カメラ女子の旅行写真管理術その1-Eye-Fiの導入

[記事公開日]2013年8月24日

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Eye-Fi Pro X2 16GB海外旅行にいくと、500~1000枚ぐらい写真を撮る自称カメラ女子ですが、そこで以前から気になっているのが、写真のバックアップ。

もし旅行中にカメラが盗まれたり、SDカードが壊れたりして、撮った貴重な写真が消えてしまったら!?
カメラは買い直せばいいけれど、消えてしまった写真データは、もう二度と戻らないですからねぇ・・・(T_T)

さらにもう一つ。
できたらいいなと思うのが、一眼レフで撮った綺麗な写真をリアルタイムに旅先からFacebookやTwitterなどに投稿すること。
最近はスマホのカメラもだいぶ性能は良くなっているけれど、やっぱりデジイチで撮った写真と比べてしまうと・・・ネ。

ということで、私が旅先でしたいこと。

◆撮った写真をすぐスマホに転送して、SNS投稿できるようにしたい。
◆カメラ盗難やSDカードの故障に備えて、オンラインストレージにも転送したい。
◆旅行から帰ったら、全ての写真データを自宅のPCにも自動転送したい。

こんな私のニーズを叶えてくれそうな商品
Eye-Fi Pro X2 16GB Class10
ついに購入しました。

Eye-Fi Pro X2 16GB

これは、無線LANの機能が内蔵されたSDHCカード。
このSDHCカードをお手持ちのデジカメに入れて使えば、デジカメから写真データをWiFiでお好きなところに転送できるのです。

さらに、WiFiがない場所でも、ダイレクトモードを使えば直接スマホにも転送できるという、とーっても便利なカードなんです。

私が今回購入したEye-Fi Pro X2 16GB Class10は、現在出ているEye-Fi X2ラインナップの中では最上位モデルで、ジオタグやRAW画像転送にも対応した、class10のSDHCカードです。

最近はRAWで撮って画像編集する機会も増えてきたので、サイズも大きくなりがち&転送にも時間がかかりがち。
そんな中、16GBのclass10というこのカードは、まさに救世主!

Eye-Fi Pro X2 16GB

このEye-Fi、実に色んなことができるんです。
そのわりに、説明書はこの薄っぺらなセットアップガイド1つだけ。

Eye-Fi Pro X2 16GB

写真のように、Eye-Fiカードを付属のカードリーダーに刺して、PCのUSBポートに接続し、Eye-Fi Centerという管理アプリをインストールします。
ここまでは特に難しいことはなく、画面の指示どおりに作業を行なっていけば大丈夫でした。

とりあえず試しに、デジカメからiPod Touchに写真データを転送させるように設定してみました。
設定したWiFi環境がある場所で撮影するとWiFi経由で転送され、WiFi環境がないところではダイレクトモードで転送されるようでした。

と言葉で書いてると難しそうですが、これとにかく便利なんです。
デジカメ撮影した後、SDカードを抜いてPCに差し込みなおし、手動でコピー、という面倒なステップが全て省略できて、PCにでもスマホにでも、お好きな端末に撮影した瞬間からどんどん転送できる。

これは、旅行のときのみならず、普段でもかなり便利に使えそうですね。
ただ、バッテリーは通常撮影時よりも使いそうなので、別途対策が必要そうですが。

設定など結構細かくできるようなので、もうちょっと使い方をちゃんと覚えて、便利に使いこなしたいなと思います。


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