スターアライアンスゴールド取得を目指してみる

[記事公開日]2019年2月22日
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本日は久しぶりにマイレージのネタを。

今まで主に、国際線の搭乗とクレジットカードの利用でマイレージを貯めてきた私ですが、昨年とある人との会話をきっかけに、航空会社のステータス(上級会員)を目指してみる気になりました。
といっても、SFCやJGCを目的とした、俗に言う”修行”をするつもりは全くありませんよー。

最近の私は、以前のようにクレジットカード利用をメインとしたマイルの貯め方はもうしていません。
昨年、クレジットカードの整理を行なったんですね。
その際、JALカードは解約し、現在のメインカードはエポスカードゴールドに。エポスポイントはポイントチャージのうえ現金のように使っており、マイルには交換してません。
今は必要があって仕事用にMileagePlus MUFGカードも持っているけど、メインカードとは違い利用額も少ないので、実質クレジットカードでのマイルはもうほとんど貯めてません。

あ、余談ですが、エポスカード。ゴールドカードに年会費無償でアップグレードさせてもらってから約一年使ってみたけど、かなり実利的ですよ。旅行者向きでもあるし。
色々と工夫はしたけれど、ポイント還元率がすごい!超貯まりました。
さすが、「ダイヤモンドZAi」のクレジットカード・オブ・ザ・イヤー2019年版で、ゴールドカード部門の最優秀カードに選ばれただけありますネ。

で、話は戻りますが。

今まで、スターアライアンス系マイルはユナイテッド航空のMileagePlusに貯めていました。
以前、MileagePlus MUFGカードをメインクレカとしていた時もあったので、結構頑張って貯めたんですよね。
アメリカ、台湾、シンガポールなどへは、貯まったマイルでタダ乗りさせてもらい、国内線特典にも4~5回交換したけれど、現在まだ10万マイル以上が残っております。




UAのマイルは、マイルの加算/減算が1マイルでもあれば、全マイルの有効期間がそこから18ヶ月先へ延びるので、有効期限が近づいてきたら、何かネットでお買い物する時に「マイレージプラスモール」を経由しとけばいいんで、消滅の心配はないですね。
でもまぁ、残ってるマイルは早めに消化しようとは思ってますが。


で、実は、昨年春よりスタアラ系のマイルの貯め先を、ターキッシュエアラインズのMiles&Smilesに変えました。
おそらく、日本人でTKのマイルを貯めているのは、ステータスマッチを除いたらかなり少数派だと思いますが…^^;

後ほど詳細を書きますが、私のような旅行スタイルで、国際線搭乗でのみマイルを貯めて、かつステータスを取得しようと考えた場合、可能性が一番あるのがTKのMiles&Smilesだったからです。

超基本のお話ですけど、マイルには、飛行機にタダ乗りできたりアップグレードできたりする「交換マイル」と、航空会社の上級ステータスを得るための「ステータスマイル」がありますよね?
前者は、多くの人が普通に”マイル”って呼んでるもので、後者は航空会社によって呼び方は様々で、例えばUAならプレミア資格対象マイル(PQM)、JALならFLY ON ポイント、ANAならプレミアムポイント、とか。

上級会員になるには、その航空会社のステータスマイルを貯める必要がありますね。

例えば、ユナイテッド航空の場合。
4つのステータスがあり、各ステータスを得るには以下のプレミア資格対象マイル=PQMが必要です。
※対象区間を対象にしたPQSもあるけれど、ここではPQSの説明は割愛。

– プレミアシルバー 25,000
– プレミアゴールド 50,000
– プレミアプラチナ 75,000
– プレミア1K    100,000

プレミアシルバーは、スターアライアンスのシルバーに該当。
プレミアゴールド以上が、スターアライアンスのゴールドに該当します。
シルバーは取得したところでメリットが少ないので、目指すはスターアライアンスゴールドです!

スタアラのゴールドステータスだと、スターアライアンス加盟便を利用する際にチェックインカウンターや保安検査の優先、預け荷物のプライオリティタグ付け、優先搭乗、荷物容量優遇、空席待ち優先、そしてスタアラ各社の空港ラウンジ利用など、世界中あちこちで恩恵を受けれるのです。

ステータスマイルの有効期限は1年間。UAの場合、1/1~12/31までという括りです。
プレミアゴールドの50,000PQMというのは、その年に何度か海外旅行をし、かつ予約クラスが高め(料金が高め)の航空券を買えば、頑張って到達できないこともなさそうな?
ただ、ここでネックとなってくるのが、条件の中に「ユナイテッド航空便に4区間以上搭乗」というのがあるのです。

アメリカ方面には飛ぶ予定がない私は、UAではこの条件がクリアできません。

実際、ステータス取得を目指す方々は、圧倒的に日本の航空会社を選ぶ人が多いでしょう。
毎週のように国内線に乗るようなビジネスマンなら、JALやANAでのステータス取得はかなり現実的ですからね。

◆ANA プレミアムポイント
– ブロンズ   30,000
– プラチナ   50,000
– ダイヤモンド 100,000

◆JAL FLY ON ポイント
– JMBクリスタル  30,000 
– JMBサファイア  50,000
– JMBダイヤモンド 100,000

ANAプラチナ=スターアライアンスゴールドに該当です。
JALの場合は、スタアラゴールドのような恩恵を受けるには、JMBサファイア=ワンワールドサファイアを目指す必要があります。
いずれも、50,000ポイントが条件。
ステータスマイルの有効期限は、UAと同じく1/1~12/31までという括りで1年間。

しかしこれも、それぞれうち半分をANAグループ便(JALグループ便)という条件が入っています。

その為、期間の縛り、かつ、うち半分を自社便でという条件が入ると、JALやANAでステータスを取得しようというのもまた、私にはハードルが高いのです。

ちなみに、ANAのSFC(スーパーフライヤーズ)カードを取得する「SFC修行」、JALのJGC(JALグローバルクラブ)カードを取得する「JGC修行」をされる方々というのは、とにかく一年間、上記条件をクリアする為に、飛行機に乗りまくるわけですね。
一度スタアラゴールド(ワンワールドサファイア)のステータスを得て、SFCやJGCのクレジットカード会員になれてしまえば、カード年会費を払い続ける限りはステータスを維持できるので、効率がいいっちゃいいんです。
でも、カードの年会費も上級会員らしく生意気価格ですからね、最低1万円以上、カードによっては数万円とか?維持するのも金銭的には結構大変ですよね。

そこで、極力お金をかけずにステータスを得て、かつそれを維持していく、私でもできそうかなと思った攻略法。
それが、ターキッシュエアラインズの「Miles&Smiles Elite」をゲットする!




私の現在のステータスは、一番下の「クラシック(Classic)」、赤いカード。

ターキッシュエアラインズの場合、3つのステータスがあり、各ステータスを得るには以下のステータスマイルが必要です。

– クラシックプラス 25,000
– エリート     40,000
– エリートプラス  80,000

ターキッシュエアラインズのエリートが、スターアライアンスゴールドに該当です。
なので、めざすはエリート会員です。
まず、UA、JAL、ANAなどの50,000と比べてください。TKは40,000でいいので、ステータスマイルの数の時点で既にハードルが一段低いんですよ。
さらに、TKのステータス取得には、「自社便利用」の条件がないんです。

次に、貯める期間。TKも他と同様、一年の有効期限があるのですが、一年の区切りが「直近の12ヶ月」なんです。
これが私にとっては非常に助かるポイントでして、例えば昨年の場合だと、5月にトルコ、6月にポーランドにスタアラ便を利用して行きました。
もしこれをUAに貯めていたら、昨年の年末でステータスマイルはゼロになってしまってますが、TKの場合は「直近12ヶ月」なので今年の5月まで残っているのです。
今年は4月に乗る予定があるので、おそらく次回の搭乗後に一つ上位の「クラシックプラス」へ昇格、スタアラのシルバーになれます。
クラシックプラスは、トルコ国内のラウンジが利用できたりしますが、日本に住んでる以上それほど旨味はないですね。

そして、クラシックプラスから今度は目的のエリートを目指すわけですが、直近12ヶ月で40,000ステータスマイル、という条件。
HPの説明文を読む限り、これにもお助け制度があるようで、最大10,000ステータスマイルまで購入ができそうです。(1,000マイル20ユーロ)
もうすぐ12ヶ月の期限が切れるけど、あと少しステータスマイルが足りなくてエリートになれない!という時、購入できるってのは、なかなかよくないですか?

さらに、エリート会員の維持という点でも、エリート資格は2年間継続、エリート獲得以降は、1年目に25,000マイル、または2年間で37,500ステータスマイルを貯めればいいんです。

2年間で37,500ステータスマイルというのは、きっとそれほど難しくありません。
さすがにプロモーションの最安クラスのチケットだとステータスマイル積算率が25%とかでダメだけど、100%となるクラスのチケットで飛べば、日本-ヨーロッパを往復3~4回で達成できるレベルです。
ターキッシュエアラインズは、100%付くクラスのチケットでも料金はそれほどバカ高くはなく、時期によって変わるけれど、日本-ヨーロッパを15~20万の航空券でもクリアできたりするので、挑戦してみる価値はありそうです。

ただ、デメリットとしては、通常のフライトマイルが貯めにくいという点ですね。
Miles&Smilesにも提携クレジットカードはあるのですが、日本在住では持てません。
また、フライトマイルの有効期限はマイル獲得から3年後の年末まで、となっているので、UAのように気軽に延長できないところも辛いですね。
貯まった都度、ANA国内線の特典に変えていけば問題ないですが。

私の場合は、ヨーロッパ方面へ飛ぶことが圧倒的に多いので、ターキッシュエアラインズが最適という判断になったけど、他方面へ飛ぶことが多い方は、別の航空会社のマイレージプログラムもチェックしてみるといいかも?
その時は、クレジットカード縛りで調べずに(そうすると日系&米国系が圧倒的だから)、自分が一番よく利用する航空会社はどうかって見てみるのがいいかもね。
とにかく、交換マイルを効率よく貯めるのか、ステータス取得にこだわるのかにより、アプローチが違ってきます。

ターキッシュエアラインズは就航国数世界No.1で、何だかんだ今までも一番乗ってきたエアライン。
今年イスタンブールの空港も大規模リニューアルしたし、 世界一豪華なラウンジと評判のラウンジも利用してみたいなーってのもあるので、なんとかエリート会員まで頑張って登りつめてみようと思います!

だいぶ長くなっちゃった...。


※上記は2019年2月時点で確認した情報となり、マイルやステータス取得については筆者の認識違いがあるかもしれません。正しい情報は、各社の公式サイトにてご確認願います。


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