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ターキッシュエアラインズは、今年新規就航を開始した路線(羽田-イスタンブール)を、現在はコロナの影響で週3便運航しています。
他の航空会社も、減便はしているものの、ビジネス利用が多い路線は徐々に、運航をはじめているようです。
日本はまだ、日本入国時(帰国時)に検疫や待機が必要で、落ち着くまでは一時帰国もできないと思うので、片道チケットでトルコへ来ました。
今回は、ターキッシュエアラインズのマイレージプログラム(Miles&Smiles)で貯まったマイルを使い、片道の特典旅行を利用しました。
UAからTKに乗り換えて以降の分、26,000マイルぐらいしかなかったんだけど、足りない分のマイルは購入しました。
TKのプロモーション特定航空券だと、日本-トルコの往復に必要なマイルは60,000マイル、片道だと半分の30,000マイルが必要。
今回、足りない4,000マイルちょっとを購入しました。
TKのマイレージプログラムは、1,000マイル=20ユーロで、年間50,000マイルを上限に、足りないマイルを購入することができるので、こういう時には便利かも。
マイル購入分が10,000円ぐらい、燃油サーチャージと手数料や税で10,000円ぐらい、合計20,000円ちょっとを支払って、羽田-トルコ国内(イスタンブール経由)の片道チケットを購入できました。
もし特典旅行券ではなく普通にチケットを購入した場合は、おそらく結構高くついたと思います。
現在は燃油サーチャージが安い(航空会社によっては無し)という状況にもかかわらず、どの航空会社も国際線の運賃は高め。
コロナ対策で全席を売ることができないので、仕方ないですね。
2020年10月時点では、TKの日本-トルコ往復チケットが14万円台、片道チケットが9万円台でした。
高めの燃油サーチャージが設定されてる頃と同じぐらいの価格ですかね。
片道チケットは特に高いから、今回はマイル特典が使えて良かったです。
羽田発着便は、羽田を22:55発、イスタンブール着が朝の5:45着。
夜発で早朝に現地へ到着という、私が一番好きなタイプのフライト。
今回は、イスタンブールでトルコ国内線へ乗り継ぎだったけど、トルコの場合は国際線→トルコ国内へ乗り継ぐ際、最終の到着空港ではなくイスタンブールで入国手続きします。
コロナ禍ということもあり、1.5時間の乗り継ぎ時間は結構ギリかな?と思ってちょっと心配してたけど、入国審査はガラガラだし、コロナ対策での特別な手続きもなく、問題なく国内線へ乗り継げました。
ただ、イスタンブールの新空港は広すぎて結構歩かなきゃいけないから、しんどいね。
チケット手配時、マイル購入のことでちょっと分からないことがあってTKの窓口へ電話で問い合わせた時に、「今はまだ搭乗者かなり少ないですよね?」と聞いたところ、「最近は少し増えてまして、半分ぐらいは既に予約が入ってますね」と言ってました。
でも、実際に乗ってみると、半分も乗ってなかったですね。
コロナ対策中の空港手続きや機内サービスについては、また次回に詳しく書きます。
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