トルコとアゼルバイジャンのチャイがUNESCO無形文化遺産に登録

[記事公開日]

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ユネスコ(UNESCO:国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録されることが決定されました。
何が?って、トルコのチャイが。トルコとアゼルバイジャンの複数国での登録になるようです。
同じタイミングで日本からは民俗芸能「風流踊」の登録が決まりました。風流踊とは、”盆踊や念仏踊など各地の歴史や風土に応じてさまざまな形で伝承されてきた民俗芸能”のことだそうです。うーん、初耳…(笑)

日本としては、2013年に「和食」が無形文化遺産に登録されたってのはよく知られてますよね。
正式名称:「Washoku, traditional dietary cultures of the Japanese, notably for the celebration of New Year(和食:日本人の伝統的な食文化-正月を例として-)」

同年に、トルココーヒーも登録されてたんですね!
正式名称:「Turkish coffee culture and tradition(トルココーヒーの文化と伝統)」

今回登録されたトルコとアゼルバイジャンのチャイは、ユネスコのサイトでは
正式名称:「Culture of Çay (tea), a symbol of identity, hospitality and social interaction(チャイ(茶)の文化:アイデンティティ、もてなし及び社会的相互作用の象徴)」

となってました。

無形文化遺産って、単純にそのモノ自体を評価しているわけじゃなくて、その背景にある文化や習慣などを、社会の変容に伴って消滅させないよう保護するって意味で審査、登録されてるのが、これらの登録名からも分かりますね。

今回は、フランスのバゲットも選ばれていたけれど、トルコもパン文化って意味ではフランスに負けず劣らずだと思うよ?
次に目指すは、「エキメッキ(トルコのパン)」かな?(笑)




私は、日本にいた時は完全なるコーヒー派でした。
コーヒーを飲まない日はないってほど、一年中毎日コーヒーを飲んでたと思うけれど、トルコに来てからはそれがそっくりチャイに置き換わりましたねー。
365日、チャイを飲まない日はないって感じ。一日に最低でも5~6杯は飲んでる。

最近、トルコのチャイを濃いめに作って、それにミルクを入れてミルクティーにするのも意外と美味しい!ってことに気づきました。

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