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若い頃に誰かから「近視だと年を取っても老眼にならないらしいよ、良かったねー」と言われたことがあって、そうかー自分は老眼にはならないんだ!と漠然と思っていたのだけど。
おそらく近視でも老眼にはなると思いますよ、残念ながら…(実体験より)ってことを言いたいと思います。
最近コンタクトや眼鏡をしている状態だと近くが見えづらく、ピントが合うまでに時間がかかる。これはもう立派な老眼ではないだろうか。
日本へ一時帰国していた先月、眼鏡を1本新調したんですけどね。
その時、「コンタクトや眼鏡をしていると近くが見えづらいんだけど、これって老眼ですかね?」と店員さんに聞いてみました。
すると、「裸眼だとどうですか?」と聞かれたので、裸眼なら近くは問題なく見える旨を伝えると、「ちょっと老眼の具合も調べてみましょうか」と言って計測をしてくれました。
結果、まだ老眼というほどの数値ではなく矯正する必要はないですけどね、とのこと。
でも、現実には以前より明らかに見づらいのよ。
店員さんいわく、ピントの調整機能がどうしても年齢と共に落ちてくるという話で。
若い頃は近視矯正して遠くにピントが合うようにしても同時に近くも問題なく見えてたものが、今は近くにピントが合いづらくなってるのかもしれませんね、とのこと。
そもそも近視とか遠視とか老眼って何?って調べてみると、
近視 ⇒ 「近く」にピントが合いやすい=遠くが見えづらい
遠視 ⇒ 「遠く」にピントが合いやすい=近くが見えづらい
老眼 ⇒ 筋力の衰えによりピントが手元に合わせづらくなる
ということらしい。
私のように近視の人は、もともと近くにピントが合いやすいので、老眼になっても近視の強度によっては裸眼ならば近くはよく見える、という状況になり、それが「近視の人は老眼にならない」と言われる所以なのかもしれません。
でも、実際には老眼とは調節機能を失っている状態なので、若い頃と同じように見えるわけではない、ということだと思う。
同じ40代の同居人は、遠くならどこまでも見えるってぐらい視力が良いけれど、近くはかなり見えづらいようで、本人は認めてないけどもう立派な老眼。
スマホ見てる時の距離が遠くてビックリする。30cm以上離してるかも。
やっぱり元の視力の良い人のほうが老眼の影響がはっきり出るのかしら。
日本にいる頃は毎日コンタクト生活だったのだけど、こちらへ来てからはコンタクトを付けるのは外で一日中活動する日だけと決めて、普段は眼鏡で過ごしていることが多い。
というのも、デイリー使い捨てのコンタクトを使っているので、毎日使っているとあっという間になくなってしまうから。
私の使っているコンタクト、トルコでは同じものが売ってなくて日本帰国時に調達しているのだけど、持ってこれる数にも限界がある。
今回は8箱持ってきたけど、毎日使ってたら4ヶ月で使い切ってしまうからね。
使い捨てやめれば?って言う人もいるけど、前に2weekタイプを使ってた時に毎日の消毒が地味に面倒だったし、ちょっと目にトラブルが起きたこともあったし、こちらで眼科にかかるような事態になるのはご免。
今後、本格的に老眼になったら、どんな矯正生活を送ればいいのかって考えちゃう。
遠近両用のコンタクトやメガネを使うか、コンタクトで近視矯正をした上で必要時のみ老眼鏡を使うか。
あ、今は老眼鏡って言わないんですかね、お洒落にリーディンググラス(笑)
ところで、今回買ったのは2way眼鏡。
アタッチメントでサングラスにもなるような。
全く同じものではないけど、これと似たようなやつ。
↓↓
価格:13,300円 |
トルコは日差しが強いので、ちょっと外へ出るときでもサングラス必須。
アタッチメント付けてる時は少し厚みが出る感じだけど、重さはそこまで気にならないですね。
今まではコンタクトを入れた上でサングラスをかけていたのだけど、これのおかげで一本で済むようになって楽!
しかも、コンタクト+サングラスよりも遠くはかなり見やすい。
最近の眼鏡はUVカットやブルーライトカットの機能も付いてるし、外に出るときも無防備に裸眼でいるよりは目にも優しいんじゃないかな、って思ってる。
JINSでも同じような2way眼鏡 JINS Switch Flip Upというのがあって、こちらは眼鏡を掛けたままカラーレンズが上げ下げできるタイプ。
外したアタッチメントを別に持ち歩く必要もなく便利かも。
外国人でもこのタイプの眼鏡&サングラスつけてる人、時々みますね。
フリップアップの眼鏡って、なんとなくあの知床観光船のアホ社長がつけてたイメージがあってアレだけど、旅行やアウトドアには便利なんじゃないかなと思います。
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ご無沙汰しております。
いきなりスレチな話題からで恐縮ですが同じような時期にコロナに感染されていらっしゃったみたいですね
結果的にはご無事だったようでなによりです。
で、視力のお話です。
私めも近視の人は歳とっても近くが見えやすい傾向があるように思っています。
老眼鏡かけてる人ってそれまで裸眼で過ごしていた人が経験則的には多い気がします。
まぁ出所は私め周囲調べなのでアレですが
人それぞれなので参考にならなくてアレですが私め遠くも近くも見えるという眼鏡つくりました。
・遠くを見るときは度が入ってる部分で見る。
・近くを見るときは下側に視線が落ちるので、そこ(下側です)は度がついてない。
(正確にはうっすらと入れてるみたいですが)
こんな感じのレンズです。
まぁ遠近両用ってやつなのですが眼鏡屋さんは違うと主張してます。
度がついてないのと老眼用の度が入っているものとは違うと言っています。
残念ながら自分には合わなかったです。
私めの目(というかヒトの目ですね(笑))フェーズドアレイ型レーダーみたいに切り替えているわけではなくアナログ的に視野が動きます。
なので度の切り替わりところで一瞬ですが像(象と変換されて笑いました)が歪むのが分かってしまうので、なじめなかったです。
度付きから度なしなので違和感は少ないと言われたのですが少なくてもアレでした。
なんか長文になってすいません
ikb524さん
こんにんちは。
え、、同じような時期にコロナに感染されて...ということは、ikb524さんもコロナに!?
下部分に度が入っていない(そんな眼鏡があるんですね!)遠近両用のような眼鏡、既に試されたんですね。
私も普通の遠近両用をつかってる人から話を聞いてて、少し視線を落とすだけで見え方が変わるのっては気持ち悪くないのかなぁ?と思っていたのですが、やはり合わなかったですか。
頻繁に象さんが歪むのは(笑)確かに違和感でしょうねぇ。
参考になる情報をありがとうございます。
ブログの内容がだんだん高齢者の悩み相談みたいになってく予感がしております(悲)
S.Kさん
お晩です
そーなんです、でも正確には判定されていません。
熱が37.5℃越さなかったので検査キット不足を背景に検査受けられませんでした。
嗅覚がなくなった時は「終わった」とか思いました。
よりによってすき焼き作った日に嗅覚喪失
一か月後でも咳が止まらずで病院行ったら「あ~あの時多分コロナだったんでしょうね」
とか軽~く言われました。
S.Kさんのほうがシリアスな状態でしたよね、国外での罹患ですし。
冷静さは見ていてさすがだなぁとか思いました。
悩み相談良いではないですか(笑)
ikb524さん
そんなことがあったのですね!
コロナかどうかはっきりしない中での養生も大変だし、長く続く咳も辛いですよね。
嗅覚がなくなった時の終わった感、わかります!私もブログでは冷静を装ってましたけど、実際は相当パニクってましたから(^^;
今度はサル痘でしたか?怪しいウイルスがまた来てるようですが、お互いに健康には気をつけて元気な老後を迎えましょう(?)