イスタンブールの夕景スポット「ユスキュダル」

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ボスポラス海峡を介して東西に分かれるイスタンブールですが、東のアジアサイドにユスキュダルという港町があります。

ここからの夕景がとても綺麗だと聞いたので、行ってきました。

ヨーロッパサイドのエミノニュ桟橋からは、連絡船で15分。

ボスポラス海峡のクルーズは時間的にちょっと長すぎるという人には、この連絡船は結構おすすめです。
船の上から見るイスタンブールの景色は一味違うし、地元の人々もたくさん乗っているので、たった15分の短い船旅でも色々と楽しめるかと思います。

ユルキュダルの桟橋から10分ぐらい歩いたところに、夕景を鑑賞できるスポットがありました。



水辺に沿ってテーブルと椅子が並んでいて、その後ろにはずらーっとクッション席まで用意されています。
私たちはここでドリンク1杯で2時間も居座り、お喋りしながら海峡の向こうに見えるヨーロッパサイドの景色を堪能してきました。

観光客だけでなく地元の人も多くて、日が落ち始める頃にはカメラを持った人たちも集まってきていました。



夕暮れ時にアジアサイドから見る旧市街は、こんなにエキゾチック。
モスクのミナレットのシルエットが、THEトルコですね。



帰りの連絡船の2Fからの眺めも素敵でした。



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