引っ越しで気分一新!でもまだ落ち着かない

[記事公開日]

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この一週間、引っ越しでバタバタしてました。
日本で暮らしてた頃に比べたら二人分とはいえ圧倒的に荷物が少ないので、今回は引っ越し屋などには頼まず、自分たちで車で運びました。
11/7に新しいおうちへ移り住み、新生活が始まったものの、足りない物も色々出てきたり、不具合があって直してもらわなきゃいけなかったりで。
落ち着くまでにはもう少し時間がかかりそう。

ところで前回、様子がおかしくなったハウスオーナーの話をちょっと書いたけれど、退去時に日本でいうところの「敷金」のことでもモメました。
ちゃんと契約書に書いてありサインもしてあるのに「敷金をもらった記憶がない、覚えてない」の一点張りで。
記憶がない、覚えてないって...日本の政治家か(笑)
「では、弁護士に相談してみます」というこちらの一言で、あっさり態度を変えて全額返してくれたけど。
何だったんだろなー、あの人たち。

そんなこともあったので、彼らのような一室オーナーではなく、今回は一棟オーナーの物件を選びました。
間に管理会社が入ってて、すべてのやり取りは管理会社の担当者を通すので、前述のような馬鹿みたいなトラブルはないことを願いたい。

ただ、今回選んだ物件が新築ということもあり、管理会社も気づいてなかった問題がポロポロと。

その1:バスルームの水漏れ



↑この辺りから、うっすら水が流れてくる。
トルコの住宅って、この家に限らず知人の家とか見てもそうなんだけど、全体的に工事が雑なのよ。
内装とかは全体的にすごく素敵でも、細かい部分がなんか雑で汚いの。
トルコあるある、っていうか外国あるある?

水漏れについては、今日の夕方、工事の人が来てくれることになってる。
けど、本当に今日来るかは分からない。だってここは日本じゃなくトルコだから(笑)


その2:シャワーヘッドとつなぎ目からの水漏れ



引っ越し後、初めてシャワーを使ったときに、シャワーヘッドとホースのつなぎ目の部分に亀裂が入ってて水が漏れだしてることに気づきました。
管理会社に言ったら、さっそく↑の新しいシャワーヘッド&ホースを持ってきてくれた。
水漏れ工事の際に、一緒にこれも取り付け直してくれるらしい。

こういうストレスは色々あるけれど、管理会社の担当がフットワークが軽く感じの良い若い男の子で、何か問題があればすぐに対応してくれるので、それはとても有難い。

トルコの家について学んだこと。
新築物件だと工事中・工事後に見つからなかった問題が入居後にいろいろと発覚することがあるので、わりと面倒。
賃貸アパルトマンの場合、誰かが1~2年住んでバグ出し→対応をしてくれた後の新しめの物件を探すのが理想かもしれない。

ところで。
リビングで面白いものを見つけました。




↑ このテレビ台の真ん中の部分、ガラスにうっすら模様がついてるんだけど、開けることができず中に物を入れることもできず、何のためのスペース??
下からコードが出ていてコンセントに繋がっているので、電気関係の何かがあるのだろうと探ってみたところ、右扉の内部にスイッチを発見!




↑ スイッチ押してみたら、なんと・・・
LEDのなんちゃって暖炉でした。
しかも、炎の部分がゆらゆらと揺れ動くの。すごい凝ってる(笑)
部屋の電気を消してこれだけ点けてると本当の暖炉みたいだし、目と脳の錯覚で部屋が暖かい感じがするから不思議だわー。

今度の家は、騒音がまったくなく静かです。
窓を閉めてたら、モスクのアザーンすら聞こえてこない。
以前の家から徒歩7~8分のところなのに、同じ町とは思えないほどの違いだわ。
あと、住んでる人達の雰囲気も前よりイイ感じです、今のところは。
家賃は倍以上に跳ね上がったけれど、生活の質が大幅に上がるのなら家賃なんて大した問題じゃない。

海外暮らしはただでさえストレスを感じることが多いので、精神的な安定がとても大事。
そのためには、少しわがままになっても、自分を甘やかしてでも、快適に暮らせるベースを築くことって大切だと思う。


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