海外在留邦人向けオンライン医療相談を利用してみた

[記事公開日]

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今月はじめ、MAXに調子が悪かった時、海外在留邦人向けのオンライン医療相談が期間限定で無料でできる、というメールが領事館から届きました。
なんとタイムリーな!と思い速攻申し込みをしたけれど、実際に設定されたオンライン相談日はその10日後の本日。
既にこちらの病院で副鼻腔炎という診断もおり、薬も服用し、現在は咳だけ少し残る程度だけど、せっかくなので薬やワクチンのことなど、気になることを聞いてみました。

今回のオンライン医療相談は、外務省の「海外在留邦人向けオンライン医療相談・精神カウンセリング提供事業」のもと、対象者は医療相談・精神カウンセリングを無料で利用できるというもので。
株式会社Medifellowという会社が外務省からの受託で行なってるサービスらしく、自己負担なしで利用できるのは2/1~3/31までの2ヶ月。

海外在留邦人って現在、世界に約134万人もいるらしいです。
医療に関しては現地の言葉で正確に伝えるのは難しいし、そうでなくても海外で病気になるって不安が大きいので、日本語の話せる医師に相談できるってのは有難いことですね。

今回は20分間のオンライン医療相談で、PCから指定のURLにアクセスして、Webカメラと音声で医師とお話しするって感じでした。
久しぶりに日本語、しかも敬語を喋ったなーって感じ(笑)。

この20日ぐらいの間に出てた症状を詳しく聞いてもらい、こちらで処方された薬のことを伝えたところ一つ一つ解説してもらって、なんとなく安心しました。
日本でも同様の処方をするらしく、症状を見るかぎり薬もよく効いてそうだとのことで、トルコのドクターにも感謝ですね。

あと、副鼻腔炎の前に出た風邪様症状がただの風邪だったのかコロナだったのかについては、検査をしてないので何とも言えないけれど、コロナ陽性の後に副鼻腔炎になるってあまり聞いたことがないので、コロナじゃないような気がするけど・・・と仰ってましたね。

3回目のブースターショットは、仮に今回がコロナ感染だったとしても、そうでなかったとしても、早めに打ったほうが良いとのことでした。
コロナ感染して出来る抗体とワクチン接種でつく抗体は、全然パワーが違うらしいです。
今後さらに強力な変異株が出ないとも限らないので、ワクチンは打てるなら打ってください、ってことでした。
ということなので、今の咳が完全におさまったら、打ちに行こうと思います。

話変わって、こちらではほぼ話題になっていないオリンピックのこと。
今日、男子フィギュアを観ようと思って事前に日本人選手の演技時間まで確認してたのに、時差を勘違いして見逃しました。
その後、Yahoo!ニュースで “宇野昌磨「ゆづくんはすごい」” というタイトル記事だけ見て、羽生君フリーで挽回してメダルを取ったのか!とビックリしたけど、よくよく記事を読んだら4位で、メダルを取ったのは鍵山君と宇野君だったんですね。
日本人2人が銀メダル&銅メダル、嬉しいねぇ。おめでとうございます。
羽生君はちょっと残念だったけど、回転不足とはいえ世界で初めて4回転半が認定されたってことで、これまたすごい。良かったですね。


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