増税対策キャッシュレスポイント還元について

[記事公開日]

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消費税増税まで、あと3日。爆買いしてますか?(笑)
増税後の消費が落ち着いた頃に、どうせ値下げするんでしょ、と思ってる私は、使い捨てコンタクトレンズをとりあえず6箱まとめ買いをした程度で、ほか増税前のお買い物合戦には参加しておりません。
ただ、今頃になって、美容院とかまつ毛パーマとか、値下げしないサービスは今月中に利用しとけば良かったか…と。3日前に気づいたところで、時すでに遅し。

10月以降はじまる、キャッシュレス決済によるポイント還元
対象のお店でキャッシュレス決済でお買い物をすると、合計金額の5%(中小規模店舗等)または2%(フランチャイズ等)が還元される施策。
どのお店が対象なの?っては、上記リンク先ページで事前に探せるし、レジ前に「CASHLESS」のマークがあるお店が対象です。




ポイント還元の対象店舗でお買い物をする機会が全くない、という人を除けば、10月以降はキャッシュレス決済がお得ですよ、ということ。
コンビニや外食大手のフランチャイズ店も2%還元だから、全く対象店舗を利用しないって人は少ないでしょう。
だから、施策期間である2019年10月~2020年6月の間は、確実にキャッシュレス決済がお得です。

いや、”確実に”と書いたけど、ひとつ例外はありますね。
「クレカ払いにすると、現金払いの時よりたくさん買ってしまう」という、謎のセオリーを持つ私の母のような人。
現金払い ⇒ お財布からお金がリアルになくなる ⇒ 買い物をセーブする
クレカ払い ⇒ お財布の中身は減らない ⇒ よーし買っちゃえ!
という思考回路らしいんですよ。

もしそういうタイプの人がいたら、現金払いがいいです。だって、カードで払おうと思うと余計な物までカゴに入れちゃうんでしょ?(笑)それは還元云々の前に、ただの無駄遣いになりますからね、現金でどうぞ。

対象となるキャッシュレス決済には、クレジットカード、SuicaやPASMOのような交通系電子マネー、nanacoやWAONのような交通系以外の電子マネー、PayPay・LINE Pay・メルペイなどのスマホ決済(コード決済)など、いくつもありますね。
特に一番新しいスマホ決済は、各社がどんどんサービスを出すので乱立されていて、分かりにくいです。

クレジットカードは、ポイント還元に際し特に必要な作業はないけれど、交通系電子マネーでポイント還元を受ける場合、事前に登録等が必要になるものがあるので要注意。
例えば、私が利用しているSuicaは、「JRE POINT」に事前登録が必要です。
ちなみにSuicaは、10月からはJRの鉄道乗車でもポイントが貯まるようになります。モバイルSuicaだと50円ごとに1P、毎日利用するものなので大きいです。

私の場合、今までもクレジットカードとSuicaのキャッシュレス決済を利用してきたので、スマホ決済は今後も利用するつもりはありませんでした。
でも、義妹から、紹介者/被紹介者いずれも1,000Pがもらえるキャンペーンをやってるからと勧められたので、とりあえず「メルペイ」の利用登録をしました。
今後、メルカリ利用するかもしれないし。



↑ メルカリアプリ登録の300Pとは別に、さらに友達紹介で1,000Pがもらえるらしい。





それに、今月末までにはなるけど、半額ポイント還元もやってる。
最大3,000Pまでなので、実質6,000円購入分まで、ポイントで半分が戻るというキャンペーン。
こんな太っ腹な施策やるほど、新規顧客獲得が重要なんですねー。

明日からは増税前ラストの土日なので、お買い物をされる方も多いと思いますが、特にネットショッピングは、旧税率で注文を9月中に完了しても、店舗の発送が10月以降になる場合は、10%の税率が適用されるそうなので、ご注意くださいね。

でも、Amazonは9月中の注文なら店舗発送日に関係なく旧税率のままだそうです。
日用品については、3点以上買うと合計金額から20%OFF もやってます。


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