受託手荷物や機内持ち込み手荷物ルールが厳しくなっている件

[記事公開日]

※このブログはアフィリエイト広告を利用しています。


近年、日本との行き来をしていて感じているのは、飛行機に乗る際に預ける受託手荷物について、重さのチェックが昔に比べると明らかに厳しくなっている、ということ。
海外の空港だと最近は受託手荷物の処理も機械を使ってセルフでやるところが増えており、そんな場合はたとえほんの少しであっても重量が規定を超えていれば機械が「超過」と判定するので超過料金を払う必要がある。人を介さずとはそういうことで「少しだからいいですね」は通用しないのだ。

パンデミック以降、日本帰国時にはよく成田空港を利用してるけど、チェックインカウンターで荷物の重量オーバーで職員と揉めている場面にも何度か出くわしました。
揉めているのは日本人ではなく、ほぼ訪日外国人ですけどね。

受託手荷物に関しては前述のとおりだけど、機内持ち込み手荷物についてもどうやら今後は厳しくしていく方針みたいですよ。
これは私、大賛成なんですよね。
前からずっと思ってたけど、明らかに規定オーバーじゃない??って思う大きさの手荷物を機内に持ち込んでる人いるじゃないですか。
LCCだとあり得ないけど、ルールが緩いレガシーキャリアだとあるあるですね。
あれ、なんで許可されてんの??
大荷物で機内の狭い通路を移動されるの、めちゃくちゃ迷惑じゃないですか。
頭上の荷物入れだって、本来なら2~3人分の荷物が入るところを、ひとりの人で専用しちゃってたりとかさ。

欧州系のエアラインは特に、最近受託手荷物や機内持ち込み手荷物に関してすごくうるさくなってきてる印象です。
安い航空券だと、無料で預けれる受託手荷物が極端に少ない、もしくは無しとかね。
荷物が多くなりがちな海外在住組にとっては結構辛いけど、まぁ仕方ないですね。

最近また、次回の日本帰国に向けて安い航空券を探しまくってるんだけど。
受託手荷物については、重量制と個数制がありますよね。
重量制だと、エコノミークラス:30kgまで、みたいな。この場合、個数はいくつでもいいけど総重量を30kg以内にしないといけないんですね。
一方の個数制だと、23kg×1個、という航空会社が多い印象。
マイリサーチによると、23kg×2個までいけるのは今のところターキッシュエアラインズとLOTポーランドかな。
他にもあれば知りたいです。
一時帰国では最低でも2個、それぞれ重量MAXまで入れて帰りたい希望があるもんで。
ビジネスクラスを利用すれば問題解消って話だけど、毎回そんな贅沢する余裕ないしね。


↓↓ 旅行関係のお得情報やクーポン掲載してます ↓↓


割引クーポンコードまとめ


にほんブログ村 その他日記ブログ 40代女性日記へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA