バイクで走行中に顔面をハチに刺される

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タイトルのまんまなんですけど。
顔面のちょうど眉間のところを蜂に刺されました。
今日から8月ということで、フレッシュな気持ちで朝からバイクの2人乗りで自然の多い道を走っていたんですけどね。
前方から飛んできた蜂が私の顔にクリーンヒットしました。
刺されてから既に10時間ぐらいが経過、今はほぼ腫れや赤みは治まり、触ると少しピリッとする程度。それにしても、まさかこの年で顔面を蜂に刺されるとはね…（泣）

周りに言わせれば、だいぶ軽症だってことらしいけど。
蜂に刺されると、もっと大きく腫れちゃったりする人も多いみたいだからね。

それにしても、自転車やバイクの走行中、この季節はとくに虫に注意ですね。

今回は多分、小さなミツバチだったと思うけど、ヒットした時の衝撃って結構すごかった。コツーン！って。
しかもサングラスをかけてたので、ミツバチが眉間のパッドの部分にスコッと収まってしまったようで、手で振り払おうとしてもなかなか取れなくて。
パニックになってサングラスを放り投げてしまい（笑）、やっとミツバチを振り払ったあと針だけが眉間に刺さっているという、かなりホラーな絵面だったようです。

すぐに針を抜いて、刺された場所を指でギュッとつまんで毒が入らないようにしたんだけど、どうやらその咄嗟の判断が良かったようで。
最初の5分ぐらいは突き刺すような痛みがあり赤く腫れてしまったものの、その後徐々に痛みも腫れもおさまっていきました。

年甲斐もなく、泣きましたね。蜂こわすぎる。
しかも、後ろに乗ってた私にヒットするって・・・普通は前の奴にいくだろ！
私、どうやら8月って不運月みたい。特に乗り物は避けたほうがいいのかも。
若い頃、清里で原チャリ走行中にすっころんだのも、湘南の海沿いを車で走ってて後続車から追突されたのも、いま思えばみんな8月でした。

今回、刺された後に一応、薬局に行ったんですけどね。
蜂に刺されたと言ってるのに、超落ち着いたテンションでレジ横に大量に積んであった小さな軟膏を黙って手渡されただけ。
この時期よくある虫刺されの塗り薬だったんでしょうな。
値段を聞いたら日本円で700円もするっていうんで、買うのやめました。
周囲の人たちは「ヨーグルト塗っとけば治るよ！」って言うんで（笑）
そう、トルコの人ってヨーグルトへの信頼度がハンパなくて、どっか悪くなるとすぐ「ヨーグルト飲めば治る」「ヨーグルト塗れば治る」って言うのよね。
ま、体に悪いことはなさそうなので、言われたとおりヨーグルト塗って様子見してます。
明日には完全に治るかな・・・。


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