1月(2ヶ月間)のシンガポールケロシン価格平均値で算定されます。
結果、「ZoneC」の燃油サーチャージが適用されることが既に決まっていますので、例えばJALの場合、4月~5月に発券すると、日本-欧州なら片道10,500円、往復21,000円の燃油サーチャージがかかります。

(参考)JAL国際線「燃油特別付加運賃」
https://www.jal.co.jp/inter/fare/fuel/table.html

2020年6-7月発券分の燃油サーチャージは、2020年2-3月(2ヶ月間)のシンガポールケロシン価格平均値で算定されるため、現時点では決まっておらず、正式な発表は4月中旬~下旬頃の発表になるかと思います。

が、シンガポールケロシン価格とドル円為替換算からある程度は予測できるので、やってみたいと思います。
※世界情勢や為替変動などで大きく変わる可能性があるので、あくまで予測です。

シンガポールケロシン価格
 2020年2月平均:およそ1バレル:65USD ⇒ 1ドル=108円計算で、7,020円
 2020年3月平均:およそ1バレル:46USD ⇒ 1ドル=108円計算で、4,968円
※ドル円相場は、仮に本日のレート(1ドル=108円)で計算

円換算額7,020円+4,968円の平均値をとると5,994円となり、ほぼ6,000円ですね。

6,000円以下であれば、燃油サーチャージは廃止。6,000円を超えると、燃油サーチャージが発生するので、ちょうど微妙なところですねー。

もしかしたら、久しぶりに燃油サーチャージが無しとなる可能性も。
有りの場合でも、6,000円~7,000円の「ZoneA」の可能性が高いと睨んでいますので、日本-欧州だと片道3,500円、往復7,000円
だいぶ下がると予想します。

ただ、感染症拡大でまったく先の見えない状況なので、不安なく6月に航空券を買えるまでに日常生活が戻るのかどうか。そこが問題。
原油価格の下落は、ガソリン代や燃油サーチャージが安くなるので、本来レジャーなどの点ではメリットだけど、外出自粛ではその恩恵も受けられませんしねぇ。
逆に株価下落を招いてしまっているので、なんとも...ですね。

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