木下グループがパスポート番号入りPCR検査陰性証明書に対応

[記事公開日]2022年5月29日

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海外渡航に際し、入国時にPCR検査の陰性証明書提示を必要とする国がまだまだ多いです。
以前、こちらの記事にて首都圏+北関東限定ではあるけれど7,500円で海外渡航に有効な陰性証明書が取れる検査機関を紹介しました。
が、今回さらに安く出来そうなところが出てきました。ご存知の方も多いと思いますが、全国に窓口がある木下グループ新型コロナPCRセンターです。

医療法人社団和光会監修 木下グループPCR検査センター

こちら、昨年まだトルコへの渡航時にPCR検査陰性証明書が必要だった私が検査機関を探していた頃から、羽田空港をはじめ全国あちこちで格安のPCR検査をやっていた機関です。
都道府県による無料のPCR検査にも対応しているようなので、ご存知の方が多いかもしれませんね。
当時は簡素な検査結果しか出してくれなくて、パスポート番号はもとより英文にも対応していなかった記憶。
海外渡航用にも対応してくれたらなーと思っていたのですが、2022年5月28日、昨日の営業よりパスポート番号入りでの検査予約が出来るようになったようです。

各店舗によって検査内容や検査結果が出るまでの時間が若干違うので、詳細は木下グループPCR検査センターのHPでご確認ください。

例えば神奈川県のみなとみらい店を見てみると、PCR検査(唾液検査)なら結果は翌日中までに出るみたい。
料金は通常で2,500円。パスポート番号入り検査結果通知書(陰性証明書)の発行には立会発行手数料がプラス1,000円(税込)かかるということで、合計3,500円
キャンセルした場合もキャンセル料はかからず、支払いはカードや電子マネー系が使えるようです。現金支払いが不可という点は要注意。

HP上に掲載されているパスポート番号入り検査結果通知書のサンプルを見たところ、日本語・英語併記で必要事項の記載がありました。
陰性証明書は渡航先によって条件が全然違うので、こちらの検査法、陰性証明書の記載で問題ないかどうか、事前にきちんと確認する必要はありますね。

海外渡航を目的として受検される方は、必ず事前にお客様ご自身で、渡航予定先入国窓口および航空会社へ、当検査センターが発行する通知書の内容での渡航・搭乗可否をお問い合わせください。

↑ HP上でもこのように注意書きがされてます。

数万円かかっていた英文のPCR陰性証明書が3,500円で取得できるようになったのは嬉しいですね。
ま、こんな物は不要になるまでに収束に向かうのがベストではありますが...。


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