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マルタに到着した日の夕方、古都イムディーナを訪れました。
16世紀には首都だった、城壁で囲まれた町です。
飛行機の到着が1時間以上も遅れたのと、セント・ジュリアンでイムディーナ行きのバス乗り場を探すのに手こずり、到着が予定より遅くなってしまいました。でも、6月のヨーロッパは既に日が長く、20時過ぎまで明るいので、ちょうど夕暮れ時のイムディーナを楽しめました。
セント・ジュリアンからは、202/203のバスに乗って、35分ほど。
城壁の中がイムディーナ、外に広がる町がラバト。
今回、ラバトは行かなかったけど、イムディーナの入口からラバトの中心までは歩いて数分なので、セットで行かれる方が多いみたいですね。
ラバトには、地下墓地があったりするようです。
イムディーナのメインゲート。
この日、城壁内のどこかで仮面パーティかなんかやってたようで、ドレスアップしたり、仮面つけたりしてる人が多かったです。
イムディーナを代表する建造物、大聖堂。
写真は上部のみだけど、大きな大聖堂です。
行った時間が遅く、既に閉館してたため、内部が見れなくて残念。
はちみつ色のマルタ・ストーンの壁。優しい感じがする。
細い小路がたくさんあるけど、すごく雰囲気あってイイです。
こういった小路だけで、写真を何十枚撮ったことか・・・。
「静寂の町」っていわれてるらしいけど、本当にビックリするぐらい静か。
そもそも人も少ないんだけど、雑音が全くしなくて、シーーンとしてました。
ドアとか壁とかも、近寄ってみると結構可愛い飾りがあったりします。
「Fontanella Tea Garden」というカフェで、お茶しました。
高台にあって見晴らしが良く、チョコレートケーキが人気らしいので食べてみたけど、結構おいしかった。
辺りが暗くなりはじめると、徐々に灯りがついて、より一層ムードが出てきますね。
21時近くなると、こんな感じに。
暗くなって人気(ひとけ)がないと、普通ちょっと怖くなったりすると思うんだけど、不思議とそんな感じにはならなくて、やけに落ち着ける場所でした。
イムディーナ(Mdina)とかラバト(Rabat)とか、その単語からも歴史の中でアラブ人の支配下に置かれていた町なのかな、ってのが想像できるけど、そういえばどことなく、モロッコの雰囲気にも似てるところがあるかも。
地球の歩き方には、どこかさびしげなオールド・タウン、って書いてあったけど。
私はそんな風には感じなかったけどな・・・。
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