高松から日帰り小豆島!小豆島オリーブ公園を散歩

[記事公開日]

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小豆島オリーブ1泊2日の高松旅行の初日、到着した日にそのまま小豆島に渡りました。

小豆島といえば、オリーブ、そうめん、エンジェルロード、二十四の瞳のロケ地など、見所・食べどころがたくさん。

でも、今回は滞在時間が短かく、あちこち周ることはできなかったので、小豆島のエッセンスを味わうべく、小豆島オリーブ公園をお散歩してみました。


高松フェリー乗り場

出発は、高松港から。
高松港は、JR高松駅から歩いてすぐ。


高松-小豆島高速船

小豆島までの移動は、この港から高速艇とフェリーがあるようで。
草壁港に到着する高速艇がちょうど出発するところだったので、それに乗りました。
その名も「サン・オリーブシー」


高松-小豆島高速船

船内はなかなかレトロな雰囲気でした。


小豆島

所要時間45分で、草壁港に到着!


小豆島オリーブバス

港のすぐ近くから、オリーブバスという島内を走るバスに乗って、オリーブ公園に向かいました。


小豆島オリーブ園

オリーブ発祥の地、オリーブ園。


小豆島オリーブ園

オリーブ園を含むこの辺一帯をひっくるめ、小豆島オリーブ公園っていうみたいですね。


小豆島オリーブ絞り機

昔、実際に使われていたオリーブのしぼり機。


小豆島オリーブそうめん

ちょうどお昼時だったので、オリーブ園内にあったレストランでランチ。
オリーブそうめん。
色は緑色だけど、そんなにオリーブの風味はしないです。


小豆島名物ひしお丼

こちらが、小豆島名物のひしお丼。
これ、おいしかった!
挽肉や野菜がたくさん入ってて、味付けは醤油ベースの丼です。


小豆島オリーブリーフソフト

食後のデザートは、オリーブのソフトクリーム。
オリーブリーフソフトってことなので、葉っぱの成分が入ってるのかな。


小豆島オリーブリーフソフト

これも、それほどオリーブの風味はなかったけど、おいしかったです。


小豆島

オリーブ園の高台からは、絶景が拝めます。


小豆島オリーブ園

オリーブの木が左右にいっぱい植えてある道をお散歩。


小豆島オリーブ園オリーブ原木

オリーブの原木。


小豆島オリーブ

10月から収穫が始まるようで、ちょうど行ったときにはこれから収穫されるオリーブの実がたくさんなってました。


小豆島オリーブの葉

見つけると幸せになれるという、ハートのオリーブの葉。
オリーブの木をよ~く見てると、葉先が二つに割れてハート型に見える葉は、実は結構たくさんあります。
でも、この写真のように、一枚の葉なのに、葉脈が2つあるのは結構めずらしいらしい。
これぞ本物の、幸せになれるハートの葉!(だと思う…)


小豆島オリーブ公園

ギリシャ風車。
海や空の青と風車の白、コントラストが美しい。


オリーブナビ小豆島

この後訪れたのが、「オリーブナビ小豆島」道の駅です。


オリーブナビ小豆島

小豆島の歴史、オリーブに関する資料が展示されています。


オリーブナビ小豆島

この道の駅のすぐそばに、謎の石のオブジェが。
ストーンヘンジみたいな。


小豆島-高松フェリー

お土産に小豆島の手延べそうめんを買い、帰りは土庄港からフェリーで高松に戻りました。
フェリーは、車両も乗せれる大型。
時間は高速艇よりもちょっとかかるけど、揺れが少なく、船内もゆったりしていて、料金も安いので、フェリーおすすめ。


小豆島-高松フェリー

小豆島は、とにかくオリーブ一色!
高級なオリーブオイルの他、オリーブ○○と名のつくお菓子やグッズがたくさんでした。

もっと島内をゆっくり見て周れたらよかったけど、短い時間でものんびりした島の雰囲気に、とても癒されました。


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