好きな番号とかラッキーナンバーとか数字のお話

[記事公開日]2022年6月2日

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好きな数字は?って聞かれたら、私の場合「8」なんです。
別に理由はないけど、なんとなく安定感がある気がするのと、自分の誕生日にも入ってる数字だから?かな。
一般的にも8は末広がりで縁起の良い数字とされてますよね。
で、逆に嫌いな数字はっていうと「3」と「9」なんですね。これもまた特別な意味はないけど、奇数がそもそも...っいうのがあって、中でも3と9は「好きな番号をどうぞ」みたいなシーンならあえて選ばないかなって感じ。

ちなみに、誕生日で分かるラッキーナンバーってのを調べてみたら「あなたのラッキーナンバーは”3″です!」って出たんですけどね。
3は嫌いなのにラッキーナンバーなんだ(笑)どうしよ。
生年月日をバラして全部足していくとか、誰が考えたの?っていう。
そこで足し算する意味・・・とか思ってしまうのだけど(^^;

で、その数字関係で、昨日ちょっと面白い発見があったんですよ。

トルコで使っていた電話番号が、3ヶ月以上チャージしないで放置してたら使えなくなってたんです。
チャージしなくても電話着信はできるし、データはWiFiや楽天モバイルのローミングでまかなえてたんで、毎月チャージする必要もなかったんですよね。
でも、番号がなくて困ることもあるので、昨日また新たな番号を取ったんですよ。

で、家に帰ってから気づいたんだけど、日本で使ってる楽天モバイルの携帯番号と、今回トルコで取った携帯番号、使われてる数字がまったく同じだったんです!ただ順序が入れ替わってるだけで。
こんな偶然ってあるもんですね。

しかも、使われてる数字が「0,1,2,4,5,6,7,8」だけで、見事に私の嫌いな「3,9」が入っていないんですよ。
楽天モバイルの場合は下4桁だけは好きな番号を3つの選択肢の中から選べたし、トルコの場合はかなりたくさんある中から選ばせてもらえたんだけど。
でも、選ぶ時点ではそんなに好きな番号とか意識してたわけじゃなくて。
なんとなく、全体のバランスとか、読んだ時の読みやすさとかで選んだんですよね。

そう、読みやすさって点がトルコの携帯電話だとかなり重要で。

日本の携帯電話は「xxx-xxxx-xxxx」という区切りが一般的だと思うんだけど、トルコの携帯電話は、「xxxx-xxx-xx-xx」という区切り方なんですね。

で、例えば

0567 890 12 34

という番号があったとすると、どう読むかといえば...

ぜろ | ごひゃくろくじゅうなな | はっぴゃくきゅうじゅう | じゅうに | さんじゅうよん

みたいな読み方をするんですよ。

日本でも固定電話だと、市外局番の後の2桁、例えば「84-xxxx」という番号だと「はちよん」じゃなくて「はちじゅうよんの・・・」なんて読んだりする人もいますかね、特に年配の人。(←自分もそうだった・・・)
トルコは最初のゼロの後は、百単位で2つ、十単位で2つにまとめて読むんですね。

というわけで、上の例をトルコ語で読めって言われたら、

スフル | ベシユズアルトゥムッシュイェディ | セキズユズドクサン | オンイキ | オトゥズドォルト

みたいな。
ほぼ呪文なわけ。
数字に慣れない外国人からしたら普通に、ぜろごろくなな はちきゅうぜろ・・・と英語のようにシンプルに読んでくれたほうが楽なんだけど、まぁ国ごとにそれぞれ違うから仕方ないですけどね。

しかもトルコで生活してると、自分の電話番号を言わなきゃいけないシーンが結構たくさんあって。
長距離バスのチケットを買うとき、ショップでお買い物する時(メンバーズカードがなくて電話番号で管理されている)など、あちこちで「電話番号は?」って聞かれるから、その都度この呪文を唱えないといけない。

そんなこともあって、トルコの携帯電話の番号は「読みやすさ」を第一に選んだんですが。
それが結果、日本の携帯番号と酷似していて、さらに嫌いな「3,9」が入っていなかった、っていう。

ま、それだけの話です(笑)



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