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2022年の流行語大賞に「オーディオブック」がノミネートされたようですね。
日本では今年、オーディオブックが流行ったんでしょうか?
実は私も、先月からオーディオブック利用してるんです。
以前このブログで 認知特性チェックの結果=サウンドタイプの場合 という記事を書いたけれど、サウンドタイプの私は耳から情報を入れるほうがいいのかなって。で、AmazonのAudibleを無料お試し中です。
⇒ 30日間無料聴き放題あり!Amazon Audible(オーディオブック)
10/12に契約したので、聴き始めてから既に1ヶ月経つんだけど、なんとビックリ。
この一ヶ月で、20冊以上読んでました。
私の読書ペースは今までだいたい1週間に1冊読むか読まないかぐらいだったので、Audibleにしたら約5倍に。
ま、無料お試し中だからこの期間になるべくいっぱい読んじゃお!っていうもったいない精神も多少はあるけどね(笑)
にしても、結構読めてますね。
利用してみて感じたのは、Audibleというかオーディオブックは、「ながら読書」に最適ですね、ってこと。
これまではKindle端末で本を読んでたんだけど、最近はベット横に端末を置きっぱなしなので、読書は寝る前の数十分だけだったんですけどね。
これがAudibleだと、移動中とか家で何かをやりながら、ついでに聴けちゃうので。
読書量は増えますね。
逆に、スマホの画面を見てる時間は減りましたね。
Audibleは再生スピードを変更できるんだけど、1.25倍~1.75倍で再生して聴いてます。
朗読者の元々のスピードにもよるけれど、皆さん元がゆっくりめに読んでるので、少し速めにしたほうがむしろ聴きやすいぐらい。
Audibleを利用しての読書について感じたメリットとデメリット。
メリット
– ちょっとした隙間時間に読書ができる。– プロの朗読者はさすが上手で、ストーリーに引き込まれる。
– 難しい内容の本の場合、読むより聴くほうが理解しやすいことが多い。
– 目や手が疲れない。
デメリット
– 図表の説明が入る本だと、アプリから「付属資料・PDF」を開いて参照しなければいけないので、たくさん図や表のある本だとやや面倒。– ちょっと聴き逃した!って時にアプリを操作して巻き戻しするのがやや面倒。
– しっかり集中して聴いてないと雑音化してストーリーが頭に入ってこない。
– うっかり寝落ちしてしまうと、朝スマホのバッテリーが少なくなっている。
こんなところかな。
Audibleの朗読者は、声優さんだったり俳優さんだったり、言葉を伝えるプロがやってるので、とても聴きやすいです。
有名どころだと、
海辺のカフカ
⇒ 木村 佳乃さん朗読
火花
⇒ 堤 真一さん朗読
劇場
⇒ 豊原 功補さん朗読
ハリーポッター
⇒ 風間 杜夫さん朗読
とかね。
お試しで色んなジャンルの本を読んでみたけれど、手元で本なりKindleなりで読んだほうが楽しめる本、逆にAudibleのほうが楽しめる本、分かれる気がしますね。
大まかにジャンルで分けていえば、自己啓発系はAudibleがいいかも。ながら読書でもわりと頭に入ってきやすい。
逆に、図表の解説が多い参考書のような類や翻訳本は、本のほうがいいですね。
小説などの物語系は本(内容)によりけりですね。本のほうがいいもの、Audibleのほうがいいもの、分かれる気がします。
物によっては、最初Audibleで読んでてみて、これは良かったからもう一度Kindleでもじっくり読みたいな!と思ったものもあります。
Audibleは、聴き放題で月額料金が1,500円です。30日間の無料トライアル付き。
⇒ Amazon Audible(オーディオブック)
Audible本は単品で1冊3,000円以上とかするものが多いので、月額1,500円で聴き放題は安いと思う。
聴き放題の良いところは、ダウンロードしてちょっと聴いてみて、面白くなければ削除してハイ次...ってのが簡単にできるところですね。
配信数もすごく多いので、今のところ「読みたい本がないな」ってことはないです。
とりあえず、読みたい(聴きたい)本がなくなるまでは利用して読み倒し、解約しようかなと。
Audibleのスマホアプリは操作性がとてもよいので、その点でのストレスもないです。
ただ、ワイヤレスのイヤフォンなりヘッドフォンがあったら便利かなと。
今は有線のイヤフォンを使ってるけど、ワイヤレスのほうがより快適かなと思います。
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