海外で使ってみた!楽天モバイル国際ローミング+iPhone8

[記事公開日]2021年5月25日

※このブログはアフィリエイト広告を利用しています。


日本にいるうちにiPhone8へ楽天モバイルのSIMを挿入して国内では問題なく通話とデータ通信が出来ることを確認したけれど、その後トルコへ来てからも楽天モバイルの海外ローミングでデータ通信を使っています。
日本への電話(主にガラケー使ってる母親へ)も、ローミングの状態で「Rakuten Link」からバンバンかけてみたり。
そんな体験談を、海外で楽天モバイルを使う際の注意点を含め、通話・通信状況などをレビューしてみますね。

少し前に”楽天モバイルは海外在住者の日本への一時帰国で使うのに最適”と書いたけど、実際に海外で使ってみたら、これは海外旅行する人にも、高額請求に怯えることなく最安で使えるんじゃないか?と思ったので、海外ローミングの設定方法等も詳しく載せておきます。

なお、海外在住者が申し込む場合の注意事項は、本記事の一番最後に記載しておきますので、気になる方はチェックしてみてください。

[注目!!]これから楽天モバイルを申し込みされる予定の方は、「楽天モバイル紹介キャンペーン第3弾」を利用するのがお得です。
もし楽天モバイルを既に使っている知り合いが誰もいない方は、こちらのページに私の紹介URL(紹介ログイン)を掲載していますので、よかったらご利用ください。

【Update】
iPhoneについては、楽天モバイルの仕様変更により、海外で利用する際に注意しなければいけないことがあります。この記事の後半で解説していますので、iPhone利用者の方は是非その部分もお読みください。
また、細かな部分はアプリ更新のタイミングで変更となっている可能性がありますので、実際に使われる予定の方は公式サイトも併せて確認してください。

>> 公式サイトはこちら



楽天モバイル 海外ローミング


まず最初に、楽天モバイルの基本的なプラン料金は・・・


– 0GB~3GB :1,078円(税抜980円)
– 3GB~20GB :2,178円(税抜1,980円)
– 20GB超過後 :どれだけ使っても3,278円(税抜2,980円)

となっています。
※1回線目の契約の場合

[Update]
2022年7月から開始の新プラン「UN-LIMIT VII(現Rakuten最強プラン)」では、それまであった「~1GB:0円」が廃止となっています。


次に、使える高速データの容量は・・・


– パートナー回線エリア(国内):無制限
パートナー回線エリア(海外):2GB ※2GB超過後は最大128kbpsで使い放題

↑ この太字部分「パートナー回線エリア(海外):2GB」が実質、海外での国際ローミングで使える高速データ通信分ということです。

海外でのローミングとなると、慣れないうちは怖く感じてしまうのが、うっかり海外の通信事業者に繋げてデータ消費してしまった結果の高額請求ですよね。
でも、楽天モバイルの場合では、高額請求発生を防ぐため、以下のような対策が取られているので安心です。

楽天モバイル海外ローミング高額請求防止

2020年4月8日(水)より提供を開始いたします「Rakuten UN-LIMIT」の海外ローミング(データ通信)につきまして、海外指定66の国と地域では2GB/月までを無料、その他の国と地域では従量課金とご案内しておりましたが、高額ご請求発生を防ぐ利用者保護の観点から、指定66の国と地域でのご提供のみに変更させていただくことになりました。
それに伴い、その他の国と地域で電話の発着信、SMSの送受信をご利用いただく場合はWi-Fi接続時のみ可能となりますので、ご注意ください。

<参照元:楽天モバイル公式HP>

詳細は公式サイト 海外ローミング(データ通信)提供エリア変更のお知らせ に掲載されています。

要は、対象国でしかローミング通信じたい出来ない仕組みになってる、ってことですね。
うっかり高額請求は発生しない。これは分かりやすい。


海外パートナーとなっている国と地域は・・・


 海外ローミング利用可能な国・地域(2020年3月27日時点)
北米アメリカ(ハワイ)、アメリカ本土、アラスカ、カナダ、グアム、サイパン
アジアインド、インドネシア、韓国、カンボジア、シンガポール、タイ、台湾、中国、フィリピン、ベトナム、香港、マカオ、マレーシア、ミャンマー
ヨーロッパアイスランド、アイルランド、アンドラ、イギリス、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、キプロス、ギリシャ、クロアチア、サンマリノ、ジブラルタル、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ共和国、デンマーク、ドイツ、トルコ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク、ロシア
オセアニアオーストラリア、ニュージーランド
中南米グアドループ島、プエルトリコ、フランス領ギアナ、フランス領サン・マルタン、ブラジル、米国領バージン諸島、ペルー、マルティニーク、メキシコ
中東対象国・地域なし
アフリカマイヨット島、南アフリカ、モロッコ、レユニオン
上記は、2021年5月25時点の楽天モバイル公式HP掲載情報。
海外ローミング利用可能な国と地域は今後もアップデートされるはずですので、最新情報は公式サイト 楽天モバイル「海外ローミング(データ通信)ご利用方法」にてご確認ください。

中東地域は弱いけれど、人気の旅行先の国々はほぼ網羅されてるような気がしますね。



海外ローミングの設定方法


※最新の設定画面では表示が少し異なっている場合があります。

出発前にやること


以下、日本で既に使っているiPhone+楽天モバイル回線を海外でもローミング利用する場合の設定です。
現地のWiFiに繋いだ状態でもできますが、できれば出発前にやっておくと安心です。

1.「my楽天モバイル」アプリをダウンロード(まだダウンロードしていない場合)してログイン
2. 海外ローミングの設定画面で「海外ローミング(データ通信)」をON
3. 「国際通話・国際SMS(海外で通常の電話アプリ・メッセージアプリ利用時)」は、利用する予定がなければ「OFF」。
※ONにして通常の電話アプリ・メッセージアプリを利用した場合、国・地域別重量課金がかかってしまうので、Rakuten Linkアプリのみ使うつもりならこの設定はOFFしといたほうが安全だと思います。
 ↓↓

楽天モバイル海外設定

言葉で書くとちょっと難しそうに感じるかもしれませんが、実際には迷うことなく簡単にできます!


現地到着後にやること


1. スマホ側の設定で「ローミング」をON
 ↓↓ iPhone8の場合、こんな画面



上記のように、通信事業者部分に「RAKUTEN」と表示されていればデータ通信可能。
APNは自動設定、初回接続時トルコでは「Turk Telekom」が選択されていました。
普段使っている時、Turk Telekomに繋がっていることが多いですが、場所によってはVodafoneに切り替わったりします。

4G通信が開始できたら、以下のように楽天モバイルからショートメッセージが届きました。




2GBの高速データ通信を使い切ってしまうと、海外の場合は最大128kbpsで使い放題となります。
最大128kbpsというと、検索やナビなど含めほぼ使い物にならないので、1GB=500円でデータ追加購入できるのもいいですね。

>> 公式サイトはこちら



海外で使ってみた!楽天モバイルの使用感


通話・通信状況


まず通話ですが、通話状況確認も含め毎日のように楽天モバイルのスマホ(海外)⇒ 日本のガラケー(母) に「Rakuten Link」から電話をかけて試していますが、音声品質は普通に良いなという感じです。
以前は、同じく楽天サービスの「SMARTalk」を通話に利用してたんですが、「Rakuten Link」のほうが雑音が入ったり相手の声が聞こえづらいといったことがなく、使いやすいと感じています。
また、海外ローミング接続下で電話をかけても、高速データ通信としてデータ消費されることがない点も良いです。

データ通信のほうも、iPhone8なので4Gで繋がってますが、繋がりにくいとかスピードが遅いといった問題は全くありません。


楽天モバイル海外で国際ローミング

↑ 参考までに。
Turk Telekom 4Gのローミングで通信速度を計測してみました。
下り60Mbps近く出てるので、何やるにも十分です。






↑ アプリ上で、パートナー回線(海外)の残り容量やデータ利用料が確認できるので、調整しながら使えます。
上の画像は日本への一時帰国を終えてトルコに帰ってきたタイミングでのスクリーンショットなので、パートナー回線(国内)とパートナー回線(海外)の両方を消費しているのが分かると思います。
このように、パートナー回線分は国内と海外それぞれ別カウントで、海外分として別に2GB使えるのは助かりますね。



楽天モバイルを海外で使う際の注意点


高速データ2GBの使い方


海外で国際ローミングとして利用できる高速データは2GBまで。
2GBを超えると、前述のとおり使い物にならない低速での通信となります。
※超過後は1GBあたり500円(不課税)でデータチャージが可能。

なので、使い方のポイントとしては

・WiFiが利用できる場所では極力WiFiを使う(セキュリティには気をつけて)
・動画の閲覧や送受信など大量データを消費するサービスの利用を控える

など、工夫すると良いと思います。

旅行中、SNSに写真や動画をバンバンUPしたり写真付きのブログを更新したり、なんてことをする予定の人は、2GBだと全然足りないかもしれません。
そういう方は、楽天モバイルよりも20GBまで利用できるahamoのほうが向いているかも。
ただ、利用できる国や地域がahamoのほうが少ないので、旅先でネットばかりやってる人でなければ、楽天モバイルのほうが使い勝手はいいと思います。

まぁ、1週間程度の短期の旅行なら、月2GBあれば充分ってケースが多いと思いますけどね。
私も今まで色んな国を旅行しましたが、ホテルに利用できるWiFiがあれば、外では1GBも使わない場合がほとんどだったし。
現在もトルコで毎日使ってますが、やはり家や仕事場ではWiFiを利用しているので、楽天モバイル分の1ヶ月のデータ使用料は毎月2GBに満たないです。
※データ通信料金は、海外利用分についても通常プラン料金の範囲でカウントされるため、海外利用のMaxである2GBまで使った場合は1,078円。
データ利用量に応じた料金の段階テーブルは、こちらのページで確認してください。


Apple利用者は海外利用時の仕様変更あり


iPhoneで楽天モバイルを利用している人に限っての話ですが、海外で利用する際のとても重要な仕様変更が含まれているので注意が必要です。
↓↓
【重要】Rakuten LinkアプリiOS版の仕様変更に関するお知らせ

2021年7月6日以降、通話とSMS送受信について仕様変更が行なわれています。
音声電話はiOS標準の電話アプリに着信するようになるという変更。
※以前はRakuten Linkアプリに着信していました。

仕様変更後、特に海外にいる際に注意しないといけないのは、例えば・・・

相手:日本で楽天モバイル以外のユーザー
↓↓
自分:海外で楽天モバイルユーザー

この状況で相手から電話がかかってきたとき、仕様変更前ならRakuten Linkアプリに着信をするので、通話料金は発生しませんでした。
しかし仕様変更後は、楽天モバイルユーザー以外からの通話については、iOS標準の電話アプリに着信する=国・地域別重量課金 で設定されている国際通話料金が着信側に発生する、ということ。
iPhoneユーザーは、発信(電話をかける)時は以前と変更なしですが、海外で着信(電話を受ける)時には特に気をつけないとですね。
また、着信履歴からかけ直す癖がある方は、うっかりiOS標準の電話アプリからかけ直しをしないよう要注意です。

同様にSMSについても、iOS標準のアプリを利用するようになるため、以前はRakuten Linkを利用すれば無料であるものが、現在は送信に関しては都度料金が発生するようになっています。(受信は無料)

対策としては、海外にいる時にはRakuten Linkのみ使うよう徹底する!iOS標準アプリのほうに着信があっても応答せず、後でRakuten Linkアプリのほうから自分がかけなおす。
そうすれば料金は発生しませんね。
私は念のため、海外にいる間はiOSの標準電話アプリは1枚目のホーム画面に置かず、2枚目の画面に置いて触らないようにしています。

これは海外利用に限らず一般的なことですが、どのサービスがプラン料金の範囲内で使えるのか、どのケースでデータが消費するのか、Rakuten Linkの使い方を含め、サービスをよく理解しておくことは大切です。
楽天モバイルの場合、前述のとおり海外で意図しないデータ通信の高額請求が発生するリスクは仕組み上ないはずですが、よく理解してなかったために余計な料金が発生する可能性はあるので、必ず海外で利用する予定の場合は、最新の情報を公式HPで確認しておくことをオススメします。

>> 公式サイトはこちら



結論


海外在住者にも海外旅行者にもオススメ


私のように、普段は海外に住んでいて、たまに日本に帰ることがある海外在住者には、どちらの国にいても意識せず使える点が非常に魅力。
日本へ一時帰国する都度、プリペイドSIMを用意したりWiFiルータを手配する手間などがなく、すぐに通話もデータも使える点はすごく便利。また日本の固定電話番号をキープできるのも助かります。
そして、海外から日本への通話が無料でできるのは、とにかく一番のメリット。

普段は日本で生活しているけど海外に出かける機会が多いという人や、海外旅行を年に数回はするという人には、楽天モバイルはおすすめです。
申し込み時の契約事務手数料無料、契約解除料金無料(縛りなし)、MNP転出手数料無料、SIM交換・再発行手数料無料と、何をするにも手数料が全くかからないのも楽天モバイルの魅力ですね。
楽天モバイルは期間限定のキャンペーンをばんばん打ってるので、契約を検討している場合はこまめにキャンペーンページをチェックするといいですよ♪

>> 楽天モバイル 最新キャンペーンはこちら

デュアルSIM対応のスマホなら、副回線として楽天モバイルを契約しておき、海外旅行の際だけ楽天モバイルをメイン回線に切り替えるとかもできますね。

デュアルSIM対応のスマホじゃない人や、SIMの入れ替えは嫌だって人なら、WiFiルータタイプを契約するのも手です。
旧モデルのWiFiルータ「Rakuten WiFi Pocket」は海外利用はできなかったけれど、2021の夏以降に発売されている楽天モバイルのWiFiルータは、海外ローミングにも対応。契約料金内で2GBまで利用可能!
諸手続きの費用もすべて無料なので、よく海外へ出かける方なら海外旅行専用のWiFiルータ端末として契約しておくといいかもしれません。
16台まで接続可能・テザリング可能なので、家族や友達との海外旅行時にも便利だし、PCとスマホの両方で使いたいって人にもおすすめですよ。

>> Rakuten WiFi Pocket 2Cの詳細をみる

海外で2GBを使う想定なら、~3GB:1,078円の範囲なので、海外で現地のSIMを買ったり、日本にいるうちに海外対応の高額なWiFiルータをレンタルするのと比べると、ずっと安いです。

一時期、海外では現地SIMを買うのがお得!というのが定説でしたが、最近は現地SIMを使う人は全体的に減ってきているような気がします。
ここトルコでも旅行者用のSIMは高く、最低プランでもカード購入費を入れると日本円にして3,000円以上かかります。
最低プランでも無料通話はたっぷりついてるけど、海外で使うのって通話ではなく、データですよね。
データ量の多いプランはさらに高くなるので、すごく割高に感じます。
国にもよるけれど現地SIMの購入ってそんなに安くない場合があるし、今は他の安いサービスも色々とあるので、昔のような圧倒的なお得感はないですよ。

また、新型iPhoneの購入を考えている人であれば、今だとキャンペーンでお得ですし、AndroidだったらXperia、AQUOS、OPPOあたりはポイント還元率が高く実質だいぶ安く買えそうです。

>> 楽天モバイル キャンペーン・特典一覧

日頃から楽天サービスを色々と使ってる人なら、楽天スーパーポイントも楽天モバイルユーザーは貯まりやすくなってるので、年間を通したらかなりの節約になるかと思います。


補足:海外在住者が申し込む場合の注意事項


海外在住者の場合、大前提として本人確認書類(日本の運転免許証)および本人確認書類と一致する日本の住所が必要です。
そして、私も実際そうしましたが、日本への一時帰国時に合わせて申し込むのがいいかと思います。
「Webでの本人確認」を選択すれば申し込みじたいはWebで完結するので、海外からでも申し込み操作はできます。また、eSIMを選択すればやり方しだいで即日開通もできるようなので日本帰国時でなくてもできるとは思いますが、トラブル時に備えて可能であれば日本帰国時にやるのがいいのではないかなと思います。
本人確認書類の運転免許証の他には、支払い用としてクレジットカードが必要です。(海外発行のクレジットカードは試していませんが不可となる可能性あり、日本発行のクレジットカードが良いと思います)
※海外在住者は日本で住民票を抜いてる場合が多いと思いますので、マイナンバーカードはないかと思います。なので利用できる本人確認書類は運転免許証になります。
健康保険証やパスポートを本人確認書類とした場合は自分名義の公共料金の請求書等が補助書類として必要となる為、海外在住者の場合は実質不可、やはり運転免許証が唯一の本人確認書類となります。
SIMカードや端末は郵送されてきますので受け取れる住所が必要ですが、その住所も本人確認書類記載の住所と一致している必要があります。
詳細は、本人確認書類のページにてご確認ください。

楽天モバイル紹介キャンペーンでの申し込みについては、こちらのページもご確認ください。


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海外で使ってみた!楽天モバイル国際ローミング+iPhone8」への10件のフィードバック

  1. 通りすがりの製造部

    海外出張時に楽天モバイルiPhoneを使いたく、設定を探していて辿り着きました。
    明快な説明で大変参考になりました。
    ありがとうございます。

    • 通りすがりの製造部 さん
      海外出張お疲れ様です!
      わざわざコメント残していただきありがとうございます。
      少しお役にたてたようで嬉しいです(^^♪

  2. メキシコBOy

    貴重なご体験談としいぇの情報を大変参考になりました。
    これを参考に海外で利用します。
    ありがとうございます。

    • メキシコBOyさん
      参考にしていただけたとのこと、良かったです(#^^#)
      わざわざコメント残していただき、ありがとうございました。

  3. 詳しい説明で分かりやすく助かりました。これからハワイに行く予定です。心配なのはiPhone11ですが問題なく使えますか?

    • コアラさん
      私自身はiPhone11との組合せ、かつハワイでは使ったことがないですが、要件を満たしていれば利用できるのではないかと思います。
      ご心配であれば出発前に楽天モバイルに確認してみるといいかもしれませんね。

  4. 貴重な情報ありがとうございます。

    唐突にすみません。
    2022年11月現在もトルコで繋がってますでしょうか。

    イスタンブールだったのですが、たしかにTurk telecom, Vodafone Turkiyeの電波は拾うものの
    公式にあるAVEA, Telsimとは違うからか、ネットには繋がりませんでした。

    その前に訪れたスイス、フランス、ドイツでは問題なく繋がっていたので、なお疑問に思っています。サポートにも連絡したのですが、要領を得ず。。。

    • ざぶさん
      はじめまして。

      楽天モバイルのSIM、いま現在もトルコで問題なく使えております。
      記事を書いた時はiPhoneだったのですが、現在はこちらで購入したAndroidスマホに入れて使っています。(iPhoneは壊れてしまいました)
      AVEAは実質Turk telekomの回線、TelsimはVodafoneの回線を使ってるはずですので、特に問題はないかと思うのですが...。

      トルコへは今までも何度かいらして、かつお持ちのスマホにトルコのSIMを入れたりローミングしたりして長期間使われたことはありますか?
      トルコは、外国からの持ち込みスマホを無登録でトルコのネットワークに繋げてしばらく使っていると、端末にロックをかけられてしまいます。
      トルコのSIMを入れて通信した場合、日本やその他の国のSIMでローミング通信した場合、いずれも対象です。
      期間は一応120日と言われてますが、実際にはもっと早くロックされてしまうケースもあるようです。
      もしこれに該当していれば、電波は拾うもののデータ通信できない、ということは起こるかと思います。

      上記には該当しないようでしたら、なんでしょう...?
      ちょっと原因が分からないですが、トルコだけ繋がらなかったというのは不思議ですね。

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