日本人にとって易しい/難しい外国語はコレだ

[記事公開日]2020年5月1日

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ステイホーム週間、いかがお過ごしでしょうか。

感染への恐怖を感じながらも医療提供のため、また社会生活維持のために各所で働いてくれている方々へ感謝しつつ、自分は家ごもりしています。
身内や友達以外では、オンライン会議のZoomで週に1度だけ、画面を通じて人々と繋がる機会があるので、それでなんとか社会性を維持(?)しております。

このステイホーム週間を利用し、外国語を勉強しようとしている人もいるでしょうか?
私も一応、やってます。

私たちは中学と高校で英語を勉強した経験から、外国語って超難しいって印象があると思うんですけど、実は数ある言語の中で、日本人にとって英語というのは、相当難しい言語に分類されるらしいですよ。

以下リンクでは、DILAという教育機関が独自の研究に基づいて、各言語における習得の難易度を分類しています。

<参考>https://dila.co.jp/business/policy/

上記ページより引用、以下に難易度記載部分を抜粋させていただきます。

比較的易しい言語(例)
 難易度Ⅰ:インドネシア語、韓国語、スワヒリ語、マレーシア語
 難易度Ⅱ:スペイン語、ポルトガル語、トルコ語、中国語、ベトナム語

比較的難しい言語(例)
 難易度Ⅲ:英語、フランス語、ドイツ語、ハンガリー語、タイ語
 難易度Ⅳ:ロシア語、ポーランド語、チェコ語、アラビア語


日本人が外国語を習得する際、上記のような難易度であると考えられているようです。

なので、もし英語に挫折してしまった人でも、例えばインドネシア語や韓国語などの難易度Ⅰとされている言語だったら、継続的な学習を続ければ、比較的に短期間でも習得できる可能性があるかもですよ。


それにしても、アラフォーでの語学勉強では何が大変って、まず記憶力ですよね。
昨日あんなに頭に叩き込んだ単語やフレーズ、10個のうち8個は今日もう忘れてます。
だから、なかなか先に進まないのよね。

それと、学習意欲ですね。
新しい言語の習得ってホント基礎からなんで、いかに愚直に努力できるか、楽しさを見つけて夢中になれるか、ってのが結構カギだと思うんですけど、今その為のモチベーションを維持するのは、想像以上に大変です。

とまぁ、記憶力や吸収力、学習意欲は若い頃に比べて落ちているのは事実なんですけど。
それは、マスターするまでの時間が若い頃に比べて余計にかかるかもしれない、ということだけなんで、気にせずマイペースにやろうかなと思います。
80歳を過ぎてからプログラミングの学習を始めて、世界最高齢アプリ開発者として活躍されてる女性もいるので、年齢のせいにしちゃダメー!って自分に言い聞かせてます(笑)

言語の習得=己との闘い。

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