湯河原で日帰り温泉を満喫してきました

[記事公開日]2016年3月15日

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湯河原1月は熱海に1泊の温泉旅行に行ったけど、今回は日帰りで湯河原に行ってまいりました。

温泉地としては箱根や熱海ほどの知名度はないけれど、湯河原は昔から文豪や画家に愛された、隠れた名湯なのです。
正式には”神奈川県足柄下郡湯河原町”で、ぎりぎり神奈川県。JR東海道線で隣りの停車駅である熱海は、”静岡県熱海市”なので、こちらは静岡県。

湯河原には、日帰り入浴施設がわりとたくさんあります。
熱海に比べると、そこまで観光地化されてなくて、緑がとても多いのが特徴かと。

今回は、じゃらん 遊び・体験予約 のサイトから予約を入れて行ってみました。
↓↓↓
【ニューウェルシティ湯河原】日帰り・昼食付プラン

ニューウェルシティ湯河原という、万葉倶楽部グループの温泉宿で、湯河原駅から無料シャトルバスも出ていて便利なので、電車で行きました。

ちなみに、湯河原は神奈川県と書いたけど、このニューウェルシティ湯河原は、住所を見る限り熱海市に立地しているようですね。
ホテルの前に千歳川という川があるんだけど、その川がちょうど神奈川と静岡の県境のようで、このホテルは湯河原と名のつく熱海のホテル(笑)


今回の昼食付プランは、普通に支払うと
– 日帰り入館料:1,080円
– 浴衣・バスタオル(レンタル):324円
– 入浴タオル(販売):216円
– ランチ(旬菜膳):1,800円
合計で3,420円かかりますが、3,024円と少しお安くなっているプラン。
そこへさらに、6,000円以上で使える2,500円OFFのクーポンが、2人分の合計額に適用できたので、一人1,800円弱で日帰り温泉+ランチを楽しめちゃいました。すっごいお得。

日帰り温泉系は、じゃらんでクーポンを使って予約を入れるのがオススメですね!
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「いずみの湯」という露天風呂、広々しててすごく良かったです。
入らなかったけど、サウナもありました。
いずみの湯のほか、B1Fに「万葉の湯・不動の湯」という大浴場もあったけど、そちらは銭湯のような普通の浴場なので、いずみの湯のほうが気に入りました。
メイク落としからスキンケア用品まで、ひととおり揃ってるので、手ぶらで行って大丈夫。

この施設、温泉もとてもいいけど、浴衣を着た人しか入れないリラックスルームという部屋があって、そこが最高でした。(写真は撮らなかった・・・)
照明落としてあって、フルフラットになるTV付きのリクライニングチェア、ブランケットが用意されてます。
温泉で温まった後、そのお部屋でちょっとお昼寝して、また温泉入って、の繰り返し。
11:00に入館して、17:00の最終バスで帰ってきたので、結構長居してしまった。
温泉は合計4回も入った!


ニューウェルシティ湯河原

日帰り温泉利用者が利用できる、休憩所。
レストランは別にあるけど、ここでも軽食をはじめ飲み物やおつまみ、甘味系など飲食も可能だし、もちろんただ座って休んでても大丈夫。
入館手続きのときに渡されるリストバンドにバーコードがついてて、それをピッと読み込んでもらうことで、ツケにして帰るときに清算すればいいので、お財布持ち歩かなくていいから楽でした。


ニューウェルシティ湯河原

ランチは、「瀬音」というレストランで。
旬菜膳という色んな小鉢がついてるお膳をいただいたけど、他にもいくつかメニューがあって、コーヒーや紅茶など飲み物はセルフでお好きに。おいしかったです。


湯河原

帰りに、駅前の居酒屋に寄って、お刺身などを。


湯河原

「湯河原名物たんたんたぬきの坦々やきそば」という宣伝をあちこちで見かけて、居酒屋にもメニューにあったので食べてみました。
湯河原町商工会がやってる、街おこしみたいですね。
写真は、ぐちゃぐちゃに混ぜた後でよく分からないと思うけど、温泉たまごがのってる、坦々麺のやきそば版って感じで、おいしかったです。

ここ数日とても寒かったから、やっぱり温泉はいいね~って思いました。
日帰り温泉、ハマりそう。

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