50 COUNTRIES - 大人の個人旅行&ひとり旅 https://wptravel.msmsnet.com 大人の個人旅行&ひとり旅 Fri, 22 Mar 2024 08:04:14 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.7.28 https://wptravel.msmsnet.com/wp-content/uploads/cropped-baloon-32x32.png ページが見つかりませんでした – 大人の個人旅行&ひとり旅 https://wptravel.msmsnet.com 32 32 格安航空券「サプライス」9周年セール!3,900円割引クーポン配布 https://wptravel.msmsnet.com/archives/11208 https://wptravel.msmsnet.com/archives/11208#respond Fri, 22 Mar 2024 07:55:51 +0000 https://wptravel.msmsnet.com/?p=11208 続きを読む ]]> HISグループの海外格安航空券を扱うサプライスが、本日より9周年記念のセールを開始しています。
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9周年セール概要


◆クーポン適用商品

日本発海外航空券
※一部の航空会社(日本航空、ANA、シンガポール航空、タイ国際航空)を除く

◆クーポン割引額

1グループにつき一律3,900円OFF

◆クーポン適用期間

202年4月22日0:00~2023年4月8日23:59

◆クーポン利用方法

予約ステップの決済ページで「オンラインクーポンの利用」案内が表示されたら、「クーポンを使用する」を選択し、上記URLにて表示されているクーポンIDを入力する。

◆注意点

・割引後の金額を「ご請求金額合計」より確認してから、予約を完了してください。
・1回の予約で1グループにつき3,900円のクーポン1つのみ利用可能です。

詳細は、クーポン詳細ページにてご確認ください。

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日本と海外の塩にはヨウ素(ヨード)に違いがあった https://wptravel.msmsnet.com/archives/11204 https://wptravel.msmsnet.com/archives/11204#respond Thu, 21 Mar 2024 05:57:49 +0000 https://wptravel.msmsnet.com/?p=11204 続きを読む ]]> トルコでは、日本のように調味料が充実していないので、味付けはオリーブオイル+塩とかサルチャ(トマトソース)がベースです。
特に塩はよく使うけど、スーパーでは500gで30~40円の安い塩もたくさん売っている。
が、安い塩はいわゆる精製塩なので摂りすぎには良くないと思い、塩だけは一応お高くても出来る限り良いものを買いたいと思っている。毎日使うものだし。

本当は料理には天日塩を使いたいのだけど、うちの近所では見かけたことないので、我が家ではヒマラヤ岩塩を使ってます。
料理にはヒマラヤ岩塩のパウダーのほうを、食卓で使う用には荒い粒子のをその場でガリガリ削って使うやつを。
値段は精製塩の10倍ぐらいするけど、健康には変えられない。





パウダーのほうのお塩が切れたので昨日買ってきて家に着いてからふとパッケージを見たら、「Iyotlu Ince」ってトルコ語で書いてあるのに気づいて。
今まで気にしてなかったけど、Iyotlu Inceってなんぞ?
英語表記では「Iodized Himalayan Salt」って書いてあるけど、Iodizedの意味がわからん。





裏の原材料を見たら、

トルコ語:Himalaya Tuzu, Potasyum Iyodat
英語:Himalayan Rock Salt, Potassium Iodate

と書いてある。
今までヒマラヤ岩塩100%だと疑わずに使ってたのに、なんか入ってる!!

で、辞書で調べて分かったんですが。
Potasyum Iyodat(Potassium Iodate)とは、ヨウ素酸カリウムだそうです。
天然資源のヨウ素(ヨード)から作られたものみたい。
ヨード卵・光のヨードだ!

気になってこの後色々と調べていったら、塩については日本で売ってるものと海外で売ってるものに違いがあることが分かりました。
海外ではヨウ素欠乏を防ぐために、塩にヨウ素酸カリウムを添加することを法律で義務付けている国が多いということ。
含有量は国によって違うようだけど、トルコの場合、製塩業者は食塩に50~70mg/kgのヨウ化カリウムと25~40mg/kgのヨウ素酸カリウムを添加することが法的に義務付けられてるそうだ。

アメリカやオーストラリア、欧州の国々をはじめ、かなり多くの国でも添加が義務付けられているというのに、日本では逆にヨウ素酸カリウムの食品への添加は承認されていないという。
これには理由があるようで、日本は海藻や魚介類をよく食べる食習慣があり、また土壌中にも多くヨウ素を含んでいるということで、塩に添加して摂取する必要がないからだそう。

ヨウ素(ヨード)って、摂りすぎても摂らなすぎても甲状腺の病気に関係するそうですよ。
あと、ヨウ素欠乏は妊婦や赤ちゃんにとってはとても深刻な問題らしく、海外では粉ミルクにもヨウ素酸カリウムが添加されてたりするらしい。

よく考えると、トルコの生活では海藻を食べるってまずないし、青魚はたまに食べるけど、それ以外の魚介類ってほとんど食べないし。
だから、今の私の場合はヨウ素が添加されてるこちらのお塩を使うほうがいいんだろうなって。

逆に気にしなきゃいけないのは、日本にいて海外のお塩ばかり使うこと。
私、昔ひとり暮らししてた時は、オーストラリア産の海塩とか好きでよく使ってた。
これとか↓↓

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これにも添加されてたのかな?
でも、岩塩じゃないからあえて添加してないのかな??
日本って、添加物の表示義務もなんか色々細かくて、条件によっては記載しなくてもいいみたいのがあるから、日本語に書き直された原材料表示を見たところで分からないね。

ヨウ素が添加されている海外の塩は、日本人にとってはヨードの摂りすぎになる可能性があるってことですよね。
塩だけに限らず、海外の塩を使った食品なんかもそうよね。
ま、たまに食べるぐらいなら問題ないんだろうけど。
そういえば、昔は海外旅行のお土産に塩を買ってきたこともよくあったな。

甲状腺の病気を患ってる人とかは、たかが塩とはいえ頻繁に使うものだから気になるところかもしれませんね。

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その国で食べる料理だから美味しいんだということ https://wptravel.msmsnet.com/archives/11203 https://wptravel.msmsnet.com/archives/11203#respond Wed, 20 Mar 2024 10:23:18 +0000 https://wptravel.msmsnet.com/?p=11203 続きを読む ]]> トルコに戻ってきて、パン、トマト、きゅうり、チーズ、オリーブ、オムレツなどの朝食に温かいトルコのチャイ(紅茶)という組み合わせのシンプルな朝食が最高に美味しいということに気がついた。
でも日本にいる時は、炊きたての白米に梅干、具沢山のお味噌汁、塩鮭、卵焼き、海苔などのシンプルな和食の朝食が世界で一番美味しいんじゃないかと思ってた。
で、私の中で結論が出ました。

その国で食べるその国の伝統の食文化。
これが最高なんだってこと。
その国で食べるからこそ美味しい、ってのはあると思う。

仮に、成城石井でお高くて美味しいイタリア産のオリーブ、フランス産のチーズを買ってきて、美味しいベーカリーのパンを用意したって、そこが日本だったら、きっとここトルコで食べるような感じにはならないんじゃないかな。
逆に、これは実際に前やったけど、トルコで白いご飯を炊いて、具沢山のお味噌汁を作って、美味しいおかずを用意しても、材料ほとんど日本からの持ち込み品で作ってもそんなに美味しく感じなかったのよね。
だからやっぱり、これは世界で一番美味しいものです!って言っても、それを輸入したり取り寄せて食べるよりは、現地で食べたほうがきっと何倍も美味しく感じるんじゃなかろうかと思ってます。

でも何でなんだろうね。
気候のせい?空気?雰囲気??




↑ トルコの朝ごはん。



トルコのパン

↑ でかい1本が8TL(約40円)のこのパン、シンプルなのに焼き立ては本当に美味しい。





↑ 今はラマダン期間中(断食月)なので、ラマダンピデという断食月に食べる薄くて大きいパンも売られてます。
日没のちょっと前にパン屋さんに行くとこのパンをバンバン焼いてるので、美味しい焼き立てが食べられる。

また一段と物価が上がり、なんでも高くなってしまったトルコだけど。
今朝、朝食を用意しようと思って朝から近所のスーパーに買い物に行ったら、なぜか量り売りで対面販売するチーズやオリーブがとても安くなってた。
同居人いわく、統一地方選挙がもうすぐあるんだけど、そこのスーパーのオーナーがこの町の町長だか何だからしく、多分それで市民にゴマすってんじゃないの?とか言ってたけど、そんなことってある?(笑)この国ならあるか。
そういえば、そのスーパーの壁一面に候補者らしき男性の写真がバカでかく貼られてたけど、あれがオーナーなのか・・・笑えるなぁ。

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イスタンブール空港からバスターミナルへのバス移動 https://wptravel.msmsnet.com/archives/11199 https://wptravel.msmsnet.com/archives/11199#respond Sun, 17 Mar 2024 16:09:10 +0000 https://wptravel.msmsnet.com/?p=11199 続きを読む ]]> 今回は少し旅行者に役立ちそうな内容を書いてみる。
前回までのブログに書いたとおり、羽田⇒北京⇒イスタンブールと中国南方航空で飛んできたわけだけど、ここから先、自宅までの移動をどうするか直前まで迷った結果、最終的に長距離バスを選びました。真昼間の移動。
実は私、長距離バスの移動はそんなに嫌いじゃない。もちろん時間的には飛行機のほうが楽だけど。トルコの長距離バスはわりと快適だし、お菓子や飲み物くれるし。

イスタンブール空港に到着後、2台の重いスーツケースをピックアップして、コロコロ転がしながら到着ロビーからエレベーターで下の階へ降りてバス乗り場へ。
ここから「Havaist」という空港シャトルバスで、イスタンブールのヨーロッパ側にあるエセンレルオトガルへ移動します。
オトガルとは、バスターミナルのことです。
ヨーロッパ側にはもう1つ、アリベイキョイというバスターミナルがあるけど、イスタンブール空港からのシャトルバスは出ていない、多分。





↑ オトガル行きは5番のプラットフォームから出発。
乗り場の近くにチケット売り場があるので、乗車前に購入します。
2024年3月の時点で、132TL(約620円)でした。随分あがったなー。
イスタンブールカードは使えません、現金かクレジットカード払い。



havaist

↑ 空港シャトルのHavaist、オトガルまでこの日は45分ほどで到着しました。
イスタンブールは渋滞が多いけど、スイスイ行きました。





オトガルに到着後、ちょうどいい時間帯のバスを探してチケットを買いました。
この日に選んだバスは、Pamukkale社の赤いバス。
エーゲ方面に行くのは色んな会社のバスがあるけど、私がよく利用するのはKamil KoçかPamukkaleかな。なんとなく安定感がある。

日本から旅行で来る場合、多分1週間とかそれくらいの短い旅程の人が多いと思うから、トルコ国内はフライトで移動する人のほうが多いと思うけど、イスタンブール空港に到着後すぐに長距離バスでどこかの街へ移動する場合、まずはHavaistでエセンレルオトガルへ向かうのが楽ちんだと思います。

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北京大興国際空港のプライオリティパスで使えるラウンジ https://wptravel.msmsnet.com/archives/11186 https://wptravel.msmsnet.com/archives/11186#respond Sat, 16 Mar 2024 10:48:44 +0000 https://wptravel.msmsnet.com/?p=11186 続きを読む ]]> 北京大興国際空港で5時間の乗り継ぎ時、「East Pacific Passenger Lounge」という有料ラウンジを利用しました。
こちらプライオリティパスで無料で入れました。
あまり動き回りたくなかったのでトランジット用のセキュリティを抜けて出てきたところをサッと見ただけだけど、お店とかカフェとか開いてなくて、もうラウンジで過ごす以外やることないかな、って感じでした。私が見逃してるだけで、もしかしたらもっと開けた世界が先にあったのかもしれないけど。

プライオリティパスのサイトには、East Pacific Passenger Loungeの営業時間は午前8時~午後10時って書いてあったけど、実際には24時間オープンって看板が出てました。
さらに、最長3時間まで滞在可能ですって書いてあったけど、19時~23時ぐらいまで4時間滞在しました。
入室した後は滞在時間をチェックされるわけじゃないしね。



East Pacific Passenger Lounge

高級感漂う入口。
男性のスタッフが1人いて、プライオリティパスのカードと搭乗券を提示して、中に案内されました。



East Pacific Passenger Lounge
East Pacific Passenger Lounge
East Pacific Passenger Lounge

時間的にたまたま空いてたのかもしれないけど、人が全然いなかった。
せっかく豪華なラウンジなのに、もったいない。
電源が取りやすいデスクタイプ、普通のテーブルと椅子、横にもなれるようなカウチソファタイプなど、色んな椅子があって、人が少ないだけあって静かだし、ゆっくり休むには最高のラウンジでしたね。

ただ、飲食は微妙かも・・・。


East Pacific Passenger Lounge
East Pacific Passenger Lounge

ドリンクの数はそんなに豊富じゃなくて、コーヒーも美味しくなかった。



East Pacific Passenger Lounge

常時あったのはカップラーメン、サンドイッチ、ヨーグルトなど。
あとはちょっとしたお菓子類。



East Pacific Passenger Lounge

入室した直後は、ビュッフェ台にこんな感じでいくつか料理が並んでたんだけど、お腹すいてないし後でいっかーと思って写真だけ撮って席に戻ったあと間もなく、一斉に全部片づけられました(泣)
ちょうど19時で撤収したのかも。ディナータイムなのに?なぜ??

PCを出してピコピコやってたら、約4時間の滞在あっという間でした。
そういえば、WiFiを使いたいって言ったらラウンンジ内にはない、空港のを使えって言われたけど、電波弱かったしログインとか面倒だったんで、楽天モバイルのテザリングを使いました。

無料で入ってるから文句は言えないけど、ここ普通にお金を払って利用する人もいるわけで、となると19時にブッフェ台が片付けられちゃうのはどうなのかしら?
この日がたまたまそうだっただけで、普段は常にお料理あるのかしらね。だったらいいけど。

カップラーメンとかぴかぴに乾いたサンドイッチは食べなかったけど、ヨーグルトは2個いただきました。美味しかった。
仮眠したりシャワーを利用したり仕事したりする分には、空いてて良いラウンジかもしれません。
でもせっかくだから、中華料理なんかしら食べたかったなー。

<参考記事>
乗り継ぎで威力を発揮するプライオリティ・パス世界のラウンジ使用

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https://wptravel.msmsnet.com/archives/11186/feed 0
羽田発イスタンブール行き中国南方航空の中国大興国際空港乗り継ぎ https://wptravel.msmsnet.com/archives/11172 https://wptravel.msmsnet.com/archives/11172#respond Sat, 16 Mar 2024 07:18:21 +0000 https://wptravel.msmsnet.com/?p=11172 続きを読む ]]> 初めて利用しました、中国南方航空。
知らなかったけど、中国南方航空って中国で一番大きい航空会社だそうですね。旅客運輸量1億人、アジア最大量ですって。アメリカン航空との資本関係もあるらしく、世界でも第4番目に大きな規模の航空会社とのこと。
中国南部の広州白雲国際空港をハブとしているようで、日本からは広州行き、北京行きのフライトがあるみたいです。今回私が乗ったのは、北京乗り継ぎのイスタンブール行き。

結構直前の航空券購入だったけど、片道5万円台でイスタンブールまで、しかも23kgの預け荷物が2個OKと、欧州方面在住者には使いやすい航空会社かもしれない。
航空券を購入した時の話は、こちらの記事に書いてます。

最近の一時帰国は成田空港を利用することが多かったので、久しぶりに羽田からの出発。
実家からは羽田のほうが断然近くてアクセスも良く、さらに今回乗った中国南方航空のフライトは15時台の出発、お昼ぐらいに空港へ着けばよいスケジュールで、朝のんびりできて楽だった。

そういえば、今回も楽天プレミアムカードの特典である空港スーツケース宅配を利用したんだけど、今回は正しく申し込みが出来ていたようで空港で無事受け取ることが出来ました。
(申し込み方法ミスるとモメますよ、って話はこちらの記事に書いてます)





↑ 中国南方航空のチェックインカウンターは、出発便の2時間半前ぐらいに開きました。
現在オンラインチェックインや空港でのチェックイン機を使っての対応をしていないようで、カウンターオープン前からかなりの行列が出来ていました。

私が購入したチケットは、預け荷物は23kg×2個まで。
実家に置いてあったラゲッジスケール(荷物はかり)が電池切れで使えず、ボタン電池だからすぐに替えを用意することもできず。
重量オーバーを気にしつつチェックインカウンターで計量したところ、1台目は余裕で大丈夫、2台目は23.1kgと100gだけオーバー。
でも、特に何も言われず預けることができました。
羽田⇒北京、北京⇒イスタンブール両方の搭乗券を発券してもらい、チェックインはとてもスムーズでした。





羽田空港のTIAT Lounge、結構混んでました。
私が入った時間帯は列に並ぶほどでもなく、とはいえ席は9割以上埋まっている感じ。
退出した時には、入口前で入室を待つ人の行列が出来ててビックリ。

最近、成田空港はやっと出国手続き後にプライオリティパスで利用できるラウンジが出来たけど、これだけインバウンドが増えてるし、有料ラウンジ系もっと充実して欲しいですね。
海外の空港ラウンジと比べると、総じてしょぼい印象。
羽田のTIATもフードはいまいちですね。チャーハン、焼きそば、おにぎり、唐揚げ、スコーン、カップ麺って、炭水化物のオンパレード!しかもほぼレンチン品。





ゲートは地上階で、バス移動のタラップ搭乗。
時間通りに案内が始まりました。





中国南方航空、エアバスA330の機内。
エコノミー座席、わりと足元に余裕があって悪くなかったです。
機能性は往路のカタール航空と比べちゃうとアレですけど。
羽田⇒北京も北京⇒イスタンブールも、エコノミーの座席配列は2-4-2でした。



中国南方航空機内食

羽田⇒北京、約4時間のフライトだったけど、それなりにボリュームのある機内食が出ました。
鶏から揚げ南蛮漬け?みたいなやつ、結構おいしかった。
最近ほかの航空会社では飲み物と機内食を同時に配膳するところが多いけど、今回は機内食の前に先にナッツ+飲み物が配られました。そして食後に再度飲み物のサービス。このほうが個人的には好き。



北京大興国際空港

予定時間より少し前に無事到着。
中国大興国際空港。
入国しないので乗り継ぎエリアしか見てないけど、広くて人が少ない!

そういえば、乗り継ぎ時の手荷物検査とセキュリティが結構きびしかったです。
モバイルバッテリーやPCがあれば出すように言われ、特にモバイルバッテリーは1つ1つメーカーや型番までチェックしてるみたいだった。
あとセキュリティチェックも、ボディスキャナーで全身チェックされた後、係員の素手で身体のあらゆるところを触られまくりのチェックされまくりでした。
胸もお尻も両手でがっつり触られ、股の下まで後から手を入れられて、そんなとこに何も隠してないわよ!と言いたいとこだったけど(笑)、今まで経験がないほど厳しいチェックだった。なんか隠し持ってそうに見られたのかしら?





下の階はちらほら人もいて店も開いてるようだったけど、乗り継ぎで来たフロアはほんとにシーンとしてて、まだ19時前だったけど飲食店も開いてるのか閉まってるのか分からないぐらい。





この空港、ザハ・ハディドさんの設計らしいです。





そうそう、中国の空港ってお水とお湯の出るマシンがあちこちに置いてあるの、これいいですよね。
北京首都空港もそうだった。

約5時間の乗り継ぎがあったけど、特に空港内は見て歩くようなものもなかったので、プライオリティパスで使えるラウンジに入って時間を潰しました。
ラウンジ「East Pacific Passenger Lounge」のことは、こちらの記事にまとめて書いてます。

北京⇒イスタンブール行きも予定どおりの出発。



中国南方航空機内食

↑ 1回目の機内食。フィッシュを選択。
揚げた白身魚に甘辛ダレがかかったようなものに白米。
日本人なら好きな味、って感じ。



中国南方航空機内食

↑ 2回目の機内食。オムレツを選択。
これはイマイチでしたね。機内食にみかんが丸ごと出てきたのは驚いた。
中国南方航空の機内食、お野菜がちょっと少なめかしら、特に緑色の。
彩りが良くないので美味しそうに見えないですね。

朝6時、イスタンブール到着。
すべてオンタイムの遅延なしで、フライトも快適でした。
北京⇒イスタンブールのエコノミー席はほぼ満席で、しかもパッと見は8割以上中国人の乗客。
基本CAさんは中国語で話しかけてくるので、分かりません・・・って顔をすると英語で言い直してくれる。
私の周りに座ってた乗客の中国人、なぜか飲み物に牛乳を頼む人が多かったな。
あと、マイ保温ボトルを持ち込んでる人も多くて、CAさんにお湯を入れてって頼んでるっぽかった。

マイレージは、スカイチームを脱退後、ワンワールドに加入するとかしないとかって話らしいけど、いずれにしても私が貯めてるスターアライアンスには縁がないようなので、そこはマイナスポイント。
でも片道5万円台で日本-トルコを飛べて、かつ預け荷物が23kg×2個までOKならば、他航空会社の安い便が取れない時には確実に選択肢の1つになろうかと。
中国ってネットの利用が結構厳しそうな印象だったけど、楽天モバイルで無事繋ぐことができ、データ通信も日本の母への電話もバッチリでした。

そういえば、私と同じフライトで羽田⇒北京、北京⇒イスタンブールに向かう日本人がかなりいたようで、北京での乗り継ぎ時、あちこちから日本語が聴こえてきた。今の時期なので春休み中の大学生かな?
トルコ語の挨拶はどうだとか、どこの鯖サンドが美味しいらしいとか、下調べしたであろうトルコ情報を色々話してて、私にも昔そんな頃があったな~って、ちょっと微笑ましかったです。
今回は3ヶ月も日本に滞在してしまったので、また物価上がってんだろうなーとか、帰ったらまずは家の大掃除だなーとか、現実的なことばっかりの私とは対照的な楽しそうな若者たち。
思う存分トルコを楽しんでくれたまえ(笑)

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中国南方航空の片道航空券をTrip.comで購入 https://wptravel.msmsnet.com/archives/11167 https://wptravel.msmsnet.com/archives/11167#respond Thu, 14 Mar 2024 04:48:10 +0000 https://wptravel.msmsnet.com/?p=11167 続きを読む ]]> 日本⇒イスタンブールの片道航空券をTrip.comで買いました。
前回、カタール航空の片道航空券をTrip.comで購入した話を書いたけど、意外にもと言ったら失礼だけどTrip.comとっても使いやすくて。
中国南方航空は初めての利用だし、航空会社のサイトから直接買ってみるつもりだったんだけど、Trip.comのほうが値段が安かったし、もろもろの説明が航空会社サイトよりも分かりやすかったので、またTrip.comを利用しました。

トリップドットコム(Trip.com)公式サイト


出発の10日前ぐらいに購入して、羽田⇒イスタンブールの片道、5万円台で買えました。
ちょっと気づいちゃったけど、トルコ発の日本往復を買いたい時、片道ずつ都度安い航空会社の便を探して買ったほうが安いんじゃないかって。しかも2週間前を切ってから。
ま、混雑期はそういうワケにいかないだろうけど、時期によってはそのほうがいいのかも。

中国南方航空、はじめて利用する航空会社。
以前、ポーランド行った時に利用したエアチャイナ(中国国際航空)(記事はこちら)がまぁまぁ微妙だったので、中華系どうかなーと思ったけど。
空港が前回の北京首都国際空港とは違い、何年か前にオープンした新しい北京大興国際空港なので、ちょっと期待して。





Trip.comで航空券を購入後、座席指定は中国南方航空の公式サイトのほうからしました。
追加料金を払えばTrip.comでもできそうだったけど、公式サイトのほうで無料でやれるからね。
上の画面で、NameとConatct Infomationを入れる欄があったんで、Nameのところはアルファベットでフルネームを、Conatc Informationのところにはメールアドレスを入れたら大丈夫でした。





↑ 座席指定、水色の座席だけが無料で選べるみたいでした。
同じ2人席でも、オレンジ色の有料席になってる席、水色の無料席とあるの、何が違うんでしょうね。

北京で約5時間の乗り継ぎがあるけど、夜なのでラウンジでぼけーっと過ごそうと思います。

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はじめてのビッグマック!ペロリだよ https://wptravel.msmsnet.com/archives/11165 https://wptravel.msmsnet.com/archives/11165#respond Wed, 13 Mar 2024 12:38:08 +0000 https://wptravel.msmsnet.com/?p=11165 続きを読む ]]> すごくどうでもいい話だけど。
今回、予定よりもだいぶ長く日本に滞在したけど、その間に人生初、マックのビッグマックを食べました。
ダブルチーズバーガー、フィレオフィッシュバーガー、てりやきチキンバーガーのどれかしか食べない私が、玉木宏さん&竹原ピストルさんのCM「オレたちまだまだ、ビッグマックなんてペロリだよ」を見て、急にビッグマック食べてみたくなったもんで。

ところで、日本のマックは今やモバイルオーダーが出来て楽ちんですね。
席に座ってスマホでポチポチしてオーダーすれば席に届けてもらえるなんて、ほんと最高。
他にも、スーパーのレジとかセルフレジが結構当たり前になってたし、なんとかペイとか超いっぱいあって、私も前回の帰国の際にPayPayデビューはしたけど、なんかもうお年寄りとか大変だな・・・って感じがした。




↑ はじめてのビッグマック。
やっぱり間に一枚バンズが挟まると、厚みありますねー。
でも、思ったほどの重量感はなく、中年女でもペロリだった。
他のバーガーとはソースが違うのね?オーロラソース的な。
美味しかったけど、バンズと肉とチーズのバランスを考えると、次回はまたダブルチーズバーガーに戻る気がする。

日本にいる間は結構ジャンクなもの食べちゃったけど、私トルコでは意外と健康的な食生活してるんですよ、普段。
あちらのマック、近所にあるんでたま~にコーヒーだけテイクアウトするくらい、食事はしません。
だって、高いし美味しくないし。
だから、その反動っつーの?日本にいる間は乱れましたね、食生活。

数日後にはもうトルコ。
また、新鮮な野菜やフルーツをたくさん食べて、血液を綺麗にするつもり(笑)

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