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日本(関東圏)からウラジオストクへの直行便は、2019年6月現在「オーロラ航空」と「S7航空」の2つ。
今まで乗ったことがなく、私にとっては聞き慣れない航空会社だったけど、いずれもロシアの航空会社です。
フライトを予約するにあたり、この2つの航空会社の評判や、荷物は無料で預けれるの?機内食は出るの?などなど、色々と分からず調べたことを、書き残しておきます。
オーロラ航空
2013年に「サハリン航空」と「ウラジオストク航空」の合併により設立された航空会社らしいです。
現在はアエロフロート・ロシア航空の傘下で、スカイチームに加盟。
成田-ウラジオストクの便を検索すると、航空会社としては「アエロフロート・ロシア(SU)」と出てくるけど、「オーロラ航空(HZ)」のコードシェア便とあり、機体や運航はオーロラ航空です。
今までウラジオストク線は、ボンバルディアのDHC-8(プロペラ機)での運航だったのが、2019年3月31よりエアバスA319での運航に変わったようです。
また、過去にウラジオストクに行かれた方の旅行記などを見ると、機内食は提供されず飲み物(ソフトドリンク)のみと書いてあったけれど、ごく最近行かれた方の旅行記を見ると、サンドウィッチ+飲み物(ソフトドリンク)が提供されているようでした。
荷物については、以下のページを見る限り、受託手荷物=23kg以下×1個、機内持込手荷物=10kgまで×1個 とありますね。
◆オーロラ航空 受託手荷物及び機内持込手荷物
https://www.flyaurora.ru/jp/passengers/carriage-rules/baggage/
S7航空
“エスセブン航空”と読みますが、以前の呼び方「シベリア航空」と言ってる人もいます。
IATAの2レター航空会社コードが「S7」で、コードをそのまま航空会社名にしたみたい。
ワンワールドに加盟。JALのマイルで成田-ウラジオストク特典旅行が可能。
往復必要マイル数は、15,000マイル(2019年6月現在)です。
オーロラ航空と同様、成田-ウラジオストク間のフライトでは、サンドウィッチ+飲み物(ソフトドリンク)が提供されるようです。
荷物については、予約するカテゴリによって有料/無料が違うようです。
公式サイトを確認すると、エコノミークラスに関しては、
・Economy Basic: 受託手荷物=有料(23kg×1個)/手荷物=無料(10kg×1個)
・Economy Flex: 受託手荷物=無料(23kg×1個)/手荷物=無料(10kg×1個)
とあります。詳細は以下サイトで要確認。
◆S7 airlines baggage allowance(英語サイト)
https://www.s7.ru/en/info/baggage.dot
フライトスケジュールはオーロラ航空とS7航空いずれも似通っていて、成田発が14~15時台、ウラジオストク発が11~13時台。
料金は時期によるかもしれませんが、6月でだいたい4万円台が相場という感じでしょうか。
今回は、オーロラ航空で行くことにしました。
私はスカイチームのマイルは貯めていないので、今回マイルに関しては未調査。
飛行距離は、成田-ウラジオストクと成田-釜山がほぼ同じぐらいで、沖縄より近いのです。
料金的には、成田-台北(レガシーキャリア利用時)と同じぐらいかな?
台北線ではしっかり機内食もお酒も出るし、フライト時間も倍近いので、そう考えるとウラジオストク線は少々お高めですかね。
今回は、支払い総額が41,870円で、何社か比較した中で一番安かったオンライン予約サイトサプライス!で予約しました。
ウラジオストクへの旅は、今月後半。
また帰ってきたら、詳細レポします。
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