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JALとANAに関しては、既に2016年4月以降の燃油サーチャージを適用しないという発表がされていますが、世界の各航空会社はどうでしょうか。
時期的にそろそろ出揃ったかなと思い、調べてみましたよ。
日本発の旅行で、2016年4月1日~5月31日に発券する航空券に燃料サーチャージが適用になるかどうか、という点で調べていますので、条件によっては追加で付加運賃がかかるケースもありますので、ご注意を。
※あくまで私個人の旅行計画のために、各社HPをチェックして、自分のメモ的に書いてるものです。間違っている可能性もありますので、正確な情報が必要な場合は各航空会社または旅行代理店に確認などしてください。
国際線燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)2016年4~5月
※日本発の旅行(日本発着便)に関して●全日空 なし
●日本航空 なし
●アシアナ航空 なし
●エバー航空 日本-台湾間はなし
●シンガポール航空 現時点で確認できず
●大韓航空 なし
●キャセイパシフィック航空 日本-香港及び台湾間はなし、香港以遠もなし
●タイ国際航空 日本-タイ間はなし
●チャイナエアライン なし
●マレーシア航空 現時点で確認できず
●エミレーツ航空 日本-ドバイ間はなし、ドバイ以遠もヨーロッパはなし
●カタール航空 なし
●エティハド航空 なし
●アメリカン航空 日本-太平洋路線はなし
●ユナイテッド航空 なし
●デルタ航空 なし
●エアカナダ なし
●エールフランス航空 日本-パリ間はなし、ヨーロッパ内は片道2,500円
●ブリティッシュエアウェイズ 現時点で確認できず
●ルフトハンザ航空 なし
●KLMオランダ航空 日本-アムステルダム間はなし、以遠は別途徴収
●フィンエアー なし
●スカンジナビア航空 片道1,200円
●オーストリア航空 日本-ウィーン間はなし、ヨーロッパ内は片道3,000円
●スイスエアー 日本-スイス間はなし、ヨーロッパ内は片道3,000円
●アリタリア航空 現時点で確認できず
●ターキッシュエアラインズ 現時点で確認できず
※ヨーロッパ系航空会社は、日本-南米間は特例として片道27,000円(航空保険料を含む)を徴収する場合があるので、詳しくは各航空会社に要確認。
ということで、ほとんどの航空会社で燃料サーチャージは未徴収となるようですね。
今年はカレンダー的に長いGW休みを取れる人もいるようだし、円高も続いているから、安く海外旅行ができるチャンスなんだけど。
昨日もちょうどブリュッセルでテロが起こったことだし、なんだか心配事が増えてしまいましたね・・・(T_T)
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