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この数年、長引くコロナで国際線に乗る機会が圧倒的に減ってしまったので、今日は思い出を振り返ります。
飛行機に乗る時の楽しみの一つ、機内食。
初めて乗る航空会社ならどんな機内食が出てくるかワクワクだし、リピートしてる航空会社でも今回は何だろうってチェックしたくなる食いしん坊。
美味しいかどうかは別として、機内で食べるとあの雰囲気込みで楽しめますよね。
機内食の写真はいっぱい撮ってるはずだけど、すぐに見つかった写真の中からとりあえず印象的なものをご紹介。過去のブログ記事でも同じ写真載せてると思うけど。
↑ JALのエコノミー機内食。
たしか、成田-ヘルシンキ間のフライトで出たものだったと思います。
フードスタイリストの方がプロデュースした、お野菜多めの健康的な機内食でした。
↑ JALは以前、有名店との機内食コラボ企画をやってことがあり（今もやってる？）、写真は吉野家の牛丼。
牛丼じゃなくて、牛すき焼き＋ごはんでしたね。機内で簡単に食べれるように玉子ソースも工夫されてて、美味しくいただいた記憶があります。
↑ JALは、ビジネスクラスだとこんな素敵な機内食が出るんですね。
これ機内で食べたものではなく、見学会に招待された時いただいた写真ですが。
見た目も味も、美味しかったですねー。
↑ なんか写真が異常に小さいけれど．．．。エバー航空のエコノミー機内食です。
この時乗ったのがハローキティ特別塗装機で、機内食もキティちゃんでした。
↑ こちらは同じくエバー航空、プレミアムローレルクラスの機内食です。
台湾到着前に蒸篭の小籠包が食べれるという贅沢。
※この頃、私はピンボケ写真を撮るのが得意だったようです（泣）
↑ 洋食バージョンとデザート。
↑ こちらは、エミレーツ航空のエコノミー機内食です。
一時期ヨーロッパに行くとき乗りまくってたので、エミレーツの機内食は多分10回以上は食べてると思います。
写真はドバイ-リスボン間のもの。メゼとかスパイシーなお肉とか、かなり中東色の濃い機内食で私好み。
↑ ここ数年よく乗ってるターキッシュ・エアラインズのエコノミー機内食。
こちらも器の形が変わってますね。
中東系エアラインは総じて、機内食やアメニティなど細かな部分がオシャレです。
炭水化物が多め？
↑ 和食が出ることもある。盛り付けも綺麗だし、結構おいしいです。
↑ これ、今までの機内食歴史でトップクラスに美味しかったやつ。
イスタンブール-アテネ間で出たターキッシュ・エアラインズの軽食。
パンの生地にオリーブが練りこまれてて、外パリパリ、中はチーズやトマトでトロトロしてるホットサンド。
また食べたいなぁ。
↑ 最後は寂しいやつを。同じくターキッシュ・エアラインズのエコノミー機内食。
2020年の秋はコロナ対策で、日本からの長距離路線でもこんな切ないコールドミールだけだったんですよね。
昨年の春に乗った時にはもう通常食に戻っていたので、ほんの一時だけでしたが。
以上、機内食の思い出でした。
昔すぎて写真が見つからなかったけど、シンガポール航空やタイ国際航空などのアジア系エアラインの機内食は美味しかった記憶があるし、ヴァージン・アトランティックの松花堂弁当も印象に残ってる。パリから乗ったエールフランス便のパンもすごく美味しかった記憶がありますね。アメリカ系エアラインは総じてイマイチだった記憶が．．．でもどうなんでしょう、最近は変わったのかな？
機内食って、狭い空間で食べるただの食事なのに、本体の旅行以上に記憶に残ってるもんですね。
ところで、最近は機内食がネットで買えるようで。
ANAの機内食の通販とか、結構人気あるようで売れてるとか。
機内食って、機内の湿度が低いため味覚や嗅覚が少し弱くなるから味付けを濃い目にしてる、って聞いたことがあるけど。地上で食べても美味しくいただけるものなのかな？
個人的に、これ食べてみたいです。
JALのラウンジカレーは食べたことあって超美味しかったけど、ANAのはどうなんだろ。
↓↓
内容量：3000g 1パック ってあるけど、小分けじゃないのね。
鍋で一気にあっためる感じか？
値段からすると結構な量が入ってて欲しいけど、どうなんでしょうかね。
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