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最近は「毎日どこかしら不調」という感じで、体の衰えがだいぶ気になり始めているアラフォーですが、働き盛り(働かされ盛り)だし、まぁしょうがないですね。
先日、自分の遺伝的リスクや遺伝的特徴を、最新の遺伝子解析技術によって調べることができる“遺伝子検査”をやりました。
今日は、自宅で唾液を採取して、その検査試料を郵送するまでの「準備編」について書いてみます。
ちなみに、今回やったのは「元気応援生活キット」のほうですが、以前に肥満関連遺伝子を調べる「ダイエット対策キット」もやったことがあります。
DHCの遺伝子検査には他にもシリーズがたくさんあって...一覧はこちら ⇒ 遺伝子検査
ダイエット対策キットのほうは唾液を採るのではなく、採取棒で頬の内側の粘膜を採取する方式でした。
検体を検査機関に送ると、自分の遺伝子型ダイエットタイプ(りんご型・洋なし型・バナナ型・アダムイヴ型)が分かり、自分にあったダイエット方法を知ることができるって検査。
絶対に洋なし型だと思ったら、結果はまさかの・・・りんご型でした。
りんご型とバナナ型の遺伝子を持ってて、洋なし型の遺伝子はなかったらしい。
男性に多い、内臓脂肪がつきやすいタイプだとか。まったく、遺伝子まで男前(笑)
ちなみに、この検査をやったのはもうだいぶ前で、当時は下半身の皮下脂肪が多かったけど、30代後半に差し掛かった頃からは、おへそ周りに肉がつくようになりました。
なので、りんご型は正しいんだなーと。
届いたパーソナルカルテは、とても参考になる情報が満載でしたよ。
詳細は、DHCの遺伝子検査 ダイエット対策キット をチェックしてみて。
価格:5,500円 |
さて、続いて本題の「元気生活応援キット」の話。
DHCの遺伝子検査「元気応援生活キット」
今回、私がやってみたのはこれ
↓↓↓
DHCの遺伝子検査 元気生活応援キット
55項目、89遺伝子のSNP(一塩基多型)を解析することで、遺伝的リスクや遺伝的特徴を知ることができるらしい。
キットの中身は、遺伝子検査ご利用説明書、採取容器、ID番号シール、遺伝子検査申込同意書、そして返信用封筒。
検査の流れは、大まかにこんな感じ。
遺伝子検査申込同意書に記入
↓
検査試料(唾液)を採取
↓
ポストに投函
↓
<検査機関で遺伝子検査が行なわれる>
↓
約4~6週間後に受領印が必要な配送方法で検査結果が届く
申込同意書は、この遺伝子検査キットを販売するDHCが、検査結果報告書をアドバイス目的のために閲覧および利用することや、それが医療行為を含むものではないこと、自分の責任において利用すること、などを同意するものです。
こういった遺伝子検査って、結果が出たところで、じゃどうすればいいの?ってのが分からないものだけど、検査項目についての解説や、食事や生活習慣などのアドバイス、さらに検査後のアフターサービスを、DHCさんがやってくれるわけです。その為に必要な同意書。
検査方法を理解するために、まずは説明書をじっくり読もうとコーヒーを飲みながらページを開いたところ、
唾液を採取する1時間前から、水以外の飲食、喫煙、ガムをかむことは避けてください
カフェイン、ポリフェノールなどは、DNAの抽出や検査反応を阻害します
あっ・・・。コーヒー、ダメだった。
ってことで、一時間経過するのを待ってから、唾液採取しました。
採取容器。
フタの部分には、除菌・保存するための青い液体が入ってます。
こんな風に、唾液を採取。
唾液の量は、少なすぎても多すぎてもいけないので、慎重に。
唾液採取後、フタを閉めるとフィルムが破れ、青い保存液がチューブに流れて唾液と混ざりました。しっかりフタを閉めて、容器にID番号シールを貼る。
これで検査試料の準備はOK!
あとは、申込同意書と採取した検査試料を返信用封筒に入れて、ポストに投函するだけ。
4~6週間後に結果が届くということなので、楽しみ!
検査結果が来たら、またブログでご紹介したいと思います。
[12/7 Update] 結果出ました! ⇒ 検査レポートが届いた!DHCの遺伝子検査(結果編)
遺伝子検査って、まだやったことない、知らないって人が多いと思うけど、自宅にいながら簡単にできる検査なので、興味のある方は読んでみてください。
ヒトの設計図となる遺伝情報を知ることで、自分の知らない部分まで明らかになる。
嬉しいような、ちょっと怖いような・・・。
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