猛暑警戒!夏の海外旅行に役立ちそうなアイテム

[記事公開日]2023年7月21日

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今年の夏、日本もかなりの猛暑と聞きますが、こちらトルコも暑いです。欧州も熱波で大変なことになってるようで、ギリシャの首都アテネではパルテノン神殿があるアクロポリスが暑さにより一時閉鎖されたとか。
ギリシャもトルコも遺跡が多いので、この時期の観光はなかなか大変。私も夏の時期に遺跡巡りをした経験があるけれど、日陰が少なく炎天下を歩き回ることになるので、本当に日射病や脱水に気をつけないと大変なことになっちゃう。

この夏、久しぶりに海外へ出る人も多いと思うのですが、持っていったら役に立ちそうな猛暑対策アイテムを書いてみます。
真夏には40度を超えるトルコに2年半住んでいる間に、これイイんじゃね?って思った日本で買えるモノたちです。

うちわ

最近流行りの充電式のハンディファンもいいんだけど、個人的にはうちわ推し。
大きさは多少あるけれど、なんたって薄いし軽いじゃないですか。
充電の心配はいらないし、力を入れてガンガンあおいでも壊れない点は扇子より使い勝手がいいと思います。
うちわが入るぐらいの大きさのバッグを旅行で持ち歩く人だったら、隅っこに突っ込んでおけばきっと役に立つはず!


冷感ミスト

日本にいる時に使ったことがあるんですが、かなり涼しいんですよね!
シャツの上からスプレーすると、しばらく冷感が続くやつ。
シャツクールとか、そういった類のもの。
旅行中は小さいスプレーに入れ替えて持ち歩き、時々ワキや背中にシュシュッとするだけで、だいぶ違うと思います。
私が使ったことあるのはこちらのひんやりシャツシャワーだけど、これキーンと涼しい感じがだいぶ長く続いて良かったです。
特にリュックで旅行する人にはおすすめで、背中にふりかけてからリュックを背負うと気持ちいいんですよ。


汗ふきシート

トルコの自宅では、アイスノンの保冷まくらアイスノンの氷結ベルトなど、アイスノンシリーズを愛用していて、これ冷却グッズとしては最高だなって思ってるんですけど。
旅行先のホテルって、冷蔵庫はあっても冷凍庫があるところって少ないですよね。
なので、持ち歩きもできるアイスノンの極冷えボディシートがいいんじゃないかなって。
これは拭くタイプですけど、汗拭きシートってその名前のとおり、汗かいた後に拭くだけで快適度が全然違うんですよね。
特に湿気の多い方面を旅行される方は、持っていくといいんじゃないかなって思います。

我が家で大活躍なアイスノンたち♪
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最後に、ヨーロッパなど乾燥した地域を真夏に旅行される方へのアドバイス。
日本では「熱中症」に注意が必要だけど、こちらでは「脱水症」により気をつけたほうがいい気がします。
真夏にどこか観光など出かける時は、500mlじゃなくて1.5lを持ち歩いて、2時間ぐらいで1本飲み切っちゃいます。
汗が出た先からどんどん蒸発してしまうので、汗かいてる感覚があまりないんだけど、実際には体からかなりの水分が出てるんでね。
喉が渇いたーって思って飲むのでは、タイミング的にもう遅いらしいですから。
あと、日差しが強烈な地域へ行かれる方だと、暑いからってキャミソールみたいな肌の露出が多い洋服を着るよりはむしろ、風通しのよい素材の長袖を着て日差しから肌を守ってたほうが、体感は涼しく感じることがありますよ。
トルコも真夏の日中はもう本当に「痛い」ってくらいの日差しの強さなので。
冷感素材のラッシュガードとか着て出かけたほうが楽なことがあります。

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で、それよりなにより一番大事なのは、炎天下のなか外に長時間いないってこと。
猛暑の中を旅行する時は、ガチガチに外歩きの予定を詰め込むのではなくて、午後の暑い盛りはホテルのプールで過ごすとか、カフェでのんびりするとか、なるべく外出を避けたほうがいいですね。
海外で病院に救急搬送されたとかなったら、結構大変ですしね(^^;


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