【写真】旅行で一眼レフカメラを持ち運ぶためにインナーソフトボックスを購入

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一眼レフカメラの持ち運びについて、現状やや不満があるので、皆さんどんな風にされてるのかネットで情報集めをしてみました。
レンズを何本も持ち歩くような本格的に写真に取り組んでいる人は、やっぱり専用のカメラバッグを持ってるみたい。
でも、便利なズームレンズを一本つけっぱなしで使う、私と同じような一眼ユーザーも最近は増えてて、そういう人たちはカメラの持ち運びには多少なりとも悩んでいる様子。

売られているカメラバッグは、カメラ保護が目的に作られてて、それなりに値段が高い。
でも、見た目がとてもダサい。
高くてダサいのなんて欲しくない、というのが、特に女性に多い意見のよう。
私も全く同じ感想です。

そこで、インナーソフトボックスというものに目をつけました。

カバンにすっぽり入れて、そこにカメラを収納する、いわゆるバッグインバッグです。
試しに使ってみよう！ということで、1つ購入しました。

私のカメラNikon D5300に16-85mmのレンズとフードを逆さまにつけた状態でサイズを計測し、ちょうどよく納まりそうだったTYPE-Bを購入しました。
⇒ HAKUBA インナーボックスインナーソフトボックス TYPE-B オレンジ KCS-34BOR

TYPE-Bの外寸法は、W270×H140×D130mmです。

ちなみに、これまではこの黒いケース（Nikon 一眼カメラケースセミソフトケースブラック CF-DC3）に入れて、それをカバンに突っ込んで使ってました。
オッサンぽいけど、別にこれでも悪くはないです。
ただ、ケースへの出し入れが若干面倒なのと、カメラを使用中でもこの空ケースをカバンに入れておかなきゃいけないから、結局はカバンのスペースを取るんですよね。

なので、このインナーソフトボックスを使ってみようというわけ。
TYPE-Bは、あらかじめ2つの仕切りがセットされています。

仕切りはマジックテープで着脱できるようになっていて、好きな位置にセットできます。
2つとも取ってしまうと、こんな風にシンプルな箱になります。

1つの仕切りだけ取って、Nikon D5300＋16-85mmレンズ＋フード（逆さ付け）＋レンズキャップを、横に倒した状態で入れてみました。
感動レベルでぴったり！！

試しに、液晶モニター面を下にして入れてみたところ、頭が少し飛び出しました。
NIKKORの16-85mmレンズは長さがあるのでこうなったけど、標準レンズだったら大丈夫かもしれない。
でも、出し入れを考えると、この方向で収納するのは使いにくいかもね。
レンズの胴体部分を持って出し入れしないといけないから。
横向きで入れたほうが、取り扱いが楽チンだと思います。

もうちょっと工夫してみました。
余っていた仕切りの1枚を、底の片面に敷いてみました。
その上に、もう一つの仕切りをセット。
こうすると、レンズとフードが載る部分がちょっと厚くなるので、さらに収まりが良くなりました。

空いてるスペースには、普段いつも持ち歩いてるSONY DSC-RX100を入れてみました。

このTYPE-Bは、エントリークラスの小さめ一眼レフだったら、ダブルズームキットの2つのレンズが入るぐらいのスペースはあるように思います。
注：あくまで参考です、購入される前に採寸してご確認ください

普段使っているカバンにセットしてみました。
先ほどRX100を入れた部分には、スマホを収納。
カバンの空いてる部分には、長財布と500mlのペットボトルを。
普段は他に、化粧ポーチやハンドタオルなども入れるから、もう少し大きめのカバンのほうがいいかな。

これ、カメラの出し入れが本当に楽！
あと、インナーボックスは明るい色を選んだほうがいいですね。
カバンの裏地がこのように黒い場合でも、インナーが目立てば物が入ってる場所が分かりやすくて、すごく便利。

重いカメラが入るので、カバン本体は少しでも軽いほうがいいですね。
このインナーソフトボックスを使っている人の口コミを見ていたら、レスポートサックのデラックスエブリデイに入れて使っている人がいました。
あとは、軽さと大きさで見ると、ロンシャンのプリアージュあたりも許容範囲かなぁという気がします。

今度は、このインナーボックスに合うカバンを探そう！
次の旅行に向けて、着々と準備を・・・。

最後に余談になりますが、今回からこのブログに載せる写真の中央に、コピー防止のため薄いテキストを挿入することにしました。
以前から、記事本文をまるごとコピーされ盗用される被害にはあってるんだけど、最近は画像まで無断で使われていることが発覚し、ちょっと腹が立ったもので。
本当はこんなこと面倒だし、したくないのだけど。

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