続報-かながわ県民割と地域共通クーポンのこと

[記事公開日]2020年10月3日

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10/1に「かながわ県民割」と「Go Toトラベル」を併用してネット申し込みした箱根温泉宿について、続きのお話。

こちらの記事に書いたとおり、Go Toトラベルの割引は予約時点で確認ができたのだけど、かながわ県民割については、割引金額は予約完了後に住所を確認してから適用、とあり、その住所確認ってどうやるの?いつ連絡が来るの?不明なまま2日が経った今日、日本旅行からメールが届きました。

そのメールのタイトルは、「日本旅行【国内旅行】いってらっしゃいませ!」というやつ。
え、行くのはまだ先ですけど・・・と思いつつメールを開いてみると、自動配信メールのようでした。
予約の詳細はマイページで確認くださいとあったので、マイページにアクセスしてみると。

↓↓



「補正金額」の欄に、かながわ県民割分:-10,000円 がアップデートされていました。
そして、「ご請求額」のところも、県民割とGo Toの両方が適用された後の金額:9,630円 となっていました。
クレジットの残金として-10,000円 表記になっているので、おそらく後日この分が返金されるのでしょう。

メール文面内には、県民割が適用されて請求額が変更となった旨など一言も書いてないので、ただの出発前確認メールだと思った。これ、スルーしちゃう人が多そう。

あと、↑の画像で赤四角で囲った部分。
これが、連日TVでも特集している、使い方が分かりづらいと評判の地域共通クーポンのことですね。

私は日本旅行のサイトからネット予約をしたので、電子クーポンでの提供になりました。
紙クーポンか電子クーポンかは各自で選択することができず、申し込むサイトや申し込み方法によって決まっています。
自動的にどちらかになりますが、使い勝手としてはおそらく、紙クーポンのほうが良さげですね。
地域共通クーポン利用可能な店舗でも、紙クーポンしか扱っていない店も結構あるようなので。

この地域共通クーポン、当初の想定より登録事業者がだいぶ少ないようで。
昨日、試しにGo Toトラベルのサイトで箱根の地域共通クーポン利用可店舗を探してみたけど、本当に思っていたより少ないです!
飲食店やお土産店など、ほとんどのお店で使えるのかなー、なんて感覚でいたけど、全然でしたよ。
使える店舗を旅行前にちゃんと確認しておいたほうが良さそうです。

ちなみに、この地域共通クーポン、「宿泊地の属する都道府県及び当該都道府県に隣接する都道府県」とあるので、使えるエリアとしてはだいぶ広いです。
神奈川県の場合は、東京都、静岡県、山梨県、千葉県 が隣接県に該当するようです。(こちらのサイトを参照)
でも使える期間は短くて、例えば1泊旅行なら、チェックインする日の15時以降とその翌日の計2日間となります。

かながわ県民割、開始初日からインターネットでの申し込みがだいぶ多かったようです。
日本旅行は、かながわ県民割のネット予約を10/1より開始したけれど、本日10/3の時点では既に「好評のため受付終了」となっています。

10月中旬よりゆこゆこネットで、11月中旬以降はじゃらん楽天トラベルなど、大手予約サイトでも県民割&Go Toトラベル併用での予約ができるようになるらしいですが、今はGo Toしか適用されない予約サイトが多いです。
とりあえず今は、ホテル公式サイトからのネット申し込み&割引適用が可能な宿であれば、直接申し込みしちゃったほうが、もしかすると簡単かもしれないです。





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