認知特性チェックの結果=サウンドタイプの場合

[記事公開日]

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認知特性というのをご存知でしょうか。
人間の認知特性として、大きく分けて「視覚優位タイプ」「言語優位タイプ」「聴覚優位タイプ」3つの傾向があるそう。
それぞれのタイプがさらに2つずつに細分化され合計6つのタイプがあり、認知特性チェックをしてみると、自分がどの特性を強く持つのか、どのような偏りがあるのかが分かります。
差異が少なくバランスが取れている人もいれば、いずれか1つのタイプが突出している人もいるそうです。

自分の認知特性をチェックしてみたい方は、

本田式認知特性研究所

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大きく3つに分けるタイプでは、

視覚優位:目で見た情報を処理するのが得意なタイプ
言語優位:読んだ情報を処理するのが得意なタイプ
聴覚優位:耳で聞いた情報を処理するのが得意なタイプ

ということなんですが、さらに細かく分けた6つのタイプとは、

視覚優位:カメラタイプ
 写真のように、2次元で捉え思考するタイプ
視覚優位:3Dタイプ
 空間や時間軸を使って考えるタイプ
言語優位:ファンタジータイプ
 読んだり聞いたりした内容を映像化して思考するタイプ
言語優位:辞書タイプ
 読んだ文字や文章をそのまま言葉で思考するタイプ
聴覚優位:ラジオタイプ
 文字や文章を「音」として耳から入れ情報処理するタイプ
聴覚優位:サウンドタイプ
 音色や音階といった音楽的イメージを理解・処理できるタイプ

となってまして。

私、やってみたんですけど。
こんな感じでした。
ちなみに「簡単診断」と「40式診断」の2つがあったので、両方やりました。

↓↓

簡単診断の結果







40式診断の結果




といういことで。
簡易診断の結果サウンドタイプ、つまり「聴覚優位」な人間ってこと。
40式のほうは、そこまで偏ってはないけれど、「視覚優位:3Dタイプ」と「聴覚優位:サウンドタイプ」のスコアが高いようですね。

聴覚優位というのは自分でもなんとなく納得です。
小学生の頃ピアノの先生に絶対音感があるってお墨付きをもらってるし、当時の発表会で音大生と肩を並べていくつもの和音を聞き分ける公開テストをやって全問正解したし。
語学も「英単語は書かなきゃ覚えないよ」ってみんな言うけど、私は書いても全然覚えられず、語学の勉強法は今でも100%「音読(声に出して読む)」のみ。それでも英語はTOEICのリスニングで満点に近いスコアを取れてます。

もう一つのスコアがよかった視覚優位:3Dタイプについては、全く自覚がないですね。
むしろ、3Dの認識とか苦手意識があるんですけどね。
ドラクエとかFFとか、最近の3Dゲームはホントに苦手で操作できず、昔の平面に戻してくれ!って思うし(笑)

言語優位のスコアが低いのは、これも分かる。
だから「書いて覚える」のが苦手なんだろうし、ノートを取るのも下手なんだ。
英語もTOEICはリーディング(文法)のスコアがリスニングに比べてだいぶ低いし。

この認知特性チェック、それなりに当たってる気がします。

で、私のような「サウンドタイプ」の人間は、とにかく音を活用するのがいいってことで。
これからは、読書を「Audible」に変えてみようかな、なんて思ってます。

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