「心に折り合いをつけて うまいことやる習慣」読了

[記事公開日]

今年に入ってからkindle unlimitedを再契約し読書三昧してまして、その中で久しぶりに「これは読んでよかったな」と思った本。
心に折り合いをつけて うまいことやる習慣
哲学、思想系の人気本はいくつか読んだけど、その中では断トツ読みやすかった。同じようなことを周りくどく小難しい言葉で書いてある本と違い、とにかく癒し系。もう人生に疲れちゃったよ...って人におすすめ。

著者の中村恒子さんは、1929年生まれの精神科医で、なんと90歳までフルタイムで勤務医を続けられた方。
この本は、同じく精神科医の奥田弘美さんが聞き書きされていて、中村恒子さん自身の人生と、彼女より若い奥田弘美さんを通して見た中村恒子さんの人生観、両方の視点で書かれています。


心に折り合いをつけて うまいことやる習慣


年長者で経験者の貴重な体験談なのに、上から目線な感じが全くなくて、淡々と生きて、その時々で自分がやれることをやっていたら、こんな感じになりましたよ...っていう感じのゆる~い人生訓。
関西弁の優しいおばあちゃんの話を隣りで聞いているような感覚になり、読み終わった後に気持ちが穏やかになりました。

同じく中村恒子さんの著書で
不安と折り合いをつけて うまいこと老いる生き方
という続編があって、こちらも読んでみたいなと思ったんだけど、kindle unlimitedではなかったので断念。


この本に限らず心理学系の本の多くで触れられていることで、気に留めておきたいなと思ったことがあったので、いくつか記録しておきます。


多くを望まない、他人の領域を侵さない、自分の人生に集中する

この3つはとても大事なこと。
これらが実践できていれば、人との間に摩擦は生じにくい。
自分の意思に副わないことをする人や違った考えの人を根本から否定、批判するということは、自分の価値観を他人に押し付けようとしていること。
当人でないと分からないことを、外野からああだこうだ言ってくる声はオールスルーでOK。
他人に惑わされず自分の価値観を信じることは大切だけど、それは自分がブレないということであって、他人の人生にちょっかい出すこととは違う。


自分の感情を理解する

いま自分は怒っているんだな、嬉しいんだな、悲しいんだな、と、その時々で湧き上がる感情をつど理解するようにすると、自分の感情を冷静に見極めてコントロールできるようになりイライラも減る。


他人に対する見栄、自己主張しない、八方美人 → これらをやめる

綺麗事で済ませたくてこのような態度をとることは不幸の元。
根っこにあるのは、自信がない=自分を信じていない、ということ。
自分のことを信じられなければ、相手のことも信じることはできない。
この感覚で他者と関わっていると、”その他大勢”とは表面上うまくやれても、夫婦、親子、兄弟姉妹など近しい間柄の人間を犠牲にし不幸に陥れることがある。
最終的に、どうでもいい人たちからは便利に利用された上、大切な人を失うことになる。


以上、読んだ先から忘れてくので、大事なことだけ書き残しておきました。
ま、こうして書いたこともそのうち忘れていくんだけどね。


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